このような方々のために、本日はNotion APIとGoogle App Script(GAS)を使用してGoogleスプレッドシートのデータをNotionに出力する方法を解説します。 大まかに以下の流れになります。 NotionのIntegrationを作成し、トーケンを作るNotionでテーブルを作成し、アクセスを許可するGoogleスプレッドシートでGASを実行する Step 1. Notionの「My integrations」ページに移動 参考 My integrations | Notion Developers こちらのリンクからNotionのMy integrationsページに移動し、「Create new integration」をクリック。 Step 2. Integrationに必要な情報を入力 適当な名前を付けます。画像は無しでもOK。 Step 3. Inter
インターネットがあたりまえになり、いろいろと便利なクラウドサービスが増えました。WEBクリップ、メモ、名刺の保管など、多くの情報をデータとして持てるようになることで保存先が増え、必要な情報を見つけられなくなり、よく使う情報を都度調べる手間が増えることに悩むようになりました。 今回は、散らばってしまっている情報の中でよく使うデータや書類を管理できる「Notion」を紹介します。「タスクも、メモも、ナレッジも、すべてをひとつにする オールインワンのワークスペース」を打ち出しているNotionを使った書類管理についてご紹介したいと思います。 Notionは2016年にサンフランシスコで設立されたサービスで、2021年10月に日本語化されました。完全に日本にローカライズされているので、検索も日本語に最適化されました。公開当初に英語のハードルや検索などがネックで使わなくなった経験のある方は、改めて使
前回はダッシュボード作成の全体像と、実際に作る上でNotionのデータを1時間ごとに出力するための1つ目のモジュールの作成までを解説しました。→過去の回はこちらを参照。 今回は2つ目以降のモジュールを作成して、Notionのデータを出力する仕組みを完成させましょう。なお、今回もこちらのデータを例に解説します。必要に応じてご自身のワークスペースに複製してお使いください。 https://tahara-demo.notion.site/2e91542dc0ec4e338767d2dfcb49804e?v=1e73dd3c761d401c8aa938c96ec052f9 手順1:Notionのデータを1時間ごとに出力する方法(つづき) 前回、モジュール1ではNotionの更新情報を取得する仕組みを作成しました。 もしNotion上で更新されたページがまだスプレッドシートに登録されていなければ新規
文章を書くぴったりな言葉を見つける。アイデアを書き出し、チームメイトからのフィードバックを集め、AIに依頼して仕上げましょう。 ドキュメントとメモを見る→
[お知らせ] 2022年3月24日 株式会社PFU バチカン、歴史的文書のアーカイブにPFU製イメージスキャナーを採用! ~100年以上前の資料など幅広い情報をデータ化~ バチカン市国のThe Vatican’ s Dicastery of Communication(広報のための部署)は、保管されている大量の製本、書籍、パンフレット、100年以上前の資料など幅広い情報のデータ化・アーカイブ管理をするために、PFU製イメージスキャナー fi-7900を採用しました。 「fi-7900は、さまざまな形式、厚さ、材質、サイズの用紙に印刷された繊細な紙から、データを抽出し、手作業にかかる時間を最小限に抑えながら効率良くデジタル化、100%の正確性を確保できるソリューションである。」と、欧州のイメージスキャナーの販社でロンドンに拠点を持つ、PFU (EMEA)が採用に至る経緯を発表しました。 Th
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く