2012年2月13日のブックマーク (2件)

  • こんな「被曝食品」調査を信用していいのか(週刊現代) @gendai_biz

    ご都合主義にもほどがある 3月28日に開かれた内閣府「品安全委員会」で、厚労省が3月17日に決めたばかりの「被曝品」の暫定規制値を見直すかどうかの話し合いが行われた。 現在、この暫定規制値を超えたとして、福島、茨城、栃木、群馬の4県で、ほうれん草やキャベツ、ブロッコリー、原乳などに出荷制限や摂取制限が出ている(3月31日時点)。たとえ、一部の地域でも規制値を超えれば、全県でその品目については出荷制限がかかるため、農家の怒りが爆発。さらにこの4県では野菜全体が売れなくなる「風評被害」についての悲鳴もあがり、それに押される形で放射性物質セシウム137の規制値を緩和するかどうかが焦点となった。 この日の委員会に専門参考人として呼ばれた長野県松市の菅谷昭市長は、委員会の姿勢について、厳しい口調で次のように指摘したという。 「チェルノブイリの原発事故で子供の甲状腺がんの発症率は5年で約130倍

    こんな「被曝食品」調査を信用していいのか(週刊現代) @gendai_biz
    otoko4th
    otoko4th 2012/02/13
    今日も日本は「(放射性物質の被曝にどれだけ耐えられるか)がんばろう日本」「がんになろう日本」キャンペーン実施中。もうやだこの国。
  • 東京新聞:耕作放棄じゃない 除染待つ間に農地利用促す通知:社会(TOKYO Web)

    米から国の基準を上回る放射性物質が検出された福島県伊達市で、土壌汚染や被ばくへの懸念から耕作できなかった農家に対し、市農業委員会が田畑を耕作放棄地と扱う通知を出した。「農地として適切に利用されていない」として耕すよう指導。一月中旬に通知を受けた同市の小野寛さん(51)は「耕すと放射性物質が土に混ざる」と困惑している。 (中崎裕) 各自治体の農業委員会は農地法に基づき、年に一度、耕作放棄地を調査。最初の指導通知が届いた時点で耕作放棄地扱いとなり、所有者は原則的に新たな農地取得ができなくなる。同市農業委は今回、二百件ほどの指導通知を出した。

    otoko4th
    otoko4th 2012/02/13
    今日も日本は「(放射性物質の被曝にどれだけ耐えられるか)がんばろう日本」「がんになろう日本」キャンペーン実施中。もうやだこの国。