朝刊に週刊ポストの広告が載っていて、そこに「自民党が怯える堀江容疑者の沖縄闇マネー」という見出しが大きく出ていたので、近所のコンビニに行って買ってきたのだが、この記事が予想以上の掘り出し物だった。正直なところ、週刊文春の二匹目のどじょうを狙った売らんかなの三文記事かと疑い、立ち読みで済ませるつもりだったのだが、コンビニの棚を見ると、週刊ポストが一冊しか残ってなくて、逆に週刊現代がいつものように八冊ほど残っているのを見て、これは買っておかなきゃまずいと思い、慌てて320円払って買い込んできたという次第である。週刊ポストも間違いなく売り切れになるだろう。記事の核心は安倍晋三と野口英昭の関係だ。驚いたことに、何と野口英昭は安晋会の理事だった。安晋会とは例の耐震偽装事件で問題となった安倍晋三の秘密後援会である。馬渕澄夫の国会での追及に対して、安倍晋三が「安晋会は正式の後援会ではない」と言葉を荒げて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く