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2020年3月14日のブックマーク (2件)

  • 「コロナは全員PCRしろ」という人は「ベイズ推定」と検査の実効を理解する必要がある|sheemer

    「コロナは全員検査しろ」という人は、これを読んでいただきたい。そしてご自身の「勘違い」に向き合っていただきたい。「勘違い」を自分で修正することは、いつでもできますし、それができる人は賞賛されます。 ベイズ推定をおおまかに理解し、想像する 「ベイズ推定」(≒「ベイズ統計」「ベイズの定理」)は、今話題になっているコロナ感染症でPCRをやるかやらないか、という議論の背景を理解するために欠かせない考え方です。ベイズ推定を、数式でなく直感的にでも理解していないと「誰でも全員PCRしろ」という(現況では)誤謬から逃れられません。 ベイズ推定を直感的に把握できる、ものすごくわかりやすいページがありますからご紹介します。直感的な把握のためには前半分くらい、数式の手前まで読めばいいです。 先のページの図を参考に下図を描き、要素をコロナに置き換えました。 下図の縦割りの左側(先のページでの「買った人」)がコロ

    「コロナは全員PCRしろ」という人は「ベイズ推定」と検査の実効を理解する必要がある|sheemer
  • 「喫茶ランドリー」誕生から1年で地域に変化。住民が見つけた新たな生き方とは?

    「どんな人にも、自由なくつろぎ」というコンセプトのもと、2018年1月、東京都墨田区にオープンした「喫茶ランドリー」。老若男女が思い思いにくつろぎ、家事をし、自主的にイベントを開き、皆が思い思いに楽しんでいる……そんな新たな“公的空間”が注目を集めています。どんな思いでつくられたのか、オープンから1年、どんな変化があったのか、店主の田中元子さんに話をうかがいました。 0歳から80代まで、街のさまざまな人たちが訪れるという喫茶ランドリー。この街で生まれ育ったご近所さん、近くのマンションに暮らすママ友さんたちとキッズ、デート中の若いカップル、PCを開いて仕事をするビジネスパーソンなど、その客層はこの街の縮図そのものだそう。 レトロな雰囲気の喫茶スペースに加え、洗濯機・乾燥機、ミシンやアイロン、裁縫箱が置かれた「まちの家事室」のある店内。「喫茶」と「ランドリー」という分かりやすいストレートなネー

    「喫茶ランドリー」誕生から1年で地域に変化。住民が見つけた新たな生き方とは?