平昌オリンピックのフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦さんが、東日本大震災の復興支援のため自身のスケート靴をチャリティーオークションに出品。初回出品時から高額入札が相次ぎ、ピーク時で1億円を超える入札があったため、オークションが仕切り直しとなるなど混乱を招いており、ネット上では「イタズラ入札とかだったら本当ひどい」などの声があがっています。 価格は乱高下(画像はYahoo!オークションから) 東日本大震災に被災した経験を持つ羽生さんは、かねて復興に寄り添う姿勢をみせており、被災地の子どもたちが通う学校支援を目的に活動する運動「ウェブベルマーク」にも賛同。2016年にもチャリティーオークションに参加し、スケート靴が330万円超で落札されていました。今回は、練習で使用したサイン入りのスケート靴を5日から出品していましたが、金メダル獲得の影響もあってか、3500万円超の高額