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ブックマーク / realsound.jp (19)

  • 「YouTuberとしてやっている」 芸人×放送作家のYouTubeチャンネル・僕らの別荘が語る“マイペースな活動スタンス”

    「YouTuberとしてやっている」 芸人×放送作家のYouTubeチャンネル・僕らの別荘が語る“マイペースな活動スタンス” 昨今、YouTubeのみならず、TikTokやショート動画をコンスタントに投稿する芸人が増加中。YouTuberグループ「僕らの別荘」は、ショート動画により芸人YouTubeチャンネルで一定の地位を築きあげた1組だ。 彼らの魅力は大喜利スタイルのショート動画と、まるでファミリーレストランで聞こえてきたら笑いを堪えられなくなりそうな4人のゆるいトーク動画にある。 良い意味でまったくYouTubeっぽい企画をしない彼らは、どのような経緯でチャンネルを立ち上げることになり、どんな将来を見据えているのか。話を聞くと、動画同様のテンポ感でボケて、ツッコミながら語ってくれた。 20年やる予定のライブに「人を呼びたい」 ーーまずは「僕らの別荘」結成の経緯を教えてください。 松井ケ

    「YouTuberとしてやっている」 芸人×放送作家のYouTubeチャンネル・僕らの別荘が語る“マイペースな活動スタンス”
    ornith
    ornith 2023/06/19
    この記事を読んでいる時点ではYouTubeもTikTokも見ていないのだけど、バズや再生数よりもとにかく「自然体であること」を貫き通しているように感じられて素敵。「企画をしそうでしない動画を撮ろう」のスタンスが良い。
  • 「音楽そのものが空間であってほしい」 キヌとmemexが語りあう“VRにおける音楽と空間表現”の醍醐味

    音楽とバーチャル表現で人々がつながるイベント『SANRIO Virtual Festival 2023』。多くのミュージシャン・VSingerが参加する中、とりわけ注目度が高かったのは、会場も観客も全てをひとつの舞台に変えてしまう大胆なVR演出だ。 視界をジャックされたり、無数のアイテムが降ったり、足元が消えたりと、強烈なVR体験をした人が多く、その高い評判からどのパフォーマンスの回もフルインスタンス(満室)が続出。有料ライブ同様の注目を浴び、Twitterでも絶賛の言葉とスクリーンショットが飛び交った。 今回はその中から、2019年ごろからVR空間での音楽活動で多くの人の度肝を抜き続けてきたキヌと、楽曲と独自のVRライブパフォーマンスなどでファンが多いmemexのアラン、ぴぼの対談を企画。VR空間における「音楽と空間表現」が及ぼすものについて語り合ってもらった。 〈プロフィール〉 キヌ

    「音楽そのものが空間であってほしい」 キヌとmemexが語りあう“VRにおける音楽と空間表現”の醍醐味
    ornith
    ornith 2023/02/15
    クリエイティブの話はもちろん、「VRパフォーマーは食べていけるのか?」などのトピックもおもしろかった!音と空間を介した表現によって、体を内部から一気に書き換えられるような体験、たまらんよね……。
  • 下北沢ライブハウス店長が観た『ぼっち・ざ・ろっく!』 結束バンドがいる現場のリアル

    2022年10月から12月にかけてTOKYO MXほかで放送されたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が放送後も引き続き盛り上がりを見せている。根暗でコミュ障なギタリストの高校生・後藤ひとり、通称“ぼっちちゃん”がひょんなことから女子高生4人組のバンド“結束バンド”を組み、ライブハウスのステージに立つなど憧れだった音楽活動を描いていく青春アニメだ。舞台となるのは、数多くのライブハウスが点在し、多くの有名バンドが下積み時代を過ごしてきた東京・下北沢。劇中では、結束バンドのメンバーはライブハウス・STARRY(スターリー)でアルバイトをしながら活動資金を貯めているが、そのライブハウスのモデルは下北沢に実在する下北沢SHELTERとされている。 ネット上では、自らが経験してきた“バンドあるある”と作を重ねて思い出を投稿する人も。実際に、Dragon AshのKj、04 Limited Sazabys

    下北沢ライブハウス店長が観た『ぼっち・ざ・ろっく!』 結束バンドがいる現場のリアル
    ornith
    ornith 2023/01/29
    ライブハウスの店長さん目線のお話。「今はライブオーディションはほとんどない」「チケットノルマは賛否両論」など、知らない世界の「今」を垣間見れて楽しい。
  • 「もうメディアに出られないかも」から始まったメタバース生活。ガリガリガリクソンがバーチャル世界で取り戻した“少年時代”

    「もうメディアに出られないかも」から始まったメタバース生活。ガリガリガリクソンがバーチャル世界で取り戻した“少年時代” 『あらびき団』や『ザ・イロモネア』『爆笑レッドカーペット』『エンタの神様』など、数多くのお笑い番組に出演している人気芸人・ガリガリガリクソン。彼はいま、芸人・株式投資家として活動しつつ、“メタバース”を遊び場としている。 テレビ・劇場を主戦場とする芸人生活から一転、活動自粛を経て出会ったバーチャルの世界。そこで彼が衝撃を受け、ガリガリガリクソンの姿を脱ぎ捨てて真摯に活動するなかで取り戻した“少年の心”とは。芸人でありバーチャル世界の住人、という視点から見た“メタバース”など、独自の観点から大いに語ってもらった。(編集部) 「『どうせ芸能人が来て、荒らすだけ』と思われるのがすごく悔しかった」 ――まず、いわゆる「メタバース」に出会ったきっかけを教えて下さい。 ガリガリガリク

    「もうメディアに出られないかも」から始まったメタバース生活。ガリガリガリクソンがバーチャル世界で取り戻した“少年時代”
    ornith
    ornith 2022/03/13
    きっかけからして素敵すぎる!「脱ぎたい」という表現、好き。/“本格的にやり始めたきっかけというのは、「ガリガリガリクソン」というキャラクターが強烈過ぎたので、この姿を”脱ぎたい”と思ったんですね”
  • DJ RIOと0b4k3が語り合う、メタバースにおける“場所とコミュニティ”のつくり方

    毎回「メタバース×〇〇」をテーマに、様々なエンタメ・カルチャーに造詣の深い相手を招きながら、多面的な視点でメタバースに関する理解を深めていくDJ RIO氏の「multi perspective for metaverse」。 初回の対談相手はVRChat内のクラブイベント・GHOSTCLUBを主宰する0b4k3(オバケ)氏。 二人の対談から、GHOSTCLUBが育んできたコミュニティ、そしてメタバースにおけるクリエイターコミュニティ/エコノミーの在り方を探る。(ゆがみん) 連載「multi perspective for metaverse」バックナンバーはこちら 野暮ったさが生む「メタバース」の使いやすさ ――近年の「メタバース」という単語の取り扱われ方については、以前から同じ領域で活動されていたお二人からすると、色んな感情があるように思えるのですが、どうでしょうか。 0b4k3:これま

    DJ RIOと0b4k3が語り合う、メタバースにおける“場所とコミュニティ”のつくり方
    ornith
    ornith 2022/01/11
    メタバース経済圏の話題に始まり、VRに限らない「コミュニティ」に関する興味深い話が盛りだくさん。「VRなんもわからん」という人でも、最後の「プラットフォームとコミュニティ」の話はおもしろく読めそう。
  • 【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察

    稿には、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の結末を含む内容への言及があります。 2007年からシリーズの公開が始まった、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。その4作目にして、シリーズ最終作となったのが、タイトルを一新した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』だ。TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』、旧劇場版を経て、再び出発したシリーズが14年の長期に渡って公開され、前作から8年と数カ月を経て最終作が公開されたというのは、異例づくめといえる出来事だ。このような新シリーズのスケジュールは、庵野秀明監督はじめ作り手側にとっても予想していなかったはずだが、それでも成立してしまうというのは、『エヴァ』全体の熱狂的な人気があってこそだ。製作が長引き延期を重ねながらも、シリーズの興行成績は落ちるどころか、右肩上がりになっていった。 さらに、公開前に発表された「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」という、最終作と

    【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察
    ornith
    ornith 2021/03/17
    “観客参加型の映画”という指摘に「なるほどー!」と。過去の作品も絡めた考察のみならず、物足りなさを感じた部分への批判も含んだフラットな批評、という読後感。未履修の特撮も見たくなった。
  • 『PUI PUI モルカー』ブレイク前夜、監督・見里朝希が語った“制作秘話” 「声優はモルモット以外の選択肢がなかった」

    1月10日ごろからTwitterでバズリ、一気に大ブレイクした『PUI PUI モルカー』。作は1月5日からテレビ東京系列「きんだーてれび」内で放送が開始された、ストップモーション(コマ撮り)アニメーションのショートシリーズである。 稿では昨年12月18日に開催された配信イベント「1月放送開始!注目のパペットアニメ『PUI PUI モルカー』と監督・見里朝希の世界」から一部を記す。ショート系の作品は長編映画や30分枠のテレビシリーズなどに比べると、事前の露出が限られてしまいがちなだけに、ブレイク前夜を窺える数少ない資料になった。 登壇したのはラッパーの宇多丸氏、監督の見里朝希氏。進行は宣伝プロデューサーの山和宏氏が務めた(宇多丸と見里が話すのは今回が初めてとのこと。ちなみに2016年の第10回TOHOシネマズ学生映画祭にて、宇多丸は「ライムスター宇多丸×学生」と題された学生実行委員と

    『PUI PUI モルカー』ブレイク前夜、監督・見里朝希が語った“制作秘話” 「声優はモルモット以外の選択肢がなかった」
    ornith
    ornith 2021/01/19
    オリジナル!モルカー!夢が広がりんぐ!ぷいぷい!/「見てよかったと思った人たちが制作に挑戦してくれるとか全然アリだと思うし、自分のオリジナルモルカーとかを作ってもらっても嬉しい」
  • 『Project:;COLD』総監督を直撃ーー反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか

    『Project:;COLD』総監督を直撃ーー反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか 現在進行形で起きている事件をネットで目撃し真相を暴く、不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』。 参加者たち(公式の呼称は「融解班」)はTwitterなどを中心にさまざまな場所に仕込まれた謎を解き明かしながら、バーチャルキャラクターによって織りなされる物語の真相に迫っていく。リアルタイムで進行する物語は謎解き・考察好きやVTuberファンを中心に話題になり、Twitter上やDiscordなどでは多くの議論が交わされている。 今回、まだ素性を明かしていない『Project:;COLD』の総監督へのインタビューが特例的に実現した。多くの反響を巻き起こした導入部がどのようにして制作されたのか。SNSの反応や融解班の謎解き・考察はどのように見られているか。そしてマネタイ

    『Project:;COLD』総監督を直撃ーー反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか
    ornith
    ornith 2021/01/09
    「VTuberありきではなかったものの、VTuberの文脈で捉えられて注目されたことで、『亡くなりました』のツイートが想定とは異なる受け取り方をされてしまった」との話。「物語はダイジェスト」の指摘も面白いなー。
  • VTuberの投げ銭文化はなぜ成熟? インターネットの“嫌儲”ムードが変化するまでを辿る

    世界の投げ銭ランキングTOP3をバーチャルタレントが占めるなど、成熟しているVTuber・Vライバーの投げ銭文化。日ではこれまで馴染みのなかった文化だが、なぜこのシーンは時間をかけてしっかりと成長することができたのだろうか? VTuberは「絵付きの実況者」と揶揄されることもある。しかしその時――もしもVTuberが「絵付きの実況者」に過ぎないとして――その揶揄は「実況者」や「絵付き」であることをどれだけの解像度で捉えられているのか。「実況者」はどのような歩みを辿り、そして「絵付き」であることがそのシーンにどのような影響を及ぼしているのか。インターネットの投げ銭文化歴史を辿りながら、その理由について考える。 日でネットユーザーによる生配信のシステムが登場したのは2000年代後半、ニコニコ生放送やUstreamの頃に遡る。当時はいわゆる「嫌儲」の時代。特にアフィリエイトで収益を上げる2

    VTuberの投げ銭文化はなぜ成熟? インターネットの“嫌儲”ムードが変化するまでを辿る
    ornith
    ornith 2021/01/07
    投げ銭文化が定着した要因の話もだけど、VTuberが「絵付き」であることのメリットについての指摘がおもしろかった。いまだに「絵付きの生主じゃん」なんて言われるけれど、「絵」が付くことの影響はかなり大きい。
  • 「バーチャルを通して、一人ひとりが社会を変えられると感じてほしい」 クラスターCEO・加藤直人と考える“エンタメ×テクノロジーの可能性”

    「バーチャルを通して、一人ひとりが社会を変えられると感じてほしい」 クラスターCEO・加藤直人と考える“エンタメ×テクノロジーの可能性” 2018年に開催された世界初の商業的なVR音楽ライブ『輝夜 月「LIVE@ZeppVR」』を筆頭に、クオリティの高いイベント/ライブ体験を提供しているバーチャルSNS・cluster。 今年は渋谷区公認の『バーチャル渋谷』や、『ポケモンバーチャルフェスト』といった大型プロジェクトに加え、モバイルアプリのリリースや、ユーザーが手軽にワールドを制作できる「Cluster Creator Kit」の配布、ワールド内でゲーム体験を制作可能なゲーム機能の実装等により、ますます豊かなバーチャル体験が可能なプラットフォームへと進化を遂げている。 飛躍の年となった2020年や、コロナ禍以降のエンターテインメントの可能性について、clusterを運営するクラスター株式会社

    「バーチャルを通して、一人ひとりが社会を変えられると感じてほしい」 クラスターCEO・加藤直人と考える“エンタメ×テクノロジーの可能性”
    ornith
    ornith 2021/01/04
    ふんふん頷きながら読んでたら、3ページ目でドラマ『アップロード』の話題が出てきてびっくりした。仮想世界で過ごすにあたって、「食事」はたしかに目指すところのひとつだよね……。
  • 「勇気はゲームが育んでくれた」 TBS・宇内梨沙アナウンサーが語る“ゲームへの愛情と実況ch開設の経緯”

    ゲーム好きの著名人・文化人にインタビューし、ゲーム遍歴や、ゲームから受けた影響などを聞く連載“あの人のゲームヒストリー”。今回登場するのは、TBSのアナウンサーとして活躍する宇内梨沙だ。 宇内は11月にYouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内e~』を開設。担当するラジオ番組『アフター6ジャンクション(ラジオ)』やSNSでも、折に触れて自身のゲーム好きを公言していたが、それらの“好き”が前面に出た実況がゲームファンからも好評だ。 今回はそんな宇内に、幼少期からゲーム遍歴や思い出のタイトル、ゲームによって人生が変わったエピソード、チャンネル開設の経緯、ゲーム実況への並々ならぬ思いなどについて、番組でも共演経験のあるゲームジャーナリスト・批評家・編集者のジニ(Jini)が話を聞いた。(編集部) 宇内梨沙(うない・りさ) TBSアナウンサー。『ひるおび!』『Bizス

    「勇気はゲームが育んでくれた」 TBS・宇内梨沙アナウンサーが語る“ゲームへの愛情と実況ch開設の経緯”
    ornith
    ornith 2021/01/02
    ポケモン赤緑、カービィSDX、ボンバーマン、マリカー64、ゴールデンアイ、FF10……ついでにニコ動……って、同じ道を通ってるじゃないですかやったー! と思ったら同世代だった。ゲームから受けた影響の話が素敵。
  • YOASOBI、ヒットの理由をSNS活用から徹底分析 ファンとのつながり&行動喚起を促す“チームワークの巧さ”

    YOASOBIから学ぶアーティストのCTA 私が仕事がら様々なアーティストさまやレーベルさまのお手伝いをさせていただく中、よく出る共通の質問があります。 「SNSの使い方が上手な日人アーティストっていま誰ですか?」 私は即答で、迷いなくお答えしています。「YOASOBIです」と。 YOASOBI「夜に駆ける」 TwitterではYOASOBIのオフィシャルアカウント、そしてAyase、ikuraの3アカウントで盛り上げていくYOASOBIムーブメントにはアーティストが学ぶべきところがたくさんあります。 彼らはCTA、つまり「Call To Action(コール・トゥ・アクション)=行動喚起」が非常に明確。ファンにどう行動してほしいかを自分たちの声ではっきりと伝えています。 自分たちの描きたいストーリーを伝え、そのストーリーに参加することがファンの喜びになっています。そしてエンゲージメント

    YOASOBI、ヒットの理由をSNS活用から徹底分析 ファンとのつながり&行動喚起を促す“チームワークの巧さ”
    ornith
    ornith 2020/07/19
    「どうしてほしいか」を伝えるの大切、超大切。/“彼らはCTA、つまり「Call To Action(コール・トゥ・アクション)=行動喚起」が非常に明確。ファンにどう行動してほしいかを自分たちの声ではっきりと伝えています”
  • AZKiマネージャー・ツラニミズに聞く“VTuber文化に必要なもの” 「目が外に向いているから、ブレずに進める」

    2018年11月15日より活動を開始し、8か月連続オリジナル楽曲リリースを始め、これまで4度のワンマンライブを開催するなど、これまで精力的に活動を行ってきた「イノナカミュージック」所属のVSinger・AZKi。彼女を語る上で、マネージャーであり、イノナカミュージック主宰であるツラニミズ氏を外すことはできない。 これまでVTuberという狭いようで広いカルチャーの中で、突出した活動と誰も思いつかないような企画やライブでAZKiの軌跡を演出してきたツラニミズ氏に、マネージャーとしてこれまでの活動を振り返りながら、VTuberカルチャーに対する思いや、今後の活動に対して話を聞くことができた。(森山ド・ロ) 「きっかけは、完全に渡辺淳之介さんオマージュ」 VSinger・AZKi ーーVTuber業界に入ったきっかけはなんですか? ツラニミズ:「新しいオタクの楽園が生まれそうだ」と思ったからです

    AZKiマネージャー・ツラニミズに聞く“VTuber文化に必要なもの” 「目が外に向いているから、ブレずに進める」
    ornith
    ornith 2020/06/04
    “既存のカルチャーでは当たり前だけど、V界隈では新しいことっていっぱいあるじゃないですか。新しいことのカテゴリーのフォルダーに入っていることって、半年単位で変わっていってるんですよ”
  • kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」

    kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」 2017年12月にある種のブレイクポイントを迎え、以降急速に発展してきたバーチャルYouTuber(VTuber)シーン。勢力図が次々に変化し、企業が積極的に介入するなど、何かと騒がしいこの界隈を、リアルサウンドテックでは様々な方向から取り上げてきた。 活動の場もYouTubeのみならず、さまざまなプラットフォームへと変化し、もはや“バーチャルタレント”と呼ぶべき存在となった。そんな彼ら彼女らについて、もう少し違った角度から掘り下げてみるべく、シーンを様々な視点から見ているクリエイター・文化人に話を聞く連載『Talk About Virtual Talent』がスタート。第一回は、J-POP・アニメシーンで幅広く活躍しつつ、キズナアイやYuNi、にじさんじなどに楽曲提供も行っ

    kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」
    ornith
    ornith 2019/12/08
    共感とエモの熱量に焼き尽くされるかと思った……。魂とガワと周囲の観測によって形作られる「バーチャル」の姿や、ボカロ文化との共通点の話もあり、むちゃくちゃおもしろいインタビューでした。
  • 『リズと青い鳥』『若おかみは小学生!』『ガルパン』……傑作を生み出す脚本家・吉田玲子とは

    とは、作品の設計図である。設計図が狂っていたらどんな建物も建たないのと同じで、しっかりした脚がなければ、映画もアニメも作れない。映画学校時代、「良い脚を悪い映画にすることはできる、しかし悪い脚を良い映画にはできない」と口酸っぱく講師に言われたことを覚えている。 今、日のアニメ界で最も信頼できる脚家は誰か、と問われれば筆者は「吉田玲子」と即答する。花田十輝も横手美智子も小林靖子も岡田麿里も素晴らしいが、設計図としての脚の安定感が図抜けており、ジャンルを問わず高水準の作品を産み出し続けている。 『映画 聲の形』『リズと青い鳥』などの山田尚子作品、青春映画『夜明け告げるルーのうた』、児童文学の映画化『若おかみは小学生!』や『かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』、戦車や戦艦のバトルもの『ガールズ&パンツァー』と『ハイスクール・フリート』、女性に人気のスポーツもの『弱虫ペダ

    『リズと青い鳥』『若おかみは小学生!』『ガルパン』……傑作を生み出す脚本家・吉田玲子とは
    ornith
    ornith 2019/01/21
    改めて参加されている作品を見ても、自分が大好きな作品ばかり並んでいてびっくりする。
  • プラモ愛好者が驚愕した『Nintendo Labo』の“説明”ーー「わからないとは言わせない」任天堂の気迫

    『Nintendo Labo』の説明はあまりに「懇切丁寧」過ぎた 4月20日に発売された『Nintendo Labo』。おれも早速買ってひとしきり遊んでみた……と言いたいところなのだが、5月1日現在、「つり」だけを作ってそのままとなっている。理由は、『Nintendo Labo』が怖くなってしまったからだ。 『Nintendo Labo』では、段ボールの板を部品ごとに切り離し、自分で折って加工して部品を作って組み合わせ、Toy-Conというコントローラーを作成する。これに『Nintendo Switch』のJoy-Conを取り付けることでjoy-Con内部のセンサーが動作し、様々な反応を引き出すことができるというものである。 なので、『Nintendo Labo』で遊ぶ際には、まずこのToy-Conを組み立てる必要がある。この組み立て方の説明が怖い。「懇切丁寧」という概念に手足が生えて、棍

    プラモ愛好者が驚愕した『Nintendo Labo』の“説明”ーー「わからないとは言わせない」任天堂の気迫
    ornith
    ornith 2018/05/04
    “この先は世の中全ての説明という説明に「『Nintendo Labo』と比べてわかりやすいか否か」という評価基準が持ち込まれ得る”
  • 映画館のWeb予約システムは“エンタメ”となるか? 立川シネマシティの施策

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第16回は“Web予約でエンタメできるか?”というテーマで。 『ガールズ&パンツァー劇場版』で日各地の音響の優れた映画館を回っては音響を監修され、映画興行の新たな地平を切り拓いた岩浪音響監督がまたも各地を尋ね、特別音響で上映するという新しい試みが話題のSFアニメーション『BLAME!』の上映が始まりました。 『シドニアの騎士』の二瓶勉が原作で、劇場公開初日からNetflixでの配信も開始されているという、今世界的に増えつつあるスタイルの公開でもあります。 Netflixの会員ならば映画館に行かずとも自宅で観られ、それどころか日付が変わったと同時に、劇場の初日朝イチ回よりも早く観られるわけです。良い時代になりました。しかしこれは映画館とし

    映画館のWeb予約システムは“エンタメ”となるか? 立川シネマシティの施策
    ornith
    ornith 2017/05/25
    ギリギリまでキャンセルできるのは本当にありがたいし安いしで、本当にこの2年ほどはシネマシティのせい(おかげ)で映画を観るようになった。/“エンタテイメント施設は、隙あらばエンタテイメントするべき”
  • 岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」

    作詞家・岩里祐穂によるトークライブ『Ms.リリシスト~トークセッション vol.3』が2017年4月16日に開催された。このイベントは岩里の作家生活35周年記念アルバム『Ms.リリシスト』リリースを機に、あらゆる作詞家をゲストに招き、それぞれの手がけてきた作品にまつわるトークを展開するもの。リアルサウンドでは、そのトークライブの模様を対談形式で掲載している。今回ゲストとして登場したのは、ももいろクローバーZやでんぱ組.incなどのアイドルを中心とした幅広いアーティストの作詞のみならず、作曲、編曲も手がけるヒャダインこと前山田健一。両者が手がけてきた楽曲の制作秘話を紐解くと、物語の描き方や言葉の使い方など、それぞれの特徴が浮かび上がってきた。(編集部) ももいろクローバーZ「ワニとシャンプー」 岩里:私がヒャダインさんのことを初めて知ったのが、ももいろクローバーZのシングル『猛烈宇宙交響曲・

    岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」
    ornith
    ornith 2017/05/23
    作詞論とものづくり論。おもしろかった。/“あと、捨てる勇気ですかね。いかに気持ちを切り替えられるか。作ったものが全直しになったら逆に新しい良いものを作るチャンスだなと思うこと”
  • 邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第8回は“邦画日語字幕版上映”について。 いまだなにかと話題が尽きることのない『シン・ゴジラ』ですが、少し前に話題になった“日語字幕つき上映”が大変好評でしたので、僕の働く立川シネマシティでは2016年9月24日(土)~30日(金)の1週間、アンコール上映を行うことを決定しました。1日3回上映があるうち、2回を日語字幕つきにします。劇場サイズもケチなことはいわず、382席と302席の最大級の劇場で上映します。 「日映画で日語を話しているのに日語の字幕つき?」と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。これは主に聴覚に障がいを持つ方のための上映なのです。“バリアフリー上映”と呼称されることもあります。そのため、ただ台詞を文字でなぞる

    邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える
    ornith
    ornith 2016/09/21
    ここまで書かれると行きたくなる。/“ソフトが発売された後に映画館にお客さんを呼ぶのは難しい…という常識だって壊せたじゃない、『マッドマックス』と『ガルパン』ファンのみなさん、そうでしょう?”
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