どうも、弓弦です。 長らくお騒がせした件ですが、今日MFと和解しました。 今後はお互いによりよい協力態勢で作品作りに挑めたらと思います。 励ましのメッセージをくれたみなさん、どうもありがとうございました。 最新刊の4巻は3/25発売になります。あと十日ですね。 5巻プロットも上がったのでまた色々と取りかかります。 それでは、またー。
どうも、弓弦です。 長らくお騒がせした件ですが、今日MFと和解しました。 今後はお互いによりよい協力態勢で作品作りに挑めたらと思います。 励ましのメッセージをくれたみなさん、どうもありがとうございました。 最新刊の4巻は3/25発売になります。あと十日ですね。 5巻プロットも上がったのでまた色々と取りかかります。 それでは、またー。
復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT) 作者: 小松左京,新井リュウジ出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (3件) を見る小松左京の傑作SF「復活の日」が、新井リュウジのリライトで児童文学として生まれ変わりました。 謎の病原菌MM−88によって人類が滅亡しようとしている中で、病原菌の届かない南極に取り残されたおよそ一万人の人々が人類の再生を模索する物語です。 人類は自ら生み出した生物兵器や核兵器によって滅亡の危機を迎えます。小松左京は自らの首を絞める人類の狂気を悲壮感たっぷりに描き出しました。一方で、そうした愚行を理性の力で克服しようとする人類の美しさも訴えています。人間の光の面と闇の面の戦いを神話的なスケールで語り上げています。 新井リュウジによる「翻案」版では
普段愛読させていただいているブログの1つに「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」という、証券マンの方のブログがあるのですが、そこのエントリでアエラの増刊号が紹介されており、 日本のエコノミスト、というか経済学者で今回のアメリカ発金融危機発生の恐れを早くから指摘されていたのはこの水野さんだけだったんですよ。 という文言に惹かれて買ってみました。 AERA BUSINESS (アエラ・ビジネス) 世界経済の新常識 2009年 3/20号 [雑誌] (雑誌) 申し訳ないくらい、水野和夫さんという方を存じ上げなかった*1のですが、いやー。すごい。すごすぎる。14ページにわたって、滝川クリステルさんと対談しているのですが、1段読むたびに私の脳みそが「わーわーわー」という、人生初めてのめくるめく体験。 たとえば、こんなこと。 グリーンスパン前議長は「バブルが弾けて初めてバブル
新着情報 8月16日台風による事務所臨時閉所のお知らせ(2024/8/15) 今秋の第42回謝恩価格本フェア 出展社募集中!(申込みの締切:8/30) デジタル版日本出版百年史年表は2024年8月19日をもって、サービスを終了いたします。 STOP!海賊版「ありがとう、君の漫画愛。」グローバルキャンペーン ABJは7月17日「漫画の日」に、アメリカ・イタリア・スペイン・フランスの4カ国同時に「ありがとう」を伝える新聞広告を掲載し、キャンペーンを実施。 読書バリアフリーに関する出版5団体共同声明 日本書籍出版協会、日本雑誌協会、デジタル出版者連盟、日本出版者協議会、版元ドットコムの出版関連5団体は、6月27日付けで共同声明を公表しました。(2024/06/27) 第57回造本装幀コンクール(2024)の受賞作品が決定いたしました! 詳細は、公式サイトをご覧ください 国際出版連合(=IPA)グ
新着情報 8月16日台風による事務所臨時閉所のお知らせ(2024/8/15) 今秋の第42回謝恩価格本フェア 出展社募集中!(申込みの締切:8/30) デジタル版日本出版百年史年表は2024年8月19日をもって、サービスを終了いたします。 STOP!海賊版「ありがとう、君の漫画愛。」グローバルキャンペーン ABJは7月17日「漫画の日」に、アメリカ・イタリア・スペイン・フランスの4カ国同時に「ありがとう」を伝える新聞広告を掲載し、キャンペーンを実施。 読書バリアフリーに関する出版5団体共同声明 日本書籍出版協会、日本雑誌協会、デジタル出版者連盟、日本出版者協議会、版元ドットコムの出版関連5団体は、6月27日付けで共同声明を公表しました。(2024/06/27) 第57回造本装幀コンクール(2024)の受賞作品が決定いたしました! 詳細は、公式サイトをご覧ください 国際出版連合(=IPA)グ
「エスクァイア 日本版」2009年3月号 エスクァイア マガジン ジャパン エスクァイア マガジン ジャパンが発行する情報誌「エスクァイア」日本版が休刊するという情報が入ってきた。 「エスクァイア」は、1933年にアメリカで創刊された伝統ある雑誌。”世界初の男性誌”と言われており、87年には日本版が創刊された。以来、日本国内でも男性向け高級雑誌としての地位を確立してきたのだが、ここにきて関係者に休刊の報が通達されたという。 「親会社のレントラックがこれ以上借入金を増やすことが出来ないということで、エスクァイアの休刊が決定したようです。詳しい休刊時期は未定なのですが、4~5月に発行される号が最後になる予定です。エスクァイア マガジン ジャパンは、月刊誌としては『エスクァイア』日本版しか発行していなかったので、会社自体が解散になる可能性も高いです」(同誌編集部に近い関係者) この一報を受けて、
早川ちゃんとやれんのか?おう、早くしろよ!12 790 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 12:08:35 早川文庫のサイズが変わるらしいぞ 全てクリスティー文庫みたいに縦長になるみたい 今月の「タイタンの妖女」がその第一弾だとよ 791 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 14:13:39 うげー、本棚に並べたとき気になるじゃねーか。 794 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 14:35:49 クリスティ文庫って縦長なのか。 それはともかく 何を勘違いしたらそんな提案が通るんだろう。 もしかして新書ブームはサイズのせいと考えているとか 796 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 14:45:25 新書サイズでは
Yahoo!¥¸¥ª¥·¥Æ¥£¡¼¥º 注釈部分においてだけでも見ておく価値あり。 ついに明かされる「ヨハンセン」の正体。 細野不二彦の「ヤミの乱破」の新展開が面白すぎます。 敗戦後の日本で暗躍する元・陸軍中野学校のスパイたちを描くサスペンスが、本作「ヤミの乱破」。虚実入り乱れる蘊蓄具合がたまらなく面白かったのだが、前回までに天皇に絡む秘密文書話がひとまず片づいて今回から新展開。 手塚治虫の「新宝島」の話を延々とやっていて、「時代背景描写の一環としては分かるけど新鮮味がないなぁ」とか思っていたら、変なマンガ好きの子供の登場から、この伏線がいきなり生きてきてオチともつながり、今まで桐たちを操っていたヨハンセンの正体に膨らみを持たせる。 これは圧巻。ハッキリ言って必読。 この「変なマンガ好きの子供」も実在の人物なのだが、発売日の今日、あの特徴ある笑い方で面白がって読んでるだろうなぁ。いや事前
【 協会について 】 ・日本雑誌協会のご案内・雑誌編集倫理綱領・委員会、記者会・日本雑誌協会役員・日本雑誌協会会員社・賛助会員社・バナーダウンロード・入会のご案内について 【 お知らせ 】 ・日本雑誌写真記者会賞・消費税関連・著作権・教育複製関連・スペシャルレポート・過去の新着情報 【 雑誌各種データ 】 ・印刷証明付部数・M-VALUE報告書 【 声明・見解 】 ・「生成AIに関する共同声明」(2023年8月17日)・【声明】日本漫画家協会・出版広報センター「海賊版対策のための著作権法改正成立に関する共同声明」(2020年6月5日)・【出版広報センター】「海賊版対策のための迅速かつ適切な著作権法改正を求める共同声明」(2020年2月4日)・【出版広報センター】「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明(2019年9月25日)・「(仮称)川崎市差別のない人
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20070313#p3にある『琥珀色の戯言 -「新人発掘能力が上がる」ことの功罪』に関して。そこで取り上げられているhttp://d.hatena.ne.jp/kanose/20070312/sfnovelnewfigureの「ARTIFACT@ハテナ系 - SF小説で新人発掘能力が下がっていった理由」などにも関連しています。 「作家になりにくい時代」「デビューしにくい時代」は、「デビューできれば生き残れる可能性が高かった時代」であり、今日の「作家になりやすい時代」というのは、逆に「一度作家としてデビューしても、作家として食べ続けていくことは難しい時代」とも言えるでしょう。 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20070313#p3 具体的な反論ではありませんが、昔も小説では食えない貧乏作家というのはいたよ
今から十数年前のこと。ヤクザ映画の後追いファンになった私は、新宿の片隅にあった昭和館に週をおかず通っていた。同名の歌が大ヒットした「網走番外地」、群像劇の傑作「仁義なき戦い」、三島由紀夫も好きだった唐獅子牡丹の「昭和残侠伝」……義理と人情の板ばさみに悩みながら、ドスを片手に暴れまわる男たちに何を託していたのか。いま考えると恥ずかしさが先に立つ。 映画をきっかけに現実のやくざにも興味をもった。何冊かの本を読み、やくざについてはわかった気になっていた。ところが本書を読み、「スクリーンの上のやくざと現実のやくざは違う」と一知半解を恥じた。 会社と同じ、やくざも一つの利益集団なのだが、その利益がどこから来ているのかという下部構造の認識が抜け落ちていた。やくざ本来の粗暴さを如何なく発揮し、たまたま規模が大きくなったのが山口組だろう、と思っていたら、そんな単純な話ではなかったのだ。 本書は、40~50
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