Orange Juice @PaxRomana_CA 在米約10年、英語は合計20年勉強してきたけど、日本語訛りがとても強く聞き直されることも多いので、話すたびに自己肯定感ダダ下がり 一方、スペイン語を始めて1か月。話す相手皆に「なんて完璧な発音なの!」と褒められ、傷ついた自己肯定感を癒す。この言語の差は埋めがたい・・・
山本健人(Takehito Yamamoto, 外科医けいゆう) @keiyou30 消化器外科専門医|MD, PhD, #colorectalsurgery in Japan, @surgery81261 @JSS1896 SoMe-WG|大腸癌|ダイヤモンド、時事メディカル等で連載|『すばらしい人体』『すばらしい医学』シリーズ累計23万部超|けいゆうは娘と息子の名前から|講演・取材ご依頼はこちら↓ keiyouwhite.com/linktree 山本健人(Takehito Yamamoto, 外科医けいゆう) @keiyou30 日本語には、例えば「コーコー」と読む熟語が40以上あり、これを会話中に識別する神業を日本人は瞬時にやってのける。 同音異義語がやけに多いのは「日本語の音節が約100しかない(英語は3000以上)=日本人が口から出せる音の種類が少ない」ため仕方ないのだが、この
みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 日本語は非論理的」「英語は論理的」みたいな主張ってよく聞くけど、すごい角度からそれを否定する本を読んだ。 いわく、論理性とか合理性は、実は歴史教育と作文によって作られているらしい。 なので「論理的な思考」や「合理的な判断」は国ごとに違い、↓の4タイプがあるという。おどろきの観点だ。 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 例えばフランスの作文では、ある問いについて考える際、自分が考えた論点と同じくらいの分量で、それを否定する材料について書くそうだ。そして最後に、それらを統合してまとめると。 フランスにおいてはこうした型が「論理的な構成」とされ、社会でも浸透している。 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno ……みたいな話が日本、アメリカ、イランも出てきて、作文の型でさえ国によってここまで差があるのかと驚く。 また、
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 車あるあるがわからない 車に乗らない人生なので、車あるあるがひとつも分かってない。 バックするときにシートに手をかけたポーズがもてるというのも分かってない。免許更新で見せられるビデオというのも見てみたい。 そのもやのなかのひとつにオーライがある。 車の横に立って「オーライオーライ」と言う行為だ。 車が停まろうとしているとすっと降りて横に立って「オーライオーライ」と言い始める。そういう大人になるはずだった。 しかし未来は変えられる。マスターしておこう。
日本人の識字能力は昔から世界でトップクラスだった――。ぼんやりとこんな印象を抱く人は少なくないのではないだろうか。この「常識」のよりどころの一つとなってきたのが、敗戦直後の1948年にGHQ(連合国軍総司令部)の後押しで実施された「読み書き能力調査」だ。識字能力が全くない人は1.7%と少なく、「日本人は読み書き能力が高い」という主張に援用されてきた。だが、この解釈には再考の余地があるとする研究成果が最近になって発表された。どういうことなのか。研究チームを率いた国立国語研究所の横山詔一教授(社会言語学)に話を聞いた。 民主化の基盤として読み書き能力を重視したGHQ まずはGHQの占領下で実施された「読み書き能力調査」について、簡単に説明したい。横山教授によると、米国を中心としたGHQは、日本の民主化を進める上で、識字能力を重要な基盤の一つと位置付けていた。特に重視されたのが、当時の中心的なマ
まず、土と水の混合物という意味での「泥」(以下「ドロ」と書く)ではない、生きものとしての「泥」(以下「デイ」と書く)については、中国の沈如筠が書いた『異物志』という書物で紹介されているという。 泥为虫名。无骨,在水则活,失水则醉,如一堆泥。 泥は虫の名である。骨がなく、水に在ればすなわち活き、水を失えばすなわち酔う、一堆の泥のごとし。 『能改斎漫録』『夜航船』などにも同様の記述がある。なぜ「水を失えば酔う」のかといえば、言い伝えによると「デイ」は身体から酒を分泌しているので、周囲に水が無くなると自分の酒で酔って、ドロのようになって死んでしまうかららしい(が、この言い伝えのソースも不明なので信用できるかどうか)。おそらくナマコかクラゲのようなものを指しているのではないかと思われる。 「酔如泥(泥の如く酔う)」という表現の初出は『後漢書』の周沢伝だ……という説が一般的なのだが、現在の『後漢書』
日本語でもたくさんの言葉が略されるように、英語もたくさんの略語で溢れている。その中には「OMG」(Oh My God)や「VIP」(Very Important Person)のように明らかなものもあるが、日常的に使っているのに何の略かあまり知られていない言葉もある。 例えば、「a.m.」や「p.m.」が何の略語か聞かれても、答えられない人も多いだろう。(ラテン語で「正午前」を意味するante meridiemと「正午後」を意味するpost meridiemの略だ) では、多くの人が1日に何度も使う「OK」という言葉はどうだろう?何の略語か、あなたはご存知か? 私たちは通常、同意、合意、受諾を意味するためにOKを使う。また、形容詞や副詞として何かが十分であることを示唆したり、動詞や名詞として承認や許可を表したりもする。 OKは今や、日本も含め、世界中の数えきれないほどの言語で使われている。
元増田の説明が混乱気味なので整理しとくわ。 古代ローマに「Caesar」という男がいた。 言わずもがな「カイザー(帝王)」という言葉の由来になった偉人、ユリウス・カエサルである。 さて、カエサルの時代から100年後くらいに大プリニウスという有名な学者が「カエサルは母親の子宮を切って生まれたからカエサルって呼ばれたんやで」と説明した。 これは、「Caesar」という名前がラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している、という意味である。 ただし現在ではこの説は間違いとされており、正しくは「青みがかった灰色」を意味する「caesius」に由来するのではないかと言われている。 なぜ間違いとされているのかと言えば、カエサルが生まれたあともカエサルの母親が生きていたからである。 この当時の「子宮を切る」とは、出産の近い母親が死んだあとに胎児だけ取り出す、という
紀元前5世紀頃のインドの文法学者であり、「言語学の父」とも呼ばれるサンスクリット文法学者・パーニニが作成した文法規則を解読することに研究者が成功しました。 In Pāṇini We Trust: Discovering the Algorithm for Rule Conflict Resolution in the Aṣṭādhyāyī https://www.repository.cam.ac.uk/handle/1810/332654 Ancient grammatical puzzle solved after 2,500 years https://phys.org/news/2022-12-ancient-grammatical-puzzle-years.html A 2,500-Year-Old Puzzle from Ancient India Has Finally Be
古代ギリシアのミケーネ文明の歴史!どんな言語が記されてるか全く読めなかった線文字Bはどうやって解読されたのか?
「チャンチャそれな」の衝撃 2020年1月22日、日本テレビの情報エンターテインメント番組「ZIP!」で、ちょっとした異変が起こった。「10代が予想する今年の流行語大賞」というコーナーで「チンチャそれな」という聞きなれないフレーズがノミネートされたのだ。 番組内でも紹介されたが、この「チンチャそれな」は、韓国語で「本当」を意味する「チンチャ(진짜)」と、2010年代以降「そうそう」という意味で若年層を中心に使用されている「それな」が合わさった言葉で、元々はコメディアン、スクールゾーンの橋本稜さんが2019年後半にSNSに投稿したネタに端を発している。 橋本さんはその他にも「韓国好き女子あるある」シリーズのネタを多数発表しており、いずれも中高生を中心とした若者の間で共感を持って受け入れられている。その人気が今回のノミネートに繋がったと言える。 また、2019年6月25日には、大阪に本社を置く
by David Moser University of Michigan Center for Chinese Studies (简体字:为什么中文这么TM难?) (繁體字:為什麼中文這麼TM難?) The first question any thoughtful person might ask when reading the title of this essay is, "Hard for whom?" A reasonable question. After all, Chinese people seem to learn it just fine. When little Chinese kids go through the "terrible twos", it's Chinese they use to drive their parents crazy, and
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く