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性能に関するosamu0329のブックマーク (3)

  • 性能測定道 事始め編

    2013/10/05に開催された日PostgreSQLユーザ会 第27回しくみ+アプリケーション勉強会での講演です。 http://www.postgresql.jp/wg/shikumi/shikumi27 ---- コンピュータシステムにおける性能測定とは、技芸です。 性能測定というと、単に測定ツールを実行するだけの作業だと考えられがちです。しかし実際には、何のために測定をするのか、そのために何を測定するべきか、そして何を使って測定するべきかを理解した上で行わなければ全く意味を成さない、深みのある技芸の世界です。 講演者の所属する研究室では長年にわたりデータベースシステムの研究・開発を行ってきました。その過程で培われた性能測定の技芸について、最近の実例も交えつつその考え方をご紹介したいと思います。Read less

    性能測定道 事始め編
  • HyPer – 未来のIn-Memory DBMSは古の魔法で超絶OLTP性能とOLAP性能を両立させる | 独り言v6

    昨今のDBMSの分野の進歩はGoogleがパンドラの箱を空けてからずっと凄いスピードで進化し続けているが、中でもVoltDBは飛び抜けたOLTP性能に特化したDBMSだ。しかしそのプロトタイプであるH-Storeからもう何年も経っており、当然その先の何か、というのが見えてくる。 最近久々に技術に立ち戻ってちょっと最新のDBMSに関する論文を読むか、とカラム指向データベースの圧縮手法について学ぼうかとStonebraker教授の前作C-Store(後のHP Vertica)を調べたり、ハイブリッドDBの前段に使われるインメモリDBの構造について勉強しようと思ったりしてたら非常に興味深いシステムを見つけたので紹介したい。それはミュンヘン工科大学のHyPerだ。HyPerはH-Storeのあとを受け、そのOLTP性能の高さを受け継ぎながら、OLAP性能に関してもインメモリDBならではのずば抜けた

  • 予定外 Visual C++ Express Editionでプロファイラを使ってみる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ソフト開発の技術書には、パフォーマンス最適化について書かれているものも多いですが、そこで必ずと言っていいくらいに述べられているのが、「コードを書く時点から最適化をしない」「手を加える前にまずパフォーマンスを測定せよ」ということです。 「プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める」という、いわゆるパレートの法則に則り、まず測定によってプログラムの実行時間の大半を占めるわずかな部分のコードを割り出して、そこを集中的に改善しましょう、というのが定説です。 コードの測定には通常、プロファイラと呼ばれるツールを使います。 プロファイラは、どの関数がどのくらいの時間実行されていたか、何回呼び出されたかなどの方法を収集して解析し、ボトルネックとなっている部分を探すこ

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