ブックマーク / honz.jp (3)

  • 鳥か? 虫か? この夏注目したい生き物本はこれだ! - HONZ

    気がつけばもう目の前に夏が迫ってきました。書店の売場もそろそろ夏模様。文庫フェア、コミックフェア、図鑑のフェアと賑やかさを増しつつあります。特に子ども向けの図鑑は新作も続々。昨今は定番に加えて『危険生物』が子どもたちの心をつかんでいるようです。 さて、大人たち(特にHONZのレビュアーの皆さん)も生き物は大好き。今年に入っても様々な生き物がHONZのサイト上を騒がせています。中でも『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』と『バッタを倒しにアフリカへ』の2作は多くの方の注目を集めました。今回は、その2作を中心にこの夏注目したい生き物について調べてみたいと思います。

    鳥か? 虫か? この夏注目したい生き物本はこれだ! - HONZ
    otokomaeno
    otokomaeno 2017/07/13
    幅広い層に読んでもらえたらいいなーと思っていたので、実際のデータを拝見できて勇気づけられました! 詳細な解析をどうもありがとうございました!
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』面白いっ! だけじゃないんです、 泣けるんです! - HONZ

    こ、こののレビューを書きたい。 先日クマムシ博士がめちゃくちゃ面白いレビューをアップしていたので、私立文系かつファーブル昆虫記を1巻で挫折した私ごときがレビューする意義は見いだせなかった。HONZには虫担当の塩田もいる。生物偏差値100超(!)の学生メンバー篠原だっている。浪速大学医学部教授だってレビュアーだ。とにかく虫に相応しいのは私ではない。 しかし、書きたいのだ。この胸いっぱいお腹いっぱいの気持ちを誰かに伝えずにはいられない。 書を読み返す。そしてクマムシ博士のレビューも読み返す。1つだけ、それも大事なことに触れられていないではないかっっ! 今回私はその点だけに絞ってレビューをしたいと思う。 面白いというのは何パターンかあると思う。ひとつは目を通すだけで笑えるもの、電車の中で広げたら最後あふれる笑みを回収しきれずに不審者としてツーホーされるタイプだ。今話題の『鳥類学者だからって

    『バッタを倒しにアフリカへ』面白いっ! だけじゃないんです、 泣けるんです! - HONZ
    otokomaeno
    otokomaeno 2017/05/28
    書評どうもありがとうございます! 泣かせて、ごめんなさい(笑)
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
    otokomaeno
    otokomaeno 2017/05/19
    バッタに食べられず、不本意ながら敗戦帰国したバッタ博士です。今年こそはがんばりますので応援よろしくお願いします!
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