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ビジネスと人間関係に関するoumoriのブックマーク (3)

  • 「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

    座右の銘を尋ねられたことはないが,もし質問されたら,“Laugh your life”と答えたい。単純な言葉だが,要するに,厳しい事態に直面した時,悩んだり,落ち込んだり,愚痴ったりする前に,自分のことを笑ってみる,という意味だと思っている。 ITproに関係ある話になるかどうか分からないが,ここ数年,気になっていたものの,書きあぐねていたことについて書く。 時が経つのは早いもので記者になって22年が経過し,自分ではそうした意識はあまりないが,経験年数を見る限り,立派なベテランになってしまった。年のことなど気にせず,好き勝手に原稿だけ書いておればよいのなら,これほど楽しい仕事はないが,そういうわけにもいかず,ベテランの責任とは何か,といったなかなか難しいことを時折考える。 やはり,仕事で成果を出す,後輩の面倒を見る,の二つだろう。記者の成果とは何かとなると大変厄介な話になるので今回は触れな

    「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか
  • ビビリな明治大学商学部生 vs. 経営者:ブログとオフ会で濃密な交流の秘策

    ビビリな現代の若者たちを,どうやって元気づけるか?いかに勇気を出して人生の先輩方に一声をかけさせ対話させるか?そして人生の深みや人間・仕事の面白さの一端を知ってもらうか?最終的に自分の人生を自ら積極的に切り開く行動力につなげるか? これらは,今年で3年目の明治大学商学部「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」講師として,私がいつも頭を悩ませているテーマです。おそらく,ITpro読者の企業経営者や管理職のみなさんも,若手社員や新入社員を前にして,同じ悩みを抱えていらっしゃることでしょう。 ようやく私が行き着いた「学生活性化策」のひとつは,「元気な経営者と一対一で会うこと。その強い意志に驚き,情熱に感化されること」でした。 「元気の無い学生にも会ってくれる元気な大人」の集まり,経営者会報ブログの会員経営者のバックアップで,「明大生との毎週一問百答」ブログ上で学生の質問にご回答いただいていま

    ビビリな明治大学商学部生 vs. 経営者:ブログとオフ会で濃密な交流の秘策
  • 海外脱出を敗者復活戦として考えてみる -Mutteraway

    経済学101さんが海外脱出アドバイスのダメなところという記事の中で、elm200さんの15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよと、渡辺千賀さんの海外で勉強して働こうという記事について、「どうして海外脱出を勧める記事が反感を買うか」という趣旨でダメ出しを行っています。また、これら3人の記事について、「優秀な奴はどこでなにやっても優秀だ」という論調のコメントで批判する方もおられるようです。そこで、これらの批判を参考にして、下記の前提をもとに私なりの海外脱出論(ほんとは脱出という訳ではないのだが)について書いてみる事にしました。 【サマリー】 日では、有名大学の入試に失敗して2・3流大学にしか入れなかったり、更には新卒で就職に失敗してブラック企業に入ったり就職そのものが出来なかったりした場合、人生の敗者復活戦のオプションが極めて少ないのが実情です。そういう状況の方で、特に下記の条件に当てはまる人を

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