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  • 大学職員自殺の”容疑”はやはり新宿署の捏造!? なぜ警察は証拠VTRを提出しないのか

    ひとりの青年がJR新宿駅で通りすがりの大学生らに痴漢の容疑をかけられ、激しい暴行を受けた後、警察からの違法な取調べなどが原因で自らの命を絶った2009年12月の「新宿署違法捜査憤死事件」。自殺の背景に新宿警察署によるずさんな捜査や、JR東日の不適切な対応があったことが徐々に明らかになりつつある(※記事参照)。 青年の母・原田尚美さんの求めに応じて昨年12月に開示された警察の取り調べ調書によれば、痴漢の「被害者」を名乗っていた女子大生が青年を犯人と「見間違えた」と証言していることも判明。新宿警察が、証言もないまま痴漢事件を組織的に捏造し、でっちあげの書類送検をした疑いが極めて濃くなっている。 そんな中、母・尚美さんは警視庁を相手取り、今年4月に国家賠償請求を提訴(※記事参照)。その第3回口頭弁論が11月8日、東京地方裁判所で行われた。 公判のポイントのひとつは、原告である尚美さん側が前回公

    大学職員自殺の”容疑”はやはり新宿署の捏造!? なぜ警察は証拠VTRを提出しないのか
  • 新宿署に”殺された”信助さんの冤罪事件を風化させないために考えるべきこと

    昨年12月で事件発生から早くも2年。裁判が始まってから10カ月が経とうとしているが、警察はいまだに”証拠”VTRを提出しようとしていない 当サイトでも複数にわたり取り上げ、高い関心を呼んでいる「新宿署違法捜査自殺事件」(参考記事1)。違法捜査の疑いが強い警察対応が原因で一人の青年が自殺した同事件を背景に、この国が抱える警察と司法の構造的な問題を考える「繰り返される冤罪の背景 警察と司法の問題点を考えるシンポジウム」が2月4日(土)、東京都千代田区の「たんぽぽ舎」で開催される。 大学職員の原田信助さんが、JR新宿駅構内で通りすがりの大学生グループに痴漢の容疑をかけられ、激しい暴行をうけた後に、新宿警察署の違法性の強い取り調べなどが原因で自らの命を絶ったのは2009年12月。警察はその1カ月後、被疑者死亡のまま迷惑防止条例違反(痴漢容疑)で信助さんを書類送検した。 しかし、遺族の母・尚美さんら

    新宿署に”殺された”信助さんの冤罪事件を風化させないために考えるべきこと
  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

    痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」
  • 視聴率奪取の宿命を追った50年史 NHK大河ドラマを蝕む”作家主義”の弊害

    【サイゾーpremium】より ──ドラマファンには評価が高かったにもかかわらず、視聴率的には惨敗した2012年『平清盛』をはじめ、昨今視聴率低迷に悩むNHKの看板ドラマシリーズ「大河ドラマ」。50年の歴史を持つこの枠も、今岐路に立たされている──。脚家や歴史学者ら製作関係者たちの声、スキャンダル史と局内事情から、「大河ドラマ」という大看板の光と影に迫る! 念のため、おさらいしたい 〈NHK大河ドラマ〉とは? NHKが手がける、毎年1月~12月の通年で放映されるドラマ枠。現在の放映時間帯は、毎週日曜夜20時(総合テレビ)。1963年から放映を開始し、基的には毎年歴史モノが製作されている。これまでに昭和以降の近現代をメイン舞台とした作品は、86年放送の『いのち』(三田佳子主演)のみ。司馬遼太郎ら大家の小説を原作とすることも多く、時代劇ファンの心をつかみ続けてきた。 「大河ドラマ」──そう

    視聴率奪取の宿命を追った50年史 NHK大河ドラマを蝕む”作家主義”の弊害
  • 引退・高見盛「実は最強だった」証言多数 “八百長騒動”も蚊帳の外で「すべてガチ」だった!

    ぎこちない動作から“角界のロボコップ”と呼ばれた元小結で東十両12枚目の高見盛が27日、現役引退を表明した。 千秋楽は若荒雄を下して5勝10敗で場所を終えたが、来場所の幕下転落が確実となったことから決断した。今後は東関部屋付きの親方として第二の人生を歩むという。 都内のホテルで記者会見した高見盛は「体全体がボロボロで、これ以上取っても体を傷つけるだけ」と語り、現役最後の一番を白星で終え、満員の館内を沸かせたことを「覚悟を決めていたから、力を発揮できた」と笑顔で振り返った。 角界の人気者がまた一人、土俵を去ることになるが、相撲担当記者の中には「高見盛最強論」を唱える人も多い。 高見盛の右手の握力は角界屈指で、それを生かした右四つの体勢からの力相撲は圧巻。 「平成の名横綱も言っていました。『あいつが右四つになると当に強い。ふんばっても力で持っていかれる』と。正直、高見盛というとお茶の間ではネ

    引退・高見盛「実は最強だった」証言多数 “八百長騒動”も蚊帳の外で「すべてガチ」だった!
  • アイドルグループ「ぱすぽ☆」の振付担当・竹中夏海が語るアイドルダンスの魅力とは?

    「スキちゃんのかにょん(スマイレージの福田花音)が可愛くてむせる」 「あーりん(ももいろクローバーの佐々木彩夏)て天使、って気付きました(・∀・)」 ……などなどと、アイドルへの惜しみない愛をネット上に綴る、とある”美人振付師”が、一部のアイドルファンの間で話題になっている。 彼女の名は、竹中夏海。単にアイドルオタクの振付師というだけでない。彼女が振付を担当しているのは、現役アイドルたち。つまり、”アイドルオタクアイドル振付師”という、実益をかねた(?)肩書きの持ち主なのだ。 彼女が主に担当しているアイドルは、アイドルグループ「ぱすぽ☆」。若槻千夏、岩佐真悠子、木下優樹菜などを擁する芸能プロ・プラチナムの子会社であるプラチナム・パスポート所属の10人組で、アメリカン・ロックテイストな曲調が特徴的なライブ系アイドルグループとして、現在人気急上昇中である。 ”竹中先生”は、ぱすぽ☆のライブ現

    アイドルグループ「ぱすぽ☆」の振付担当・竹中夏海が語るアイドルダンスの魅力とは?
    orzie
    orzie 2012/12/03
    『学校の怪談2』の前田亜季のクラスメイト役だった子
  • 出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに

    太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディや著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社ののパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編集者として名を轟かせる濱崎誉史朗氏が企画・編集したこのの素晴らしさは以前、当サイトでも取り上げた通り(https://www.cyzo.com/2012/06/post_10880.html)。悪趣味とはいえ、よくできたパロディのはず。それを、よりにもよってパロディで儲けてきた出版社が訴えるという異常事態を追った。 ■話し合いもなしに、突如内容証明がやってきた 『完全自殺マニア』に対して、太田出版から最初のアクションがあったのは、刊行間もない今年5月中旬のことだ。『完全

    出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに
  • 町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”

    サイゾー誌に連載中の「映画でわかる アメリカがわかる」でもおなじみの、米カリフォルニア州バークレー在住のコラムニスト兼映画評論家・町山智浩氏。今秋同氏は、『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』(講談社)、『教科書に載ってないUSA語録』(文藝春秋)、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文春文庫、08年発刊の単行の文庫化)という、すべて“日人の知らないアメリカ”がテーマの単著を3冊連続で発刊した。新聞やテレビ、ウェブではわからない超大国の素顔を現地在住者の目線でレポートする町山氏に、アメリカの現在、そして11月6日に控えたアメリカ大統領選挙の展望を聞いた。 ──『教科書に載ってないUSA語録』は、2009年~12年にかけて、町山さんが日常生活やテレビで耳にしたはやり言葉やキャッチフレーズでアメリカの社会や政治を読み解くコラム集ですが、文字通り日人の知らない「アメリカ

    町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”
  • 「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来

    オリジナル・テレビアニメ作品として昨年放送された『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、『まどか☆マギカ』)。2012年10月現在、その再編集版という位置付けで、劇場版の前後編である『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]/始まりの物語』、『劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ[後編]/永遠の物語』が上映中だ。作は、テレビシリーズの再編集版であることに加え、全国43スクリーンでの数少ない上映という条件の中、後編が初日2日間の興行収入ランキングで第1位を記録。まさに”社会現象”を巻き起こしている。 それぞれの思いを胸に魔法少女として魔女に立ち向かうことを選んだ少女たちの戦いを描いた同作は、パッと見、可愛らしい「魔法少女もの」だが、フタを開けてみればこれまでの魔法少女ものとは一線を画すショッキングな展開や視覚表現・構成がうけ、放送当初から人気に火がついた。同作のBlu-ray Disc1~3巻の売上げ

    「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来
  • 「秋葉原事件」とはなんだったのか 気鋭の言論人が追った加藤智大の横顔

    2008年6月8日12時30分ごろ、東京・秋葉原で無差別殺傷事件が発生した。歩行者天国にトラックで突っ込み、ダガーナイフで通行人を切りつけるという残忍なこの事件によって死者7人、負傷者10人という被害者が出た。 その規模の大きさだけでなく、加害者である加藤智大にまつわる「非正規雇用」「ネット掲示板」といったキーワードがセンセーショナルにメディアを騒がせたこの事件。果たして、彼はどうしてこのような事件を起こすまでに追い込まれていったのか? そして、このような事件が引き起こされてしまう現代とは、どのような時代なのだろうか? これまで論壇誌などで数々の社会的な事件について寄稿し、今年3月にノンフィクション『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版)を上梓した北海道大学公共政策大学院准教授・中島岳志氏にお話を伺った。 ――秋葉原事件について中島さんは、事件発生当初からどのように動かれていたんでし

    「秋葉原事件」とはなんだったのか 気鋭の言論人が追った加藤智大の横顔
  • 「秋葉原事件は止められた」加藤智大の手記から読み解く、現代社会の生きづらさ

    2008年6月、秋葉原で起こった無差別殺傷事件は、7人の死者と10人の負傷者を出した。この事件から4年を経た今年の9月12日、東京高等裁判所は容疑者の加藤智大に対して死刑を言い渡した。 この判決に先行し、今年7月、加藤智大が執筆した手記『解』(批評社)が刊行された。これまでの生い立ちから、事件に至るまでの経緯、そして、事件を起こしてから考えたこと……。書の筆致からは、事件に対して驚くほど真摯に向き合った容疑者の姿が浮かび上がってくる。事件から4年を経て、私たちは加藤智大の手記から、何を読み取ることができるのだろうか? 『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版)の著書もある北海道大学の中島岳志准教授と共に、改めてこの事件を振り返ってみよう。 ――7月に加藤智大の手記『解』が発売されました。事件を追い続けてきた中島さんとしては、書をどのように読まれたのでしょうか? 中島岳志氏(以下、中

    「秋葉原事件は止められた」加藤智大の手記から読み解く、現代社会の生きづらさ
  • 「露骨に数字が下がるんです」ついにフジテレビの“K-POP離れ”が始まった!?

    いよいよ日での韓流ブーム終焉の日が近づいている。親韓流、親K—POPの急先鋒とみられているフジテレビ内部からも「まったく視聴率が取れない……」と弱気な声が漏れており、撤収のムードが漂い始めているという。 昨年、高岡蒼佑がTwitterで行ったフジテレビの韓流ゴリ押し批判をキッカケに、韓流・K-POPに嫌悪感を示す層が、インターネット上を中心に形成された。その流れは根強く、先月には兵庫県でKARAや超新星らが出演するイベントが、チケットの売り上げ不振を理由に中止に追い込まれたほど。それでもテレビでは「K-POPブーム」と称して相変わらずプッシュしていたが、もはや不人気は隠せない段階に入った。 ついには、フジテレビ内からもK−POPの不人気ぶりを嘆く声が漏れている。 「今K-POPアイドルを番組に出すと、露骨に数字(視聴率)が下がるようになってしまいました。まだKARAや少女時代などの下がり

    「露骨に数字が下がるんです」ついにフジテレビの“K-POP離れ”が始まった!?
  • 「日本での売り上げが落ちて“世界進出”へ……?」グーグル本社コンサートはK-POPの断末魔か

    5月21日、少女時代やKARA、東方神起、SUPER JUNIORといったK-POPアーティストらが米グーグル社で公演を行い、全世界へ向けて放送されるという。 「MBC Korean Music Wave in Google」と題されたこのコンサートだが、前出のアーティストのほかにWonder Girls、MBLAQ、SISTAR、BEAST、f(x)の9組が出演する。国内では韓国テレビ局MBCが放送し、国外へはグーグルチャンネルを通じて録画中継される予定だ。 韓国国内では「わが国の放送局が主導する海外公演が、グローバルポータルサイトを通じて全世界へ中継されるのは今回が初めてで、それだけK-POPの世界的な地位が高まったことを立証するもの」と、いつもの自画自賛の論調なのだが……。 「『全世界へ生中継』とか『グーグル社で』とかで箔をつけるという、お決まりパターンですよね(苦笑)。グーグ

    「日本での売り上げが落ちて“世界進出”へ……?」グーグル本社コンサートはK-POPの断末魔か
  • 「どうせダメになるなら、好きなことやっちゃおう!」高田馬場の名物CDショップ店主を直撃!

    ボクが群馬のクソ田舎から上京してきた1990年代中盤、世は大型CDチェーン店全盛期で、東京にはWAVE、ヴァージン・メガストア、HMV、タワーレコードといった、店の全貌がひと目では見渡せないほど巨大なCD屋がいっぱいあった。 地元にいる頃は、売り場面積約4畳半、やたらと豊富な演歌テープのほかはすべて「J-POP」にカテゴライズされているような、個人経営の小さなレコード屋くらいしか見たことがなかったので、「パンク」「ハードコア」どころか「Oi! / スキンズ」「ノイズ / インダストリアル」など、マニアック過ぎるジャンル分けをされた棚がズラッと並ぶ巨大なCD屋に足を踏み入れて、「東京ってすごいところだ!」とビックリした記憶がある。 そんな大型CDチェーン店も、CD不況と呼ばれる昨今の状況や、ネットでの音楽配信、Amazonに代表されるネット通販などに押される形でかなり苦戦を強いられているよう

    「どうせダメになるなら、好きなことやっちゃおう!」高田馬場の名物CDショップ店主を直撃!
  • メディア最大のタブー「電通」は日本人を洗脳し続けた黒幕だった!?

    これまで自己啓発やコーチング関連の著作でヒットを飛ばしてきた脳機能学者・苫米地英人氏が、サイゾーから出版した新刊のテーマは、なんと「電通」。タイトルも『洗脳広告代理店 電通』と刺激的だ。書の中で苫米地氏は、「電通こそ、日人を洗脳し続けてきた黒幕である」と喝破する。脱洗脳の権威としても知られる同氏が、書に込めたメッセージとは? ――苫米地さん、最新刊のタイトルは過激ですね。 苫米地 いいタイトルだよね。メディアタブーである電通の批判を出版したサイゾーにも敬意を表したい。 ――電通さんにはお世話になっているので、これで広告売り上げが激減するかもしれません(苦笑)。 苫米地 その分、このをしっかり売って、稼いで(笑)。 ――もちろん、そうしたいです。なので、ここでしっかり宣伝させていただきます。苫米地さんはかねてから、「テレビは権力者、利権者にとって都合のいい洗脳メディア」と主張されて

    メディア最大のタブー「電通」は日本人を洗脳し続けた黒幕だった!?
  • 「利用者は顧客ではなく広告主への商品?」Facebookの思わぬ落とし穴

    第1位 「SNS フェイスブックの落とし穴」(「ニューズウィーク日版」2月22日号) 第2位 「『メモ』を巡る夫婦の肖像――田中防衛相異聞」(「週刊新潮」2月23日号) 第3位 「無毛ヌード時代を始めよう」(「週刊現代」3月3日号) 2月18日朝日新聞朝刊のオピニオンページに「スキャンダラスな政治」と題してノンフィクション・ライターの西岡研介がこんなことを話している。 「今、政治スキャンダル報道は読まれていないと感じています。市井の人々の怒りを喚起できていない。それどころか、社会の共感すら得られていない。何で、こうなったんやろって思ってます」 竹下登や野中広務のようなタフで魅力的な政治家がいなくなり、小物政治家ばかりになったことでスキャンダルも薄っぺらになった一方、「小泉純一郎さんや橋下徹さんみたいな、けんか上手で発信力に優れた政治家に僕らは勝てんのです。だって彼らはタレント、スターやか

    「利用者は顧客ではなく広告主への商品?」Facebookの思わぬ落とし穴
  • ブログで謝罪のAKB48高橋みなみ 母淫行事件”被害”少年Aに逮捕の可能性も!?

    16日夜、AKB48の高橋みなみがブログを更新。一連の事件報道について「皆さんお伝えする事が遅くなりごめんなさい。この度はご心配をお掛けししてしまった事そして 大変お騒がせさせてしまった事 当に申し訳ありませんでした、当にごめんなさい」(原文ママ)と謝罪した。 先日から一部で報道されている「AKB48メンバー実母が淫行容疑で逮捕」のニュース。9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事には、高橋みなみの母親がヤンキー少年Aと関係を持った経緯について詳細が記されている。高橋の弟と親しかった少年Aは、弟との関係を盾に母親へ迫ったとされ、母親は息子可愛さのあまりに断ることができず、数回に渡って少年Aと関係を持ち、東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕された。すでに略式起訴され、50万円の罰金刑が確定している。 このニュースは一部の一般紙でわずか数行掲載されただけで、スポーツ紙や大手メディアは完全

    ブログで謝罪のAKB48高橋みなみ 母淫行事件”被害”少年Aに逮捕の可能性も!?
    orzie
    orzie 2012/02/17
    どの面下げて《一旦、ことの推移を見ようという判断をした》とか言ってるんだろう。いつもはある事ない事ネタにして焚きつけばっかりやってる手合いが。
  • 「業界全体がAKB商法になる!?」ダウンロード不振で音楽業界はシニア産業へ

    2010年も残りわずかとなり、音楽業界でも年間売り上げベストなどの各種統計がまとまりつつある。AKB48と嵐がCDのアルバム売り上げの上位を独占する一方、今年はケータイやPCを通じたダウンロード販売の不調ぶりが際立っているという。 「ファンが特典目当てに複数枚購入するAKB48と、旬を迎えた嵐が非常に好調である一方、2009年まで業界のけん引役であったダウンロード系のアーティストがヒットを出せませんでした。西野カナが小ヒットを飛ばしたくらいで、JUJUや青山テルマ、SEAMOといったダウンロードでブレイクした歌手は早くも過去の人になりつつあります。これは、ケータイユーザーの多くがスマートフォンに移行し、YouTubeの利用が増えたことに加え、ここにきて違法ダウンロードがまた活況を呈していることも一因です」(レーベル関係者) 実際、株式上場を果たしている着うた配信会社の決算短信資料をみると、

    「業界全体がAKB商法になる!?」ダウンロード不振で音楽業界はシニア産業へ
  • 「ランクの形跡なし……」日本マスコミが伝えない少女時代全米進出の”大惨敗”

    先頃、少女時代の日デビューアルバム『GIRLS’ GENERATION』(NAYUTAWAVE RECORDS)がミリオンセラーを達成したことが明らかになった。韓国グループとしては初、同国歌手としてはBoA以来という日でのK-POPブームを象徴する出来事ともいえる。ところで少女時代といえば、昨年11月19日にマキシシングル「The Boys」で全米進出を果たしたが、日での熱狂ぶりが華々しく報じられる一方で、アメリカでの反応を報じるニュースがほとんどと言っていいほど伝わってこない。 「日のオリコンに当たるビルボードチャートにランクインしたという話は聞きませんね。アメリカiTunesチャートでシングルが74位、アルバムが122位を記録したことがわずかに報じられたぐらいです」(K-POP雑誌編集者) 74位と122位……なんとも微妙な順位ではある。ビルボードではなく、iTunesチャー

    「ランクの形跡なし……」日本マスコミが伝えない少女時代全米進出の”大惨敗”
  • “海老蔵事件”レベルじゃない! 暴力団幹部襲撃事件で六本木に血の雨が降る──

    忘年会シーズンも佳境に入った最中、東京・六木でシャレにならない事件が起きてしまった。14日の午前2時50分ごろ、東京・六木のキャバクラ店「K」に若い男ら約20人が突然乱入し、同店にいた山口組系暴力団幹部を襲撃したのだ。 警視庁麻布署によると、若い男らはビール瓶や鉄パイプで襲撃し、組幹部の男性は意識不明の重体。ほかにも2人の組幹部、同席していた30歳男性の計4人がケガをし、襲撃したグループは現在逃走中という。 この話は各局ニュースでやんわり触れられる程度だったが、事態は予想以上に深刻だ。事情通は「組同士の抗争とかではなく、ほんのささいな路上のいざこざが原因のようだ。若い男らは路上でモメたあと、一旦は引き下がったように見えたが、実際は仲間を呼んだり、武器を手に入れるためだった。その後、武装した集団は『K』を襲撃し、意識がなくなるまで相手を鉄パイプで思いっきり殴り続けたそうだ」と告白する。

    “海老蔵事件”レベルじゃない! 暴力団幹部襲撃事件で六本木に血の雨が降る──
    orzie
    orzie 2011/12/24