というLSE経済史ワーキングペーパーが上がっている(H/T Mostly Economics)。原題は「The Austrian Banking Crisis Of 1931/One Bad Apple Spoils The Whole Bunch」で、著者はFlora Macher。 以下はその結論部。 This paper has emphasized the importance of a domestic cause behind the Austrian banking crisis in 1931. The universal banking structure heavily exposed the largest banks to Austrian industry through their Konzerns. When Konzern corporations perf
オーストリアで15日、総選挙(国民議会、定数183)が行われ、中道右派・国民党が第1党の座を確実にした。「反移民」の主張と個人的な人気で党のイメージを一新した31歳の党首、クルツ外相の首相就任が濃厚になった。右翼・自由党も「反イスラム化」を強調し、過去最高水準の得票率。2015年の難民危機で多数の難民を受け入れたオーストリアの右傾化が鮮明になった。 選挙は比例代表制。不在者投票分を除いた開票結果は、国民党が得票率31・4%。自由党は27・4%で過去最高だった1999年と同水準だった。ケルン首相の中道左派・社会民主党は26・7%となった。 投票の1割前後を占めるとされる不在者投票分を含めた結果の確定は19日の見通し。不在者投票分の予想を加味した調査機関の得票率見通しでは、社民党が自由党を上回っている。 今回の総選挙は社民党と国民…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く