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spaceに関するoryzivoraのブックマーク (54)

  • JAXA|「はやぶさ」カプセル発見について(宇宙航空研究開発機構 理事長談話)

    1.平成15年5月9日にJAXA内之浦宇宙観測所より打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」は、平成17年11月に小惑星イトカワに着地し、表面物質の採取を試みた後、地球帰還に向けて飛行を続け、平成22年6月13日深夜にカプセルを分離し、大気圏に突入しました。分離したカプセルは、オーストラリアのウーメラ実験場に着陸し、6月14日(月)16時8分頃(日時間)に無事回収されました。 2.「はやぶさ」が幾多の困難に見舞われ、何度もミッション断念の危機にさらされながらも、約60億Kmの飛行を終えカプセルが無事回収されたことは大きな喜びです。プロジェクトの遂行に最後までご協力いただいたオーストラリア政府やウーメラ実験場の関係者の方々、アメリカ航空宇宙局(NASA)の関係者の方々に厚く御礼申し上げます。さらに、プロジェクトを支え、応援してくださった多くの国民のみなさま、政府関係者やマス

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月8日 どうやって地球に帰ろうか...(前編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム)

    2010年6月8日 どうやって地球に帰ろうか...(前編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム) 小惑星の観測を終えた「はやぶさ」に残された姿勢制御装置は、小さなホイールが一つと軌道変更用のイオンエンジンだけ。さて、どうやって地球に帰ろうか....。時々刻々とスピンレートが低下していくなかで、イオンエンジン・グループから提示されたアイデアは、なるべく高い圧力で中和器を噴射するというものでした。微弱ながらもトルクを加えることができる。話を聞いた時は、宝物を見つけた時のようにドキドキしながら、その能力を見積もったことを憶えています。 電力/熱/通信の制約を満たしつつ、地球帰還という目的を達成するための方法を、手元に残された機器の使い方を工夫することでひねり出す。少ない情報を丁寧に拾って、悪い側に予想がはずれた場合を想定して進路を決める。加速を継続しつつ、手探りで設計仕様の外側の実力を

    oryzivora
    oryzivora 2010/06/08
    こういうのの姿勢制御って難しいんやろな.
  • IMAX

    IMAX

  • NASAとGMが開発、人間に近いロボット『R2』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 タブレット機、1888年から未来まで:画像ギャラリー NASAとGMが開発、人間に近いロボット『R2』(動画) 2010年2月 5日 Chuck Squatriglia Photo and video: General Motors 米General Motors(GM)社は、NASAと協力してロボットを開発している。「工場や宇宙で、人間と共に労働できるロボット」を作るという契約に基づくものだ。ヒューストンにあるジョンソン宇宙センターで3年間にわたって共同開発が行なわれている。 9キログラムのバーベルを振り回すことができ、ホンダのAsimoを一歩進めようとしているようだ。 このロボットは『Robonaut 2』(R2)と呼ばれている。オリジナルのRobonautや、他のヒューマノイド型よりも高速で器用なようだ。 WIRED NEWS 原文(English)

  • 宇宙から見たオーロラと地球など、宇宙飛行士が手持ちカメラで撮影した45万枚の写真いろいろ

    宇宙飛行士のドナルド・ペティ氏が、国際宇宙ステーションから手持ちカメラで撮影した地球の様子です。紹介されている写真は11枚ですが、撮影した写真の総枚数はなんと45万枚にも及ぶとのこと。 オーロラやドバイの人工島、上空から見た都市の様子など、見ているだけで神秘的な気分になる風景がそこには収められていました。 詳細は以下から。Pictures from space - Picture Stories- msnbc.com この人がドナルド・ペティ氏。こんな感じで撮影しているようです。 「砂遊び」と題されたこの写真に写っているのは、アラブ首長国連邦・ドバイにある人工島群パーム・アイランド(左)と、建設中の人工島The World(ザ・ワールド)。The Worldは世界地図そっくりに人工島を配置した一大リゾートなのですが、この写真から地盤沈下疑惑が浮上しているようです。 2009年6月12日に日

    宇宙から見たオーロラと地球など、宇宙飛行士が手持ちカメラで撮影した45万枚の写真いろいろ
  • ロシアのサル、お世話ロボットと共に霊長類として初めて火星へ

    近い将来、1匹のサルが霊長類として初めて火星に降り立つかもしれません。 ロシアの火星探査計画の一環としてサルが火星へ送られる予定であることが明らかになりました。ミッション中のサルにエサを与え世話をするロボットと共に送られるとのことですが、動物愛護団体などからは早くも抗議の声が上がっているようです。 詳細は以下から。Monkey to be sent to Mars - Telegraph ロシア(ソビエト連邦)の宇宙開発に使われた動物としては、ライカをはじめ1950年代から1960年代にかけて宇宙へ行った宇宙犬たちが有名かもしれませんが、サルに関してはアメリカに遅れをとること34年、1983年12月12日に打ち上げられた人工衛星ビオン6号で初めてサルを宇宙に送ることに成功しています。ソ連から宇宙へ飛び立った霊長類としては人間の方がサルより22年先だったようです。 サルはミッション中ずっとこ

    ロシアのサル、お世話ロボットと共に霊長類として初めて火星へ
    oryzivora
    oryzivora 2009/12/25
    猿の惑星は火星なのか.
  • 「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    海洋惑星の候補となるスーパーアース(GJ 1214b)が発見されたようだ。その話題で気づいたのだが「大きな惑星は当然重力が強い。人間が住むには不適だ。」そう漠然とイメージされているケースが多い印象を受けた。 小天体はともかく大型惑星の地表重力をその大きさだけでイメージすることはあまり望ましくない。例えば、太陽系の惑星の表面重力は以下の通りだ。 木星は300地球質量という莫大な物質を集積した惑星だが、それでも高々2.4Gしかない。人間が耐えられるレベルだ。他の大型惑星は地球と同等か、むしろ地球より表面重力が小さい天体さえある。系外惑星の例では木星より一回り大きな(HD 209458 b)の表面重力が0.9G程度だ*1。「比較対象がガス惑星ばっかりじゃねーか」という物言いは当然あるだろうが、地球型惑星でもそう事情はかわらない。今回発見されたGJ 1214bは地球よりずっと巨大な惑星だが表面重力

    「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • Solar System Scale Model

    This page shows a scale model of the solar system, shrunken down to the point where the Sun, normally more than eight hundred thousand miles across, is the size you see it here. The planets are shown in corresponding scale. Unlike most models, which are compressed for viewing convenience, the planets here are also shown at their true-to-scale average distances from the Sun. That makes this page ra

  • https://www.jaxa.jp/press/2009/11/20091125_sac_hayabusa.pdf

  • トヨタの月探査ロボット(速報) - 大塚実の取材日記

    トヨタ葉山委員よりプレゼンがあった月探査ロボットのイラスト。 (追記)資料の全ページを掲載した。どうせ、1週間以内にはWEBサイトに全資料が公開されるはずだが、参考までに。 (11/19さらに追記)配布資料が掲載された。オリジナルはコチラを参照。

    トヨタの月探査ロボット(速報) - 大塚実の取材日記
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    oryzivora
    oryzivora 2009/11/19
    日本の宇宙技術も捨てたものじゃないなあ.
  • NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開

    月の南極付近にあるクレーター「Cabeus(カベウス)」内部は太陽との角度との関係によってずっと光が当たらない状態(永久影)になっており、もしかするとこの中には水(低温なので氷の状態)があるのではないか?というように予測されていました。そのことを確認するため、2009年6月に観測衛星「LCROSS(エルクロス)」を打ち上げ、10月9日にブースターと観測機自体を月の南極部分にぶつけ、舞い上がったチリを観測して水があるか無いかを調べるというプロジェクトが実行され、その結果、氷が熱によって蒸発した水蒸気が観測され、なんと月には水がある、それも予想よりも多くの水がまとまって存在していることが判明しました。 NASAの公式サイトではこのことがトップニュースとして配信されており、さまざまな画像や調査結果が公開されています。 詳細は以下から。 NASA - LCROSS Impact Data Indi

    NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開
  • HTV初号機、国際宇宙ステーションから離脱 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA/JAXA Image credit: NASA/JAXA Image credit: NASA/JAXA 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している、第21次長期滞在クルーは10月31日、ISSにドッキングしていた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)を切り離し、宇宙空間に放出した。 ロバート・サースク宇宙飛行士とジェフリー・ウィリアムズ宇宙飛行士がISSのロボットアーム(SSRMS)を操作し、日時間10月31日0時2分に、ハーモニー・モジュールにドッキングしていたHTV初号機を切り離し、ISSの12メートル下方に運んだ後、10月31日2時32分に、ニコール・ストット宇宙飛行士がISSのロボットアームを操作し、HTV初号機を宇宙空間に放出した。 HTV初号機には約720kgのゴミや不要物など詰め込まれ、今後、3回の軌道離脱マヌーバを実

  • 三菱電機のHTV技術、米宇宙船に採用へ 60億円で米社から通信装置受注 - MSN産経ニュース

    三菱電機は22日、人や物質を運ぶ宇宙輸送船「シグナス」を製造する米オービタルサイエンス(バージニア州)から、高速飛行する国際宇宙ステーション(ISS)に衝突しないよう徐々に接近するために必要な通信装置を受注した、と発表した。受注総額は6600万ドル(約60億円)。日の宇宙技術アメリカの宇宙輸送船の開発に採用されるのは初めて。 今回受注したのは、先月11日に打ち上げられた日の宇宙輸送船「HTV」が、ISSに接近する際に使用した通信装置「近傍接近システム」。同措置は三菱電機が宇宙航空研究開発機構(JAXA)との契約に基づき開発した。同社は今後、9機分を平成22年から26年にかけて順次納入する。 米航空宇宙局(NASA)は、来年にもスペースシャトルを引退させる方針で、後継の宇宙輸送船を民間企業2社に発注。このうち1社がオービタルサイエンス。日から技術を購入することで、宇宙船の開発期間やコ

    oryzivora
    oryzivora 2009/10/23
    こういうのわくわくする.
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • 水星の陥没火口くっきり、メッセンジャーがとらえた初の近接画像

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、水星探査機「メッセンジャー(MESSENGER、MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry and Ranging)」が3回目のフライバイ(天体への接近通過)でとらえた画像。地平線に向かって滑らかな平地が広範囲に広がっている(2009年9月29日公開)。(c)AFP/NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington 【10月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、水星探査機「メッセンジャー(MESSENGER、MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry and Ranging)」が3回目のフライバイ(天体への

    水星の陥没火口くっきり、メッセンジャーがとらえた初の近接画像
  • asahi.com(朝日新聞社):骨密度、宇宙で増えた 若田さん「運動と薬併用が効果」 - サイエンス

    インタビューに答える宇宙飛行士の若田光一さん=30日午後、東京・丸の内の宇宙航空研究開発機構、池田良撮影  国際宇宙ステーションに4カ月半滞在した飛行士の若田光一さん(46)が日に帰国中の30日、朝日新聞とのインタビューに応じた。宇宙での長期滞在で、骨粗鬆(こつそしょう)症がどれだけ抑えられるかが注目されていたが、若田さんは「運動と骨粗鬆の薬を併用する初めての試みによって、骨密度はむしろ増えていた」と明かした。  宇宙航空研究開発機構の大島博医師によると、宇宙に4カ月半滞在した場合、これまでの宇宙飛行士のデータなどから、通常、骨の強度は10%、密度は7%ほど減ることがわかっている。しかし、宇宙機構と米航空宇宙局(NASA)がCTスキャンなどで若田さんの体を調べたところ、強度はほとんど変わらず、密度は逆に増えていた。  若田さんは宇宙滞在中、NASAが作った新型のトレーニング装置で1日2時

  • NASA - NASA Instruments Reveal Water Molecules on Lunar Surface

    These images show a very young lunar crater on the side of the moon that faces away from Earth, as viewed by NASA's Moon Mineralogy Mapper on the Indian Space Research Organization's Chandrayaan-1 spacecraft. Credits: ISRO/NASA/JPL-Caltech/USGS/Brown Univ. Full image and caption See all images PASADENA, Calif. -- NASA scientists have discovered water molecules in the polar regions of the moon. Ins

  • NASAの火星探査機、火星表面の下から氷を発見 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月24日、火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の観測によって、火星表面下から水の氷が発見されたと発表した。火星表面に隕石が衝突した際、その下の氷が露出し、発見につながったという。 氷が確認されたのは深さ0.5メートルから2.5メートルの5つのクレーターで、いずれも以前撮影した画像からは確認できない新しいもの。火星表面に隕石が衝突し、表面下の氷が露出し、数日間から数ヶ月間で蒸発すると考えられる。写真からも分かるように、2008年10月18日の写真では氷と見られる物質が確認できるが、2009年1月14日の写真ではそれが写っていない。 また、氷を含むクレーターは火星の赤道から北極の間で発見されており、これは火星気象からの予想よりも低い緯度だという。今回の発見について、アリゾナ大学のシェーン・バーン氏は「これ

  • 国際宇宙ステーションから撮影したHTV初号機 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA Image credit: NASA Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月19日、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の写真を公開した。 これらの写真はアメリカ東部夏時間9月17日、HTV初号機が国際宇宙ステーション(ISS)に結合する直前、第20次長期滞在クルーによって撮影されたもので、補給キャリア与圧部先端の共通結合機構(CBM)や、機体に貼り付けられた太陽電池パネル、軌道変換用のメインエンジン、姿勢制御用RCSスラスタなどが鮮明に捉えられている。 これまでH2Bロケットの搭載カメラによって撮影されたHTV初号機の写真や、NASA TVでもHTV初号機の映像が流れたが、国際宇宙ステーションから撮影したHTV初号機の高