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文学に関するoutland_karasuのブックマーク (7)

  • 今夜だけはカープのために泣かせてくれ、吐かせてくれ - 関内関外日記

    酒飲み過ぎて吐きそう。吐いてもいいか、四半世紀、おれは待った、おれは生きた。 pic.twitter.com/ThD2gU3R7E— 黄金頭 (@goldhead) 2016年9月10日 広島東洋カープが25年ぶりに優勝した。25年前のおれは今後25年間カープが優勝しないなんて信じなかっただろう。だが、25年かかったのだ。25歳の人がいるとすれば、それはもうまったくの0歳のときから、分別ある大人になるだけの時間だ。そんなに長い間カープはリーグ優勝出来なかった。25年後のおれも信じられない。 今日の試合がNHKで放送されたのも偶然だったのだろうか。たぶんそうだろう。その偶然を引き寄せたのは藤川球児の被弾であり、大竹の勝利だった。それによって、おれはテレビで観戦しながらカープの優勝を見ることができた。Twitterでつぶやくことができた。 なによりも今日、カープが勝てた。先発の黒田博樹は先制弾

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  • メタフィクション・メタフィクショナルな小説リスト(自分用) - 砂手紙のなりゆきブログ

    これは、togetterの「おすすめメタフィクション」というまとめで出たものを執筆年順に整理したものです。公表順・翻訳順などではないのでご注意。 ・『ハムレット』(ウィリアム・シェイクスピア)1602年? ・『ドン・キホーテ』(ミゲル・デ・セルバンテス)1605-1615年 ・『ドグラ・マグラ』(夢野久作)1935年 ・『スウィム・トゥー・バーズにて』(フラン・オブライエン)1939年 ・『人間失格』(太宰治)1948年 ・『マロウンは死ぬ』(サミュエル・ベケット)1951年 ・『名づけえぬもの』(サミュエル・ベケット)1953年 ・『石蹴り遊び』(フリオ・コルタサル)1963年 ・『透明な対象』(ウラジーミル・ナボコフ)1972年 ・『箱男』(安部公房)1973年 ・『冬の夜ひとりの旅人が』(イタロ・カルヴィーノ)1979年 ・『はてしない物語』(ミヒャエル・エンデ)1979年 ・『麗し

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    outland_karasu
    outland_karasu 2016/03/10
    おすすめメタフィクションを年代順にまとめてくださっています。
  • 視点・論点 「泉鏡花の描く花」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    文芸評論家 持田叙子 今年、新幹線が開通し、加賀百万石の文化を誇る古都・金沢が大きく注目されています。 外国のお客様もずいぶん増えていると聞きます。 泉鏡花 はその金沢に生まれ、金沢の神秘的な山や川、湖や沼を舞台にした小説や戯曲をたくさん書きました。歌舞伎でもよく上演される「夜叉が池」など特に有名ですね。 明治・大正・昭和に活躍した夢と幻、ロマンの作家です。 芥川龍之介、谷崎潤一郎、三島由紀夫、柳田國男など、鏡花の神秘あふれる幻想文学を熱烈に愛する作家や学者は昔から数えきれないほどです。現代では、歌舞伎俳優の玉三郎さんが鏡花をもっとも深く愛しておられるのではないでしょうか。 永遠の少女。永遠の母なるもの。男にとっても女にとっても永遠のあこがれの天使です。 そうしたヒロインをつくるために鏡花はしばしば美しい花のイメージを活用します。彼のヒロインはきまって、夢のように美しいきものをまといます。

    視点・論点 「泉鏡花の描く花」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
  • 短篇ベスト10|国書刊行会

    発売日 2015/05/22 判型 四六変型判   ISBN 978-4-336-04505-8 ページ数 384 頁   Cコード 0397 定価 2,640円 (体価格2,400円) 集団主義のイデオロギーによって個人が厳しく抑圧される様を、独裁者の支配下、人びとが水の中に住むことを強制されている星に仮託して風刺的に描いた「航星日記・第十三回の旅」、大事故にあった宇宙船の中に唯一生き残った、壊れかけのロボットに秘められた謎を追った「テルミヌス」、高性能コンピュータに人類の歴史のありとあらゆる情報を吸収させた上で詩を作らせる、抱腹絶倒の言葉遊び「探検旅行第一のA(番外編)、あるいはトルルルの電遊詩人」など、国ポーランドの読者人気投票で選ばれた15篇の短篇から、10篇をセレクトした新訳。 スタニスワフ・レム (スタニスワフレム) 1921 年、旧ポーランド領ルヴフ(現在ウクライナ領リヴ

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  • 日本の作家で国際的知名度がもっとも高いのは誰か - エキレビ!(1/4)

    明治以降の日の作家でもっとも国際的知名度が高いのは誰だろう? 日だけでなく多くの国々でも作品がベストセラーになっている村上春樹かよしもとばななか。それとも、戦後多くの作品が外国語に訳され、ノーベル文学賞の有力候補・受賞者にもなった谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫・安部公房・大江健三郎のうちの誰かなのか。 さらにさかのぼって、森鴎外や夏目漱石といった明治の文豪たちはどうなのだろうか。 一つの指標となりそうなのが、アメリカの世界文学アンソロジーに収録された作品数だ。これは主に大学の講義でテキストとして使われているもので、アメリカを含む世界各国の何十、場合によっては何百もの作家や作品が数巻にわたってまとめられている。実質的に日の世界文学全集に近いものだ。 比較文学者の秋草俊一郎は、「二一世紀 世界文学カノンのゆくえ」(東京大学出版会の月刊誌「UP」にて2014年6月号より隔月で掲載)という

    日本の作家で国際的知名度がもっとも高いのは誰か - エキレビ!(1/4)
  • ラノベを馬鹿にしてるやつらは低学歴の馬鹿なのでは

    東大生協やその他旧帝の生協でラノベが売れまくってることを知らないんだろうか。ラノベはいまや高学歴のたしなみなんだよ。というのもラノベはおもしろくて多読ができるため、ラノベを大量に読むひとは必然的に速読ができるようになって、そして国語の成績があがるわけ。 ラノベだからといって内容が極端に簡単で幼稚だというわけではなく、ちょっとキャラがアニメちっくなだけでストーリーはそこらの大衆文学と全然変わらない。むしろそこらへんのくだらない一般向けの大衆文学よりも上を行ってるものもたくさんある。アイディアとしてはラノベのネタは結構おもしろいことが多い。 もちろん『重力の虹』とか『失われた時を求めて』とか『アーダ』とか『特性のない男』を原書で楽しむような層から見ればラノベは簡単すぎてつまらないのだろうけれど、それをいってしまえばラノベだけじゃなくそのへんの小説すべてがくだらないわけでね。 ラノベを馬鹿にして

    ラノベを馬鹿にしてるやつらは低学歴の馬鹿なのでは
    outland_karasu
    outland_karasu 2014/10/02
    民衆文学として時代を代表するジャンルになるかもしれない、と思いつつ全然読んでなくてごめんなさい(汗)。
  • 近代文学入門:山下泰平のブロマガ - ブロマガ

    近代文学入門です 今でこそ俺は講談速記などの明治大正B級作品ばかり調べているんですけども、もともとは日の近代文学からこの道に入りましたので、近代文学の入門法を書いておくことにしておきます。 ただし面倒くさくい上に回りくどくて、時間がかかる方法ですから、暇な人しか実行できないかもしれません。 教材は漱石全集がよろしい まずは教材ですけど、平成以降に出された岩波書店の漱石全集を使います。 なぜ漱石全集なのか、理由は次の三点です。 入手しやすい漱石がすごい明治の雰囲気がわかるまず岩波の漱石全集というのは、売れてるだけあって入手がしやすい。図書館に行けばありますし、購入しても全29巻で2万円ちょいです。買うなら月報と別巻が付いてるのを選びましょう。次に漱石というのが、とにかくすごい作家だというのもおすすめポイントです。 一例を挙げますと、吾輩はであるや坊ちゃんというのは、明治の三八年という時

    近代文学入門:山下泰平のブロマガ - ブロマガ
    outland_karasu
    outland_karasu 2013/12/07
    サブカル文学糞野郎なので岩波の漱石全集で脱出したい。
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