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ブックマーク / kkmyo.blog70.fc2.com (13)

  • 「日中友好」の欺瞞      5月25日(金):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 前回からの続きです。日は核をちらつかせる中国からの恫喝に対して 毅然とこちらからも恫喝を返せなければいけません。 日中国の脅しに負けて弱腰になればなるほど中国をつけあがらせ、 彼らはますます脅しをかけてきます。中国人は相手が弱いとみると かさにかかって叩いてきます。 日政府は「日中友好」の呪縛に引っ掛かって、ご機嫌をとってでも 仲良くしなくてはならないと思っていますが、日が仲良くしたいと 思っても、中国人はそうは思っていない。 中国の正体は相手が弱いと徹底して略奪し、罪に意識のかけらもなく 大量虐殺をしてきます。ウイグル、内モンゴル、チベット、その他周辺 の少数民族に対しても大量虐殺による侵略をして中国領土にしました。 このような凶暴な

  • 嫌韓流        5月7日(月):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 ソウルに「慰安婦」博物館完成(産経新聞5月6日) 相変わらず売春婦を次から次へ見世物にする韓国人は、品格のかけらも、 人間としての値打もありません。 そもそも慰安婦問題は挺身隊という単語が慰安婦の同義語として一人 歩きして、韓国側に女子挺身隊が従軍慰安婦であったかのように歪曲され、 てしまいました。 挺身隊とは戦時中労働不足を補うため、学生を動員して働かせた制度です。 日を貶めるためならいかなる捏造も平気で作ってしまうのが韓国人の やり口です。 慰安婦の問題点は、「強制連行があった」と主張する韓国側に対して日 側は「制度としての慰安婦は、軍相手の「管理売春」という商行為を行な う存在であり、慰安婦には報酬が支払われていた」との主張の違いです。

  • 経済に地殻変動が起こっている     2月10日(金):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 戦後60数年世界は様変わりした、それ以上に日はもっと変わった。 しかし日経済を支え発展させてきた経済界の重鎮たちの頭の中は 少しも変わってきているように思えません。 たまたま新聞紙上で発言している財界人の言葉を見れば相変わらず 21世紀を20世紀の延長線上としか見ていません。 日商工会議所会頭の岡村正氏は「自分たちが出ていくだけが国際化 ではない。世界から日に企業が来ないといけない。残念ながら日 への投資はほとんどない。海外から来てもらうために立地力を高め なければならない」 つまり岡村氏は自分たちは労働工賃の安い海外にどんどん出ていく、 そのために起こった国内の空洞化を海外から企業に来てもらって失業 した労働者の雇用を確保してください

  • リベラル派オバマよ、さらば      8月8日(月):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 「米国債格下げ」の文字が新聞の一面を躍っています。 全世界が恐れた米国債のデフォルトは避けられたが、米国債の格下げは マネーのアメリカ離れを加速させ、ドル、株,債券が急落するトリプル 安となる恐怖に世界は怯えています。世界の中心軸であるアメリカが こけたら、世界の経済は暗黒の世界へと転げ落ちていきます。 しかし当面「米国債に取って代わる投資先が見つからない」ということ が、辛うじて世界を救っています。 それでは何故超大国アメリカが失速したか?いろいろありますが最大の 要因はオバマのリベラル的な「大きな政府」路線にあります。 第二次大戦後欧州の先進国は社会民主主義の福祉国家策を進める「大き な政府」を採ってきたのです。結果ギリシャ、アイルランド、ス

  • 反日のNYタイムス   1月31日(月):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 常に反日の記事を掲載するニューヨーク・タイムズがまたまたやって くれました。 記者のニコラス・クリストフが27日付け同紙で尖閣諸島問題に触れ 「中国の主張に強い歴史的根拠がある」と言及しました。 この記者は昨年の9月にも「尖閣問題は中国の主張に分がある」その上 「1972年に米国が沖縄の施政権を日に返還したため、尖閣諸島の問題 で日を助けるというばかげた立場をとるようになった。米国は核戦争 の危険を冒すわけが無く、現実的に安保条約を発動する可能性はゼロだ」 と述べています。 この記者は具体的な歴史的根拠を全く示さず「はっきりした答えは分か らないが、私の感覚では、中国に分があるようだ」と言っています。 なんというレベルの低い記者か、「私の感覚

  • もがく韓国経済   12月17日(金):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 最近の経済評論家たちは、韓国経済を褒め讃えています。特にサムスン 電子を例にあげて「日の大手電機メーカーが束になっても勝てない、 サムスンの薄型テレビの世界シェアは1位、2位のLG電子と合わせる と韓国企業は40%近いシェアがあり、デザイン的、機能的、価格に 於いても日は太刀打ち出来ない」と力説していました。 日の経済評論家たちは当に勉強をしていません。呆れるばかりです。 確かにサムスン電子は世界最大のIT企業に間違いありません。薄型テレ ビ、液晶パネル、半導体、デジカメ、その他の21の製品分野で世界シェア 1位です。 しかし工場で使っている機械は全部日製なのです。しかも液晶液や ガラス板などハイテク素材・部品もほとんど日製です。 生

  • 関西3空港問題:中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 「関西3空港懇談会」で橋下大阪府知事と井戸兵庫県知事の激しい やり取りをテレビで見ました。橋下氏の苛立ち、悔しい気持ちが痛いほど 分かります。井戸氏の内心は「こんな知事成り立ての若造の言いなりになって たまるか!」といういやらしい雰囲気が立ち込めています。 いつも優秀な若者の足を引っ張る意地悪な老人のパターンです。 橋下氏の目線は日国を見据えて関西を見ています。関西空港を羽田と 同等のハブ空港にして日の発展を考えています。関空をハブ空港に するためにはどうすればよいかという視点で思考しています。 日の多くのビジネスマンは日の航空行政のチグハグさと遅れにいらだって います。先日の関西3空港懇談会での内容は詳しくは存じ上げませんが、 役人や知

  • 中国経済の闇:中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 前週は韓国ビジネス物語を三回にわたって書いてみました。 今日は再び中国問題について考察してみます。11日の産経新聞に「中国 6年ぶり貿易赤字」と載っています。その原因を「原油や鉄鉱石などの輸入 が高騰によって金額ベースで膨らんだ。」と書いています。 問題は何故中国が貿易収支を赤字にして発表したか、について考えるほうが より重要だと思います。中国の発表する数字に一片の真実もないという ことを前提に考えなければエコノミストの資格はありません。 それでは何故中国が今月の10日に3月の貿易収支が72億4千万ドルの赤字 になったと発表したか、それは米下院歳入委員会が、人民元は米ドルに対して 40%の過小評価されている。米政府は中国を為替操作国に認定すべきだ

  • 心が和むニュース:中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 日曜日の朝、海岸通りを愛犬を連れて散歩、中国から吹いてきた黄砂の せいか波間の向こうが霞んでみえませんでした。 帰ってきてコーヒーを飲みながら、関口宏のサンデーモーニングを見てい ました。そこでクロマグロの禁輸案否決についてコメンテーターたちは、 相変わらずネガチブな論を発しています。 なぜこの人たちは日政府の周到な準備や水産庁のお役人が極秘裏に説得工作に 努力したことを褒めないのですか? 寺島実郎氏は「今回の件について日はCOP15の時と真逆のことをしている これでは整合性が取れない」と発言、その他のコメンテーターも冷ややかな 屁理屈コメントを発していました。 日人なら「よくやった農水省、よくやった宮原審議官」と まず最初に 喜びの声を上

  • 日本は「悲観論的経済」:中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 前週は三回にわたって中国不道徳経済論をアマチュア経済学で考察して みました。今日は日の経済について私の単純思考で考えてみます。 日の経済をネーミングすれば「悲観論的経済」と言ってもいいと思います。 現在の不況の最大の功労者は、悲観論が大好きなエコノミストたちです。 そのエコノミストの言葉をうのみにして報道するマスコミの論調が最大の 不況の原因です。 それでは不況について先週のような中国式でなく資主義論で考えてみます。 経済学を見ますと「景気後退とは通常供給と需要のバランスが崩れた時」 と書いてあります。こんな文章を見るだけで先に進む意欲が無くなります。 つまり簡単に言えばお店で物が売れなくなったということです。物が売れな ければ工場に注

    osaragi1999
    osaragi1999 2010/03/15
    本文からコメントまで、非常に興味深い
  • 中国は「不道徳経済」( NO1):中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 経済に当のプロはいないと思います。特に日経済学者の論は実体経済 をまるで反映していません。 最近の経済学者は口を開けば「地方は疲弊し、人心は萎縮し、日は世界で 一人負け、不景気だ、デフレだ、の大合唱」それに対して「中国は金融危機 を克服して、高度成長を回復した」と大絶賛の大合唱をしています。 今日もアマチュア経済学で反論したいと思います。日の地方が疲弊するのは 当たり前のことです。今まで公共事業と補助金浸けで生きてきた地方はむしろ 疲弊しない方が不思議です。 「不景気」は日だけが不景気でなく先進国はすべて不景気です。アメリカも イギリスも、EU諸国も不景気どころか危機の煙が上がり始めています。 デフレも日だけの現象ではありません。世

  • 平和という言葉の猛毒:中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 今日は「平和」という日人が大好きな言葉について考えて見ましょう。 平和と言う言葉を辞書で引きますと「戦争がなく、穏やかにおさまって いること」と書いてあります。 たしかに日は戦後60数年、一度も戦争をしたことはありません。だから 「平和国家」であるというのは欺瞞であり錯覚です。 日は戦後60年戦争はやっていないが、戦争を避けるために、敵国の理不尽 な要求を受け入れてきたのです。つまり敗戦という結果を何回も受け入れて きたのです。 例えばロシアが自国領土だとして占領・実行支配している北方領土諸島を 日が返還を求めていますがロシアは一向に返す気はありません。日は 外交で取り戻す気でおりますが、千年たっても不可能です。 もし日がモスクワまで

  • トヨタ危機回避?:中韓を知りすぎた男

    中国韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。 前週は浅田真央ちゃんの涙とトヨタの豊田彰男社長の涙を見て思わず胸が 詰まりました。そして「邪悪な外人どもに負けるな」と心の中で叫んでいま した。 今日はトヨタについて私の思いを書いてみます。 私は学生時代からトヨタの車を乗り続けています。今まで他のメーカーの車 を乗ったことは一度もありません。トヨタのセルシオを10年間約20万キロ 酷使しましたが一度も故障した記憶がありません。 以前販売店の店長に「タクシーじゃあるまいし、まだ乗るつもりですか」と あきれられたくらいです。 このトヨタファン一筋の私が奥田碩前社長が株主総会で「車は5年保てば 十分なんです。それ以上の過剰品質は見直し、コストの適正化に努めます」 という言葉を聴いて、トヨタはとんでもな

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