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読書と芸能に関するotokinokiのブックマーク (2)

  • 蛭子能収作品レビュー

    まず、始めに言っておきたい。 蛭子能収は天才である。 蛭子能収は悪魔である。 一頃、世間では蛭子能収は人畜無害でつまらない漫画ばかり描いている人だと、勘違いされている時期があった。 最近は、根敬や浅草キッドによって蛭子能収の悪魔伝説が広められたおかげで、人畜無害だとか、いい人だとかいう間違ったイメージはある程度薄れつつあるのではないかと思う。 しかし、天才作家であるという事実は、なかなか認識されていない。 確かに最近の連載などは酷い内容の物ばかりである。だがもちろん来の作者の漫画とは、こんなものではない。 蛭子能収の漫画とは、生活の不満と日頃の欲望と異常な想像力と不気味な絵と、これら全てがぶち込まれた狂気の塊なのだ。 そして、蛭子能収が最もキレていた頃の作品が集められたのが、この『地獄に堕ちた教師ども』だ。 しかし、この漫画の面白さを言葉で表現しようと思ったのだが、申し訳ないが、はっき

  • エロ本編集者の憂鬱と希望 - グラビアは歴史化されつつある

    なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…

    エロ本編集者の憂鬱と希望 - グラビアは歴史化されつつある
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