前回に引き続き、昭和元禄落語心中第二話視聴しました。今回もNHKオンデマンドで視聴。とりあえず月会員になりましたので、これからもじっくりと見ていこうかと思ってます。ちなみに第一話の感想はこちらから。 www.nhk-ondemand.jp otokoman.hatenablog.com 第二話「助六」 第一話で与太郎に過去の話を語り始めた八雲、二話からは原作二巻からの「八雲と助六編」しばらく丸々回想シーンが続きます。 ストーリーとしては、八雲と助六が幼少時に同時に師匠の先代八雲に入門。足の怪我で踊れなくなり、落語をやるために預けられてきた八雲、身寄りもなく、落語好きの老人のもとで育てられ、転がり込んできた助六。同じ日に弟子になり、精進して高座を重ねていく2人。育てられた老人に落語を仕込まれていた上に天性の陽気さ、人懐っこさでバンバンウケを取っていく助六、置いていかれている現状に歯がゆさを感