ツーリング車としてのロングテールバイク | 南風そよぐ、、、
先日、、輪行サイクリングを冬の富良野、美瑛間で完走することが出来、輪行サイクリング車としてのLTBに関して自信を深めたのですが、、前回の投稿でも述べましたように、 いわゆるサイクリング車（日帰りのイメージですね） に、わざわざロングテールバイクを投入せねばならないか、、というと、、まぁ、、早い話がブロンプトンだったりタルタルーガだったり、、荷物が少なく走りに集中したいんならロードでもえーか、、という事になる、、わけです。では、、、普通の自転車では考えられない様な積載能力を活かしてツーリング（宿泊、、キャンプツアーのイメージですね）車としては使い勝手はどうか、、を考えてみたいと思います。 何か比較する対照があればイメージしやすいでしょうから、、現代自転車ツーリングを考えるに外してはならないであろう、、サーリーロングホールトラッカー、に前後キャリア、サイドバッグを４つ装備、、という自転車キャン
なぜこれが、、、サーファスＲＸサドル | 南風そよぐ、、、
お尻の悩み、、、というのはサイクリストであれば一度は経験することでしょう。それに対しての対処法としてベストか否かはわかりませんが、意欲的な取り組みをご紹介しましょう。それがサーファスのＲＸサドルです。 座面が大きく、、サドルの中心線が大きく割れていますね。これは、圧を分散して、尿道が当たる部分を窪ませることでしびれを軽減しようという取り組みです。 そんなサドルどこにでもあるじゃん、、 という突込みをした人もいらっしゃるでしょうね。その通りで真中が窪んでいるサドルというのは結構あります。そしてＲＸサドルの本領はここからなんですね。 ご覧のとおり、ここまでサドルが曲がる、、乗ってみたことあります？ここまでサドル側が変形することでライダーの骨盤に合わせよう、、という取り組みなんです。それをするために見事にサドルが左右に分かれているんですねぇ。感心感心。 サドルに関してはライダーとの相性があります
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実は先月行く予定だった折り畳み出張。台風のおかげで飛行機が飛ばず、いけなかった所に地震騒ぎで、、、結構大変だったんですが、、今回は行って参りました。 今回の旅の相棒は、KHSF20です。キャリアを付けて、、独自フェンダーを付け、よりツアラーとしての純度を挙げている、、と思うんですがいかがでしょうかね？しっかりお預かりいただき、感謝感謝です。ちょっと早起きして、千歳空港まで自走してみました。タルタルーガのSとどう違うんだろう、、どんな違いがあるんだろう、、と思ったんです。先日、タルタルーガで美瑛のCRに出たんですが、、その時はF20とどう違うんだろう、、と考えながら登りました。あくまで私見の域を出ないお話ですが、タルタルーガとF20の違いって、トヨタ２０００GTかロータスヨーロッパか、、ジャンボ鶴田か藤波辰巳か、Z400FXかRZ250(初期型）か、、という感じなんじゃないかなぁ、、、と思っ
ＫＨＳは走りの折畳車か、、、２ | 南風そよぐ、、、
前回に引き続き、入荷してまいりましたＦ２０Ｒｃに関してお伝えいたします。ただ、こんなスペックですよぉ、、というのでは面白くないので、タイトルの考えと絡めて所見を述べたいと思います。時節柄、北海道の自転車屋は、こういったことをする時間があったりするのが切ない所です（笑）。 仮組の時点で点検のために軽く走り、仕上げた後に展示となりました。さて、その試乗の際に感じたのですが おおぉ、、なんだかしっくりくる なわけです。この妙なしっくり感は、今まであまり感じられなかったなぁ。走行性能という点では圧倒的に支持しておりますタルタルーガも、いきなり乗ってこの感じはなかったんですねぇ。ただ、タルタルーガＳの場合はハンドル、ステムの可変自由度が高いので、もっといいポジションがあるかも、、、と模索しながら乗るからそうなるのかもしれませんね。そして、決まってしまうとうーむ、、イイですなぁ、となるわけです。それが
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先週の南風、、、 | 南風そよぐ、、、
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