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2019年10月23日のブックマーク (4件)

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 045-社会文化的アプローチにおける人格 – Here Comes Everybody

    レフ・ヴィゴツキー 柴田義松・根津真幸(訳) 1971 芸術心理学 明治図書出版 社会文化的アプローチに基づいた心理学は、人間に固有な精神のはたらきを明らかにすることを目的にすえる。この目的を達成するうえで社会文化的アプローチが前提とするのは、そうした精神のはたらきは人びとの社会的な結びつきに発生的起源をおくというアイディアである。まずこのことを確認しておきたい。 ポイントは3つある。第一に、人間固有の精神機能は自然の用意した要素同士が発生的に新しく結びついた結果として生まれたものであること、第二に、そうした結びつきは人為的に利用されるということ、第三に、ある人が人為的に利用した結びつきは、また別の人によって再利用される可能性があるということである。 精神のはたらきにもいろいろある。系統発生を前提すれば、他の生物種と共通する基盤から生まれたグループがまず考えられる。さらに、人間という種にお

  • 問いの「因数分解」から見えてくる、問いの5つの基本性質|安斎勇樹

    拙著『問いのデザイン』では、複雑な問題の質を見抜き、適切な課題をデザインする方法から、実際のファシリテーション場面の具体的な問いの設計まで、体系的に解説しました。 その中でも、書籍の後半で紹介している問いのミクロな性質分析が、マネジメントの目標設計やミーティングの問いかけなど、さまざまな場面で有用です。 問いを"因数分解"するという考え方ファシリテーションの場面で実際に投げかける「問い」の基的な特徴を紐解くための効果的なアプローチとして、安斎が考案した「問いを因数分解する」というエクササイズがあります。 半分「お遊び」のようなものなのですが、巷のファシリテーションで扱われている「問い」をできるかぎり分解してその構造を探ることによって、問いの持っている性質を読み解いていくための試みです。 たとえば、イベントやワークショップのアイスブレイクの自己紹介の際によく用いられている問いに、「朝ご飯

    問いの「因数分解」から見えてくる、問いの5つの基本性質|安斎勇樹
  • 問いの「深さ」を測る:ワークショップデザインのシミュレーション|安斎勇樹

    ワークショップの「問い」のデザイン論を考えていく上で、問いの立て方、組み合わせ方などの「作り方」の議論もとても大事なのですが、試作した問いの「評価方法」についても考えなければなりません。 デザインはプロトタイピングと仮説検証をしながら進めていくプロセスですが、「いま作っている問いは、実際に参加者に投げかけた際にうまくいくのか」についてシミュレーションができなければ、「良い問いが完成した!」と判断することができないからです。 評価の観点はさまざまですが、そのうちのひとつに「問いの深さ」という観点があると思っています。 問いには「深さ」があるたとえば、"良い問い"と一口にいっても、その"良さ"はさまざまです。以前に書いた以下の記事では、「ワークショップにおける良い問いの条件」は相当に複雑な議論であることと、その複雑さの背景には「問いの"良さ"はどのタイミングで評価されるのか」という評価のスパン

    問いの「深さ」を測る:ワークショップデザインのシミュレーション|安斎勇樹