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タイに関するosaanのブックマーク (27)

  • 東南アジアの優等生・タイの政治経済史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    不安定な政治・発展する経済 2016年のタイ王国の名目GDPランキングは26位。 アジアで言うと、中国、日、インド、韓国、インドネシア、台湾に次ぐ6位です。 日を始め先進国のメーカーの工場がいくつもあり東南アジアの製造業の拠点となっており、首都バンコクは自他共に認めるメガシティ。新たな文化や産業が生まれる先端都市です。 一方で政治的には混乱が続き、2014年に軍部によるクーデターを経て、2017年現在の首相は陸軍出身のプラユット・チャンオチャです。2016年9月には政治のバランサー的存在だったプミポン国王(ラーマ9世)が崩御されたことで、国民を統合する求心力が失われ、政治的に不安定になることが懸念されます。 戦後のタイの政治・経済史を見ていくことで、この不安定な政治と発展する経済の背景にあるものが見えてきます。 今回は前編で、ナショナリストのピブーン政権が崩壊するところから、1970年

    東南アジアの優等生・タイの政治経済史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    osaan
    osaan 2017/07/13
    メモ
  • 「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も 物価高騰のバンコクからチェンマイ、チェンライへ、しかし・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    タイ・バンコクの屋台で料理する男性(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/LILLIAN SUWANRUMPHA  〔AFPBB News〕 今年末までに、衛生と秩序の両面から、バンコク首都圏庁(BMA)がバンコクの主要な道路からべ物などを販売する露天商を退去させると発表した。 「タイ文化が消える」と世界の旅行者に衝撃を与えているが、中でもショックを隠し切れないのは日からタイに移住してきた貧困に喘ぐ日人年金生活の高齢者だ。 東南アジアは日人高齢者の移住先として人気だが、中でも世界的な観光地としても知られるタイは「イスラム教国で、シンガポールに次ぎ物価の高いマレーシアや、治安の悪いフィリピンに比べ、日と同じ、仏教国という意味でも根強い人気がある」(大手旅行会社関係者)という。 優雅な年金生活を夢見たものの・・・ 物価が安く、日から近く、さらに一年中温暖な気候に恵まれ、日

    osaan
    osaan 2017/06/30
    ほらほら、インフレを達成するには、「緩和」よりも最低賃金の国家による引き上げが効果的、との実例が。
  • Claims about Thailand - Marginal REVOLUTION

    osaan
    osaan 2016/10/15
    タイにあって、王室の存在は巨大すぎる。それは経済においても同様だ。タイ王室はサウード家よりも金持ちだ、という話もある。
  • 安定の支え失ったタイに必要な「国民和解」 - 日本経済新聞

    タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が亡くなった。国民の敬愛をあつめ政治と社会の安定の支柱となってきただけに、これからのタイ情勢は心配だ。注視していく必要がある。1946年6月に18歳で即位した。立憲君主制に移行して15年もたっていないころで、体制は盤石とはいえなかった。実際、軍事クーデターと民政移管がくり返される不安定な状況がつづいた。そんななかで国王は政権に正統性をあたえる役

    安定の支え失ったタイに必要な「国民和解」 - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2016/10/15
    共同体は改めて想像されるか http://osaan.hatenadiary.jp/entry/2016/10/15/151236
  • タイで新憲法最終案 「合法クーデター機関」案に批判:朝日新聞デジタル

    軍事独裁体制下にあるタイの民主化を占う新憲法の最終案が22日、採決のために国家改革評議会(NRC)に提出された。非常時に政府と議会を超越した権限を持つ機関を新設するなど、民主主義の原則と相いれない内容になっている。 議論を呼んでいるのは、憲法発効後5年間の経過措置として軍司令官や警察庁長官、首相、両院議長らでつくる「改革と和解のための国家戦略委員会」(23人)に与えられる権限だ。 最終案は、政府には対応できない国家の独立や王制を脅かす危機が生じた場合、同委員会が事態正常化のために行政府、立法府を超えて命令や措置をとることができるとしている。 これは、選挙で選ばれた議会と政権の権限の停止を意味することから、専門家や政党関係者は「合法的にクーデターができる機関」だと批判。これに対し、憲法起草委員会は「政治混乱や暴力を、憲法を破棄せずに収拾するための条項だ」と説明している。 最終案はほかに、憲法

    タイで新憲法最終案 「合法クーデター機関」案に批判:朝日新聞デジタル
    osaan
    osaan 2015/08/23
    あまりいいたくないが、かなりまずいことになっている。
  • King of the Dump

    osaan
    osaan 2014/12/20
    ミャンマー難民を助ける男。
  • タイでクーデタが繰り返される理由――タイ民主化の未来は暗いのか?/外山文子 - SYNODOS

    2014年5月22日、タイで再びクーデタが起きた。絶対王政を倒した1932年立憲革命以来、13度目のクーデタ、21世紀に入ってからは2度目のクーデタとなった[1]。 クーデタはタイの風物詩のように捉えられているむきもあるが、1990年代には、もはやクーデタは起こらないだろうと思われていた。今回も、インラック首相とプラユット陸軍総司令官の関係が良好である、国際的な影響に配慮するだろう等々の理由から、クーデタは起こらないだろうと言われていた。 ところが、クーデタは起こった。なぜ21世紀に入ってからも、タイでクーデタが起き続けているのか。稿では、その理由について、より長期的な視点から解説を試み、1990年代以降に新たに制定された2つの憲法こそが21世紀に入ってから起こった2度のクーデタを引き起こしたこと、今回クーデタの目的が情報統制それ自体であり、その背後には王位継承に対する懸念が関係している

    タイでクーデタが繰り返される理由――タイ民主化の未来は暗いのか?/外山文子 - SYNODOS
    osaan
    osaan 2014/10/07
    タンマサート大の虐殺事件から数十年、少しづつだが民主的になっていると思う。次期国王即位のときにまた動きがあるだろう。