普段のプログラミングにgitを使用しているのだけど、実際の現場ではまだまだsvnが主流だったりする。svnを直接使ってもいいのだけど、やはりローカル上でコミットしたいとか、複数のコミットを1つにまとめたいとか、トピックブランチを切りたいとかあるのでそれはsvn単体だと厳しい。そんなわけでBetter SVNとしてのgit svnの紹介、と言うよりメモ。 リポジトリのクローン git svn clone repository_url これでsvnリポジトリをgitリポジトリとして取得できる。大きめのリポジトリだと結構時間がかかるのでのんびりと。svnリポジトリの構成がtrunk/branches/tagsという一般的な構成であればオプション-を付けるのがおすすめ。trunkをmaster、branches/tagsをremote branchとして扱うようになる。個別に指定する方法もあるので
さて、いよいよRubyKaigi2010前日となりました。僕は今日の夜に筑波入りをする予定なのですが、初スタッフ参加ということもありすでになんかそわそわしています。 ところで僕の所属はKaigiFreaksレポート班なのですが、既にスタッフ業としてRubyist Magazine 日本Ruby会議2010直前特集号と、gihyo.jpにRubyKaigi2010直前レポートを一部書きました。まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。直前特集号の中にRubyKaigi2010参加者のしおりがありますので、参加者の方は明日以降のRubyKaigi2010に向けて目を通しておくといいと思います。 当日はgihyo.jpにて当日レポートを行います。このレポートはRubyKaigi2010スペシャルレポートに掲載される予定です。 そんなわけで、ちょっとしたレポート班の宣伝でした。会期中はレポートを
最近、実はプログラマという職業が「ふつう」の人には厳しいなーと思っていたりする。 業務外にコードを書いたり、技術書などを読むというのは素晴らしいことだと思う。けど、会社側がもし「業務時間外にコードを書いたり、技術書を読んだり、勉強会に参加しなさい」と言ったら、それは業務時間外労働と変わらないと思う。個人のたのしみとは別に会社側がそれらを求めたらそれは業務だ。 しかし、僕が思うにはそういう業務時間外に自主的に勉強をしないと、正直いってまともな品質なソフトウェアを作るのは難しい。 例えば良書と言われているものは結構な数あり、ある程度経験がありそれらの本を読んだことがある人は「プログラマならこの本は読んでおくべき」という本をいくつかあげたりもするだろう。けど、それらをいつ読むのか。業務時間内にそれらをじっくり読んだり、実際にコードを書いたりする時間があるところはないだろう。そうなると自分のプライ
最近、行儀がわるいというか、ハッキリ言ってしまうと「鬱陶しいBOT」が増えた(前からかもだけど)気がするので個人的にBOTを作るときに気をつけてもらいたいことを書いておく。 言及に気を配って ついったーの仕様上、いつからかは知らないけど発言内容に「@自分のID」が含まれていると言及されたということでReplyに流れてくる。 それはまぁいいんだけど、BOTが必要以上にIDを含めているとそれだけでReplyがうまってしまう。特に「○○なう系BOT」がひどい。山手線とか色々あるけど渋谷なうBOTがひどい。 なにがひどいって一度「渋谷なう」と言ったら補足されて大体24時間ぐらいはそのBOTの発言に自分のIDが含まれて、誰かが「渋谷なう」と言う度に自分のReplyに流れてくる。そんな情報は求めていない。せめて@をはずしてほしい。 それと同じような理由で延々と特定のキーワードに対してReTweetする
最近、TwitterのDMスパムなどで話題のOAuthですが、仕事で使ってみて色々思うところもあるのでまとめておく。 OAuthは安全か まず、 OAuthでよく言われてるようにみえるパスワードをサービスに渡さないから安全ということに関して。簡単に言うと、「パスワード渡すよりは安全だけどまぁ信用していいかどうかの判断は必要だよね」ってところ。 OAuthは難しい話を抜きにしてしまえば、期限つきパスワード(Twitterは無期限っぽいですが)をサービスごとに発行するようなものだと思う。パスワードを渡した場合と違って、パスワードを書き換えられてログインできなくなるということはないが、APIで実行できることは基本的に出来るのでOAuthにもそれなりのリスクはある。 リスクと言ってもパスワードを第三者に渡すよりははるかに安全。先程述べたようにパスワードを書き換えられる心配もないし、仮に第三者のサ
結論から言うと、まだ実機検証も配布もできてない段階です。そもそもアプリ作れてないですしね。ただ、米国在住者じゃないと登録できないってことはないですね。とりあえず登録はできたっぽいので。 端的に今の状況を説明すると、 iPhone Developer Program(Standardの方、$99)を日本のオンラインApple Storeから注文する activate codeがメールで届く We are unable to activate your iPhone Developer Program membership because we are unable to successfully verify your identity. Please contact us and reference Enrollment ID#xxxxxxx for further assistance.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く