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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • 第11回:遊んでいるお姉さんの決意

    ある日、「就職塾向日葵さんのリスクマネジメントは当たるんだよね」と占いのように評価してくださっているキャリアセンター長様が、興味深い話をしてくださいました。 それは、履歴書が書ける可能性判定と、内定率の変遷、の間に存在する相関性です。 キャリアセンター長様いわく、就職決定率の月ごとの変遷と、履歴書が書ける可能性判定を重ねてみると、納得がいったというのです。つまり、就職活動のスタートからダッシュができて、内定を夏休み前に持ってくる学生は、履歴書がちゃんと書けている(A)、キャリアセンターにサポートしてもらって履歴書が書けた学生(B)も中盤以降に頑張って内定を取ってくる、そして卒業間際になってようやくキャリアセンターにやってくる学生の履歴書は大学生活で何をやっていたのだと思うような内容しか書けていない(C)、のです。 「履歴書が書ける可能性」と「内定率」の相関があるとすれば、大学低学年のキャリ

    第11回:遊んでいるお姉さんの決意
    oumori
    oumori 2011/07/29
    もう俺は手遅れ・・・
  • KDDI、高齢者向けの3G内蔵歩数計

    KDDI(au)は2011年7月21日、3Gのデータ通信モジュールを内蔵した歩数計「Mi-Look」(ミルック)を9月中旬に発売すると発表した。日々の歩行記録や緊急時の電話連絡といった機能を備え、独り暮らしの高齢者や、高齢者と離れて暮らしている家族向けとして提供する。端末の実勢価格は2万円台となる見込み。 同製品は、一般的な歩数計機能に加えて、あらかじめ設定した時間帯において歩数やGPSで測位した移動履歴を所定のメールアドレスに自動送信する機能を持つ。防犯ブザー機能も備えており、ストラップを引いてブザーを鳴らすと、同時にブザーが鳴らされた旨と現在地情報を所定のメールアドレスへ送信する。 遠隔地の家族との連絡用として、音声通話機能も備える。着信時は特に操作をしなくても自動的に回線がつながる仕組みとなっており、家族などがMi-Lookに電話を掛けて呼びかけるといった使い方が可能。マイク/スピー

    KDDI、高齢者向けの3G内蔵歩数計
  • ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!

    先日,学生団体LabITと,IFIビジネススクールで,ブログやメールを活用したコミュニケーションをテーマに,立て続けに講演する機会がありました。 優秀な学生と若手社会人と接して今更ながらに驚いたのは,実名でブログ発信をしたり,先輩諸氏に堂々とメールを出したりできない「ビビリな若者たち」が多かったことです。LabITの会でご一緒したグーグル シニアプロダクトマネージャの及川卓也さんも指摘されていた通り,実名でブログ発信をしなければ検索した時にヒットせず,「存在していないのも同じ」なのです。 そこで,今回は,若者たちが口にした「実名発信できない理由」も紹介しながら,自分を「見える化」する意義と気概について考えます。 グーグル 及川卓也氏 時事通信 湯川鶴章氏 の直言 学生団体LabITが主催した勉強会のテーマは「メールで引き出すベストコミュニケーション」でした。私は第一部の基調講演を務めました

    ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!
  • 「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

    座右の銘を尋ねられたことはないが,もし質問されたら,“Laugh your life”と答えたい。単純な言葉だが,要するに,厳しい事態に直面した時,悩んだり,落ち込んだり,愚痴ったりする前に,自分のことを笑ってみる,という意味だと思っている。 ITproに関係ある話になるかどうか分からないが,ここ数年,気になっていたものの,書きあぐねていたことについて書く。 時が経つのは早いもので記者になって22年が経過し,自分ではそうした意識はあまりないが,経験年数を見る限り,立派なベテランになってしまった。年のことなど気にせず,好き勝手に原稿だけ書いておればよいのなら,これほど楽しい仕事はないが,そういうわけにもいかず,ベテランの責任とは何か,といったなかなか難しいことを時折考える。 やはり,仕事で成果を出す,後輩の面倒を見る,の二つだろう。記者の成果とは何かとなると大変厄介な話になるので今回は触れな

    「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか
  • ビビリな明治大学商学部生 vs. 経営者:ブログとオフ会で濃密な交流の秘策

    ビビリな現代の若者たちを,どうやって元気づけるか?いかに勇気を出して人生の先輩方に一声をかけさせ対話させるか?そして人生の深みや人間・仕事の面白さの一端を知ってもらうか?最終的に自分の人生を自ら積極的に切り開く行動力につなげるか? これらは,今年で3年目の明治大学商学部「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」講師として,私がいつも頭を悩ませているテーマです。おそらく,ITpro読者の企業経営者や管理職のみなさんも,若手社員や新入社員を前にして,同じ悩みを抱えていらっしゃることでしょう。 ようやく私が行き着いた「学生活性化策」のひとつは,「元気な経営者と一対一で会うこと。その強い意志に驚き,情熱に感化されること」でした。 「元気の無い学生にも会ってくれる元気な大人」の集まり,経営者会報ブログの会員経営者のバックアップで,「明大生との毎週一問百答」ブログ上で学生の質問にご回答いただいていま

    ビビリな明治大学商学部生 vs. 経営者:ブログとオフ会で濃密な交流の秘策
  • 独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める

    良品計画は独自の開発手法を採用することで、システム開発の短期化とコスト削減を図った。2006年12月に再構築したMD(マーチャンダイジング)システムを皮切りに、08年12月までに約130のアプリケーションを社内で開発。一方で、IT 投資の売上高比率は04年の1.8%から0.9%に半減させた。「7割主義」と「スピード対応」を方針に掲げ、利用部門の要望に最速1日、遅くとも1~2週間で対応する。開発手法の独創性と、経営に資するシステム部門の姿が評価された。 「無印良品」ブランドの小売店を展開する良品計画は、1週間に1という猛スピードで新しいアプリケーションを開発したり、機能を強化したりしている。「思い立ったら即実行。合格最低ラインの7割主義で素早くシステムを開発し、検証と改善を繰り返す」。IT戦略を統括する小森孝取締役 情報システム担当部長兼流通推進担当管掌は強調する。 同社は独自の開発方法論

    独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める
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