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ブックマーク / mark-lab.net (11)

  • 教育工学ができることを考える〜シンポジウム「EdTech:これからの教育を創る教育工学」を終えて – MARK-LAB.NET@KYUSHU-U

    トップ 未分類 教育工学ができることを考える〜シンポジウム「EdTech:これからの教育を創る教育工学」を終えて 教育工学ができることを考える〜シンポジウム「EdTech:これからの教育を創る教育工学」を終えて 日教育工学会第34回全国大会シンポジウム「EdTech:未来の教育を創る教育工学」が無事に終わりました。フロアーからの質問を十分に受け取ることができなかったのですが、引き続き、教育工学として考えていくべきテーマだと思いますので、議論の場になればと思い、シンポジウム企画者・コーディネーターとして、考えたことをまとめたいと思います。 EdTechはEducationとTechnologyを掛け合わせることで、イノベーティブな教育・学習環境の創出、教科教育のみならず、その知識を踏まえた知識創出・行動力を身につけさせるものとして注目されています。この先、何十年先の日社会を支える中で教

  • 図書館ゲームの論文が採録されました!!

    やりました!!共著の論文が採録になりました。学の図書館活用学習のためのゲーム開発・評価研究の論文が採録されました!!しかも、Journal of Academic Librarianshipに!!当にうれしいです。金子先生、お疲れ様でした。 Kaneko, K., Saito, Y., Nohara, Y., Kudo, E.,Yamada, M.(to be appeared) Does physical activity enhance learning performance?: Learning Effectiveness of Game-based Experiential Learning for University Library Instruction, The Journal of Academic Librarianship (SSCI Impact factor

  • IEEE Multimediaに採録決定!!

    やりました!科研費の研究で開発をした協調学習支援システム”C4″を「探究の共同体」フレームワーク(Community of Inquiry)で学習者間のインタラクションを評価した研究の成果がIEEE Multimedia誌(SCI Impact factor 1.767)の特集号”Social Media for Ubiquitous Learning”に採録されました!!査読者の皆様、共同研究者の先生方には大変感謝しております。ありがとうございました。査読者の先生方もご指導を頂き、ありがとうございました。掲載は2016年になるようです。 IEEE Multimedia http://www.computer.org/web/computingnow/multimedia *IEEE会員の方や大学で契約している場合はIEEE Xplore で読むことができます。 安心しました・・・短いよう

    otani0083
    otani0083 2015/07/09
    おめでとうございます。
  • MARK-LAB.NET@KYUSHU-U

    国際会議LAKでの得た学び、感じたこと 2024年04月08日 みなさん、こんにちは。 今回、学習分析の分野で影響力が大きいLAK(Learning Analytics and Knowledge Conference)に初めて参加し、多くを学びました。 この学会では2つのワークショ […] 報告 教育システム情報学会論文誌から解説論文が掲載されました 2024年04月03日 4月1日にですが、教育システム情報学会論文誌から、私たちが行っているラーニングアナリティクス研究の事例を紹介した解説論文が掲載されました。 山田 政寛, 耿 学旺, 陳 莉 (2024). 効果的な学習環境改善のためのエ […] お知らせ

  • 課題協学で反転授業を行ってみた

    今日から新学期の授業がスタートします。私のスタートは課題協学からです。さて、昨年度後期の課題協学で、反転授業を取り入れてみました。課題協学科目について詳しくは基幹教育紀要の創刊号をご覧下さい。 基幹教育紀要 http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/kikanbulletin/ 前半の2回は内容理解を深める回で、後半2回はアウトプットの回にしています。ですので、前半の2回に反転授業を入れています。それを3クラス分行います。Adobe Presenter 10(Win)を購入し、スライドと音声を同期させて映像化した教材をHTML5ではきだすようにし、公開しました。HTML5なので、スマートフォンでも見ることができます。回線スピードのことも気になるので、私が話している動画はいれませんでした。115分程度のもので、授業前に見てきてもらって、事前課題としてA4で1枚程度の

    otani0083
    otani0083 2015/04/13
  • 後期授業始まる

    後期の授業が始まりました。昨日は人間環境学府教育システム専攻が提供している「メディア教育論演習」です。大学院向けの科目です。メディア教育に関する理論、研究手法、評価方法など研究の基になるところをおさえ、演習なので、メディア教育研究の研究計画を立てたり、研究で使用するメディアの開発も行いたいと考えています。 ですが、学の院では、教育・学習におけるICT活用に関する研究をする学生さんはかなり少ないので(いや、いない(笑))、メディア教育をテーマとしますが、受講者それぞれの関心にあった研究テーマを発展させる形で進めていこうかと思っています。前期の教育情報工学(大学院)より受講者が少し増えて良かったです。少人数で、お互いの研究領域について理解を深めつつ、ディスカッションをし、「自分で理論に沿って、自分の研究計画を説明できる」ようにしていきたいと思います。びっくりしたのは、職場の自己啓発休暇を活

    otani0083
    otani0083 2013/10/20
    山田先生の授業は受講する機会がなく、在籍中に受講できればいいのですが…。
  • ライブラリアン育成事業 - MARK-LAB.NET@KANAZAWA-U

    日頃からお世話になっている、名古屋大学附属図書館の岡部課長(学中央図書館の前課長)より、図書館振興財団からライブラリアン育成事業について、採択されたというご報告を受けました。やりましたね!!大変うれしく思います。 以前から、岡部課長とは一緒に何かグラントを申請して、図書館職員さんの育成やラーニングコモンズ、図書館の機能改善・拡張など、日にあったもので、全国的に広がっていくことをやりたいですねと話合っていました。残念ながら、岡部課長は異動により、名古屋大学に移られたのですが、それからもたびたびお話をしておりました。 今回、このようなグラントに採択されたことは非常にうれしく思います。今回は名古屋大学を中心にすすめていくことになりますが、金沢大学、静岡大学とも協力して、進めていくことになっています。また図書館情報学、学習科学、教育工学の研究者も協力していくというのも特徴があることだと思います

  • 感動!ラーニングコモンズの使われ方 - MARK-LAB.NET@KANAZAWA-U

    日は学研ホールディングスの栗山さんが学に来られました。このような山奥の大学まで遠いところから来て頂いて、うれしく思います。 私の研究室で私の研究のお話などをした後、私が実務委員長を務めるFD・ICT教育推進室の紹介し、年度から始動しました金沢大学ラーニングコモンズ"KULiC-α"の見学をしました。

  • ラーニングコモンズにおける学習支援がなぜ難しいのか:組織的な問題から - MARK-LAB.NET@KANAZAWA-U

    昨日、東京大学情報学環・福武ホールで、山内先生(編)の「学びの空間が大学を変える」出版記念セミナーが開催された。私はうちの人が元からミュゼラボ(ミュゼオロジーラボ(博物館教育を「研究」として発展させたい若手研究者の会))に出席する予定があったので、うちの子の面倒を見なければならず、出席できなかった。大阪でも開催されるそうなので、都合が合えば、是非参加したい。 山内先生がTwitter上で「ラーニングコモンズに興味がある大学が多いこと」と「学習支援をどうするかが重要で、その共有が求められる」旨をつぶやかれていました。ラーニングコモンズはそれ単体の空間だけを考えれば良いのではなく、図書館全体として、空間の配置、設計を考えなくてはいけません。書庫、一般書架など紙メディアに触れることもでき、インターネット上の情報にも触れることができる。そして、1人で学習したい人たちと協調的に学習したい人たち向けの

  • 金沢大学ラーニングコモンズを考える - MARK-LAB.NET@KANAZAWA-U

    先月、共同学習会「金沢大学ラーニングコモンズにおける学習支援・運用を考える」を行いました。学中央図書館の岡部課長より、図書館の観点から見たラーニングコモンズに至るまで歴史、インフォメーションコモンズからラーニングコモンズへ変わる背景、ラーニングコモンズについてのご説明が、日国内と海外の大学の事例を含めてありました。学習支援の関係で私が微力ながら協力させて頂いています。岡部課長も結構、学習支援にご興味をお示しで、ご理解を下さっているので、お話が結構進むので楽しいです。 インフォメーションコモンズでは、プリンターやマルチメディアへのアクセスなどの統合的サービス、OPAC、グループ学習スペースの提供を基に情報リテラシー教育の一部を担うような形で造られていました。以上のものはグループ学習スペースはまだしも、図書館の利用を通じて、情報リテラシー学習を主に個人で行うことにあったように思います。し

  • 金沢大学ラーニングコモンズ、明日オープン - MARK-LAB.NET@KANAZAWA-U

    とうとう明日は金沢大学ラーニングコモンズがオープンします。しいの木迎賓館に引き続き、私も設計の一部に関わらせて頂きました。またEduce Technologyの山内先生@東京大学にもコンセプトとゾーニングでお世話になりました。ありがとうございました。

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