タグ

2023年4月9日のブックマーク (3件)

  • しんこ餅 | 日本の食べ物用語辞典

    しんことは・・・ しんこ(志んこ・志んこもち・新粉もち・新粉・糝粉・しんこもち・Shinko mochi)は、 上新粉(うるち米を引いた粉)を用いて作られる菓子。菓子の一つ。おしんこもち(御新粉・お新粉・お新粉もち・おしんこ)とも。「もち米」で作られる「お」と比べ、弾力があって歯切れがよく、すぐ固くなりにくいのが特徴。主に新潟県などで作られべられており、新潟県の郷土菓子、地方銘菓として知られる。十日町市や魚沼市、南魚沼市浦佐などで作られている「しんこ」は、白くて中に餡が入ったものが一般的。また新潟県以外でも各地で「しんこ」「しんこ」と呼ばれる菓子が作られ、べられている。 佐渡島のしんこ 佐渡島では、雛祭りの際に、黄色、紅色、緑色などに色づけした生地を用いて、鯛などの縁起のいい魚や梅の花などを模ったカラフルな「しんこ」が作られている。佐渡の伝統菓子として知ら

    しんこ餅 | 日本の食べ物用語辞典
  • 上新粉 - Wikipedia

    精白したうるち米を洗って乾燥させた後、少量の水を加えて製粉してふるいわけしたもので、主に製菓材料として使用する。非加熱の材料であり、製品にするには加熱の過程が必要となる。 目の粗いものは新粉(糝粉、しんこ)か並新粉(並糝粉、なみしんこ)といい、目の細かいものを上新粉(上糝粉、じょうしんこ)、更に細かいものを上用粉(じょうようこ)という[2]。 用途は以下の通り。 新粉  団子・すあま等[3] 上新粉 団子・柏・ういろう等[2] 上用粉 薯蕷饅頭等に配合。薯蕷粉(じょうよこ)とも言う[4]。 なお、同じ製法でも米を加工した場合は粉(もちこ、もちご)となる[2]。

  • カレリアンピーラッカ - Wikipedia

    カルヤランピーラッカ(フィンランド語: karjalanpiirakka(カルヤランピーラッカ))は、ライ麦粉と小麦粉の生地にライスプディング(ミルク粥)やオーラリィニプーロ(フィンランド語版)(大麦で作ったプディング)、マッシュポテトを乗せて焼き上げたフィンランドのパイ料理である。元々はカレリア地方の伝統料理で、継続戦争による避難民によって伝来した。“ピーラッカ”は南カレリアの方言で“パイ”を意味する。北カレリアでは“カレリアンピーラス”(karjalanpiiras)と呼ばれている。カレリアでは“カリッタ”(kalitta)と呼ばれ、オロネッツ・カレリアでは“シパイニィック” (šipainiekku)、ロシアでは“カレルスキー・ピローク”(Карельские пирожки)、スウェーデンでは“カレルスカ・ピローガ”(karelska piroger)と呼ばれている。日では“カレ

    カレリアンピーラッカ - Wikipedia