中国、韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの本質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 前回からの続きです。日本は核をちらつかせる中国からの恫喝に対して 毅然とこちらからも恫喝を返せなければいけません。 日本が中国の脅しに負けて弱腰になればなるほど中国をつけあがらせ、 彼らはますます脅しをかけてきます。中国人は相手が弱いとみると かさにかかって叩いてきます。 日本政府は「日中友好」の呪縛に引っ掛かって、ご機嫌をとってでも 仲良くしなくてはならないと思っていますが、日本が仲良くしたいと 思っても、中国人はそうは思っていない。 中国の正体は相手が弱いと徹底して略奪し、罪に意識のかけらもなく 大量虐殺をしてきます。ウイグル、内モンゴル、チベット、その他周辺 の少数民族に対しても大量虐殺による侵略をして中国領土にしました。 このような凶暴な