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ブックマーク / www.chishikiyoku.com (2)

  • 温泉(銭湯)にタオルつけるの有りか無しか考察 - ちしきよく。

    近くに温泉施設があるのでたまに友人と入りに行くのだが、その友人と面白いことを話した。「温泉にタオルを浸けるの、ありかなしか」という問題だ。 私は「なし」派だったのだが、友人は「あり」派だった。 しかもこれ、結構「あり」派の人も多いみたいで、理由を聞いてみたら、「もともと温泉はみんなが体つけるし、タオルぐらいじゃ汚れないでしょ」「清潔なタオルなら浸けて良いと思う」とのこと。 2週間ぐらい考えたが、やはりどうにも納得がいかなかったため、こうやって書き起こして考察してみたい。 銭湯=私的空間と公共空間の交差点 タオルに限らず、温泉にはいろんな問題がつきものである。例えばタオルでなくても頭をつけるのはどうかとか、オシッコしていいか(特に男性に多い)とか、歯磨きしていいかとか、入れ墨の人は入ったらだめとか。 その理由として考えられるのが、銭湯自体の存在意義というか、存在する目的にまつわるものだと思う

    温泉(銭湯)にタオルつけるの有りか無しか考察 - ちしきよく。
    ornith
    ornith 2017/12/10
    “「裸になってお湯に浸かる」という行為そのものは極めて私的なのに対し、銭湯自体は公共的な場所である”
  • 「普通に生きる」って難易度高すぎ。みんなすごい - ちしきよく。

    今日は病んでます。特に何があったわけでもないけど、たまにこういう回路になる。 風邪みたいなもんです。 えーと、これ言及していいのかわかんないけど、個人的になかなか心にきたので紹介したい。 www.shibainu-sakura.com なんか常体を使う気にならないから丁寧にいこうかな。 文章を読む限り、きっとえす(id:Sakurachannel0530)さんは、不登校であるという事実が、自分の心に重くのしかかっていて、何とかしたいけど何ともならない、そういう現実に直面されているのだと思います。 私、以前、知識量というほぼ唯一の取り柄で以って、学年が一つ下の、不登校の子と保健室で話す、ということをしていました。その子を仮にAさんとしましょう。 先生が話の流れで、「いろんなことにめっちゃ詳しい面白い奴がいる」的な感じで私のことを紹介したのですが、そしたらAさんが「ぜひその人(=私)と話してみ

    「普通に生きる」って難易度高すぎ。みんなすごい - ちしきよく。
    ornith
    ornith 2017/11/13
    あらゆる意味で「普通」な人はいない、それが主観であり錯覚でしかないように、何について「考える」かも人それぞれなのかなーと。ただ無思考に受け入れるよりは「考える」という過程を経た人のほうが説得力がある。
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