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ブックマーク / jbsblog.seesaa.net (3)

  • 〈feedback〉異体字などの技術的な解決は?: 『本棚の中のニッポン』blog

    Q. 書誌・目録データベースの件で、漢字の異体字・表記の揺れや、独立したデータベースと体との関係など、技術的に解決できることも多いのではないか? A. もちろん解決できるでしょうし、実際そうしているところもあります。解決のための動きもあるようです。が、そのような「東アジア特有」の問題や部局特有の問題を解決するためのコストを、日ならどの大学でもためらいなくかけられるかもしれませんが、欧米だと、決して主流とは言えない分野にそこまでコストをかけられるかというと、そうもいかない。欧米その他どの国の、どの規模の大学でも、同様にそんなコストをかけられるわけでもない、優先順位が高いわけでもない。そこが難しいところだと思います。 OPACでの単純な表示・検索だけでもそれなりに長い時間がかかったようですし、例えばいま多くの大学が採用している次世代OPACやディスカバリーサービスではまだCJKの検索等に難

    otani0083
    otani0083 2012/07/10
    東アジア特有の問題に対して、"日本ならどの大学でもためらいなくかけられるかもしれませんが、欧米だと、決して主流とは言えない分野にそこまでコストをかけられるかというと、そうもいかない。"
  • どんな読み手を想定しながら書いたか、という話: 『本棚の中のニッポン』blog

    (07/29)第11章第3節「国際文化会館」 (03/02)〈再録〉電子ブックトレンド講演会@徳島大学「『棚の中のニッポン』:大学の研究・学習環境を”世界と日”から考える」 (01/20)〈イベント情報〉 2013/1/28(月) 日出版学会 関西部会「海外の日研究とデジタル環境」 (11/05)〈feedback〉Q.日のe-resourceで何が一番利用されているのか。それはなぜか。 (10/02)〈feedback〉大図研全国@京都「『棚の中のニッポン』で伝えきれなかった・・・」でいただいた感想・コメント (09/29)〈再録〉大図研全国@京都「『棚の中のニッポン』で伝えきれなかったいくつかのこと--日資料と海外の大学・研究図書館--」 (09/25)〈再録〉日文研・木曜セミナー「図書館の"はたらき"は国を越えて届くか --『棚の中のニッポン』から--」 (09/2

    otani0083
    otani0083 2012/05/25
  • 『本棚の中のニッポン』の目次(予定): 『本棚の中のニッポン』blog

    目次(予定) 序. 日人の知らない日図書館 第1部 1. 日語のは誰が読むか、どこにあるか -- 総論 2. 海外の日図書館を巡る -- 事例紹介 3. プロフェッショナルたちの流儀 -- ライブラリアンとコミュニティ 4. 黄金の国からクール・ジャパンへ -- 日研究・資料の歴史 5. Nippon Invisible -- 日研究・資料の現状 第2部 6. 収集されるニッポン -- 収書・選書 7. 検索可能なニッポン -- 書誌・目録 8. お取り寄せされるニッポン -- ILL 9. アクセスされるニッポン -- e-resource 10. クールなニッポン -- マンガ・アニメ 第3部 11. 日からのサポート -- 専門機関 ほか 12. 情報発信を考えるヒント 付録. 海外の日研究・日図書館についてのパスファインダー

    otani0083
    otani0083 2012/04/13
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