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ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • もうビデオ判定の導入は止まらない。ブンデスで試行錯誤中。日本の運用は?(遠藤孝輔)

    野球などと比べても、サッカーはプレーが止まる時間が短い競技だっただけに違和感は大きい。スムーズな導入に向けて課題は山積だ。 スポーツ専門のOTTサービス『DAZN』でブンデスリーガの解説を担当していると、ふと言葉に詰まるときがある。いわゆる“想定外”が起きた場合だ。そうした事態を防ごうと念入りに準備しても、クエスチョンマークが浮かぶ瞬間があるのだ。 例えば、第11節のボルシアMG対マインツで、後者のGKロビン・ツェントナーがボールを空振りしたシーン。バックパスを処理できなかったわけではない。トラップしたボールが後ろに転がっているのに気付かず、その場で右足を振り抜いてしまったのだ。担当試合ではなかったものの、この珍プレーを見たときはさすがに言葉を失った。人曰く「ペナルティースポットがボールに見えた」とか……。 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も難しい。周知のとおり、ミスジャッジを

    もうビデオ判定の導入は止まらない。ブンデスで試行錯誤中。日本の運用は?(遠藤孝輔)
  • 田中将大、斎藤佑樹、ストラスバーグ。投球回数に現れる若手育成法の違い。(生島淳)

    ストラスバーグはナショナルズとの間でドラフト史上最高額の4年1510万ドル(約13億円)で契約を結んでいる。ちなみに田中は、契約金1億円+出来高・年俸1500万円(全て推定)で楽天入り 今年の秋はドラフトの「豊作年」と言われている。特に高校のときから「斎藤・田中世代」と言われた1988年、1989年生まれの選手たちには日のプロ野球を背負って立っていって欲しい。 実はこのコラムを書くにあたって調べ物をしていたら、今季メジャーリーグに昇格し、話題をさらっている超大物ルーキー、スティーブン・ストラスバーグ(ワシントン・ナショナルズ)も「斎藤・田中世代」と同級生なのだということが分かった。 偶然の一致を発見したわけだが、そこでストラスバーグ、斎藤、田中の高校を卒業してからの育ち方を投球回数をもとに調べてみた。

    田中将大、斎藤佑樹、ストラスバーグ。投球回数に現れる若手育成法の違い。(生島淳)
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