プログラミングでは、ループ処理など配列の要素数を数えることがよくある。 このページではJavaScriptにおける配列オブジェクトの要素数を数えるプロパティ「Array.length」についてお伝えしよう。 Array.lengthの基本的な使い方 使い方はいたってシンプルだ。プロパティなので、配列オブジェクトに対して呼び出すだけでよい。 配列オブジェクト.length 例えば、配列animalsの要素数を知りたければ次のようにすればいい。 animals.length 実際のコードを見てみよう。 var animals = ['ネズミ', 'ウシ', 'トラ', 'ウサギ', 'ドラゴン']; console.log('出力結果: ' + animals); console.log('出力結果: ' + animals.length);
