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ブックマーク / note.com/ujiharadai (3)

  • 内部統制をわかりやすく伝えるプレゼン資料をつくってみた&配布します!|氏原 大

    前回の記事では、日の内部統制報告制度が中小上場企業では運用がつらいかもしれないことを書きました。 運用がつらい中小上場企業の内部統制担当者は先進国中でも日だけの特殊な状況の中で働いているので、ここはお互いに助け合っていくと良いのでは。この逆境を活かしたら、どんどん役立つものをつくれるのでは!と思ったので、まず社内向けにつくった内部統制をわかりやすく伝えるプレゼン資料を配布します。無料です! 資料の解説資料だけだと、実際には説明しづらいかもしれないので、解説を書きます。 *前提として、販売プロセスの内部統制にフォーカスした説明になっています。不正発生可能性よりは、現場で身近に感じやすい事故防止に力点が置かれています。 いらすとやさんから、画像をいただいております。ありがとうございます。 まず、今の業務システムが使いにくいと感じているであろう現場の意見が今後も欲しいなと思ったので、それを予

    内部統制をわかりやすく伝えるプレゼン資料をつくってみた&配布します!|氏原 大
  • 日本の中小上場企業の内部統制は先進国でも特異な立ち位置にあるという話|氏原 大

    「中小上場会社の内部統制」というを読んで、おそらく規模の小さめの上場会社で内部監査や内部統制に関わっている人(日で何人くらいいるのだろうか・・・。)にとっては号泣ものの事実「日だけが中小企業に厳しめの内部統制報告制度を要求している」を教えてくれるすごいだと思い、今日はこれの紹介をします。(内部統制ってなに、と思った方はこちらも参照ください!) 「中小上場会社」とは 「中小上場会社の内部統制」が対象にしている会社は、「内部監査室が2名以下」の会社です。私の会社は内部監査室は1名、内部監査業務は常勤監査等委員や総務部のメンバー数名と分担していますが、たぶんこの定義に当てはまります。私のことだ!! 研究会では・・・組織として継続的な内部監査の有効性を維持できる人数を3名以上としている。これは、内部監査の実施において、監査チームの実施者は2名いなければ、経験の浅いメンバーへの訓練や監督が

    日本の中小上場企業の内部統制は先進国でも特異な立ち位置にあるという話|氏原 大
  • 氏原 大|note

    コーポレートガバナンスのことを考えるとなぜ旧約聖書を読むことになってしまうのか(まだメモ) ざっくりした考えていることを人に話す前に書き下したもの。 まだ、まとまっている話ではない。 宗教から考えるのはウェーバーのアプローチで、主体の解釈から行くのはフーコーのアプローチなので、両方は違うアプローチだけど、なんか頭の中で一つにしたいという試み。 要約 コーポレートガバナンスの背景にある一つの大きな前提として、会社の責任は経営者に問うことができる、という考え方がある。 責任を問うのは株主だったり、従業員だったりするが、この構造を可能にする元型はどこにあるのだろうか。

    氏原 大|note
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