タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

本とSFに関するoutland_karasuのブックマーク (4)

  • 異なる物理法則を持つ宇宙があったなら、そこでは何が起こるのか?──『エターナル・フレイム』 - 基本読書

    クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: グレッグイーガン,山岸真,中村融出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/18メディア: 単行この商品を含むブログを見る我々の世界とは異なる物理法則を持つ宇宙があったなら、そこでは何が起こるのか? こんな単純といえばあまりに単純な発想を突き詰めて、「知的種族の存亡を賭けた死に物狂いの"知的探求"」と、それによる「この宇宙ならではの無数の科学革命」を描いたのが『クロックワーク・ロケット』からはじまるイーガンの〈直交〉三部作である。某大ヒット映画監督に「年々難解になっていく」と言われてしまったイーガンだが*1、作はたしかにこれまででもっともハードで──同時に今僕がもっとも続刊を楽しみにしているぐらい、"純粋におもしろい"シリーズ作品だ。 以下『クロックワーク・ロケット』から基的に未読者向けに紹介していく。 簡

    異なる物理法則を持つ宇宙があったなら、そこでは何が起こるのか?──『エターナル・フレイム』 - 基本読書
  • 伝説のSF小説“新訳版”刊行へ、「エンダーのゲーム」映画化に合わせ。

    1977年に米作家オースン・スコット・カードによって執筆され、SF賞の権威“ネビュラ賞”と“ヒューゴー賞”を史上唯一の2年連続W受賞という快挙を成し遂げた、伝説の小説「エンダーのゲーム」がハリウッド実写化され、日でも2014年1月18日の劇場公開が決定した。これを記念して、11月8日、田中一江氏による“新訳版”が刊行される運びとなった。上下巻(上)304頁、(下)336頁で、定価は各798円(税込み)。 「エンダーのゲーム」は異星生命体との宇宙戦争終結という使命を背負った禁断の“サード”と呼ばれる少年エンダーが、過酷な戦いに巻き込まれ、葛藤しながらも成長し戦い続ける物語。この斬新な設定に米国のみならず、日、そして世界中の読者は大きな共感と衝撃を覚え、その後創られた多くのアニメ、マンガ、ゲームなど様々な作品にインスピレーションを与えたと言われている。 日では1987年に刊行されて以来、

    伝説のSF小説“新訳版”刊行へ、「エンダーのゲーム」映画化に合わせ。
  • 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。 57年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、企業のPR誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。 作品は2年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 収録されるのは57年から77年初出の58編。一部、単行版との違いから別作品と判断したものなども含む。「ミラー・ボール」(58年)など、ハイレベルな作品も多いという。高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりしてに入れなかったのでは」と話している。

    outland_karasu
    outland_karasu 2013/07/22
    底なしだなあ。
  • 第1回 ハヤカワSFコンテスト 募集開始のお知らせ - ハヤカワ・オンライン

    第1回 ハヤカワSFコンテスト 募集開始のお知らせ 早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。いまやその活動は日国内にとどまらず、日SFの世界への紹介、さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。 そのプロジェクトの一環として、世界に通用する新たな才能の発掘と、その作品の全世界への発信を目的とした新人賞が「ハヤカワSFコンテスト」です。 中篇から長篇までを対象とし、長さに関わらずもっとも優れた作品に大賞を与え、受賞作品は、日国内では小社より単行及び電子書籍で刊行するとともに、英語中国語に翻訳し、世界へ向けた電子配信をします。 さらに、趣旨に賛同する企業の協力を得て、映画ゲーム、アニメーションなど多角的なメディアミックス展

  • 1