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研究に関するoutland_karasuのブックマーク (16)

  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 時系列データベースの論文を書いた - ゆううきブログ

    先週、第11回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)にて、投稿した論文の発表をしてきました。 IOTSは査読付の国内の研究会であり、2年前に招待講演をさせていただいた研究会でもあります情報処理学会でウェブオペレーション技術について招待講演した話 - ゆううきブログ。 実は、そのときに、来年論文を投稿するぞと意気込んでいました。 実際にはそこから2年かかりましたが、この度論文を投稿することができました。 予稿 HeteroTSDB: 異種混合キーバリューストアを用いた自動階層化のための時系列データベースアーキテクチャ スライド 実務から研究へ 今回投稿した論文の内容は、Mackerelで開発した時系列データベースに関するものです。 これらはすでにAWS Summit Tokyo 2017、Web System Architecture研究会で発表済みのものになります。 時

    時系列データベースの論文を書いた - ゆううきブログ
  • #東京大学生物語 その1 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    9月末に60歳定年退職して、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程に入学した。*1 9月末より現役の東京大学生である。博士課程の大学生がどんな生活をしているのか、日記を認めることにどのような意味があるのかという疑問を持たなくもないが、定年退職後のおじさん学生の日記も多くないので自分の経験がだれかの役に立つかもしれないと思い記すことにする。 授業のことなど 9/21に入学式があって、その次の週から授業だが、自分が履修する授業は、10/1の週から開始だった。 輪講(必修)が金曜日午前中にあるので、9/28にいそいそと学校に行ったら、次週から開始ということで、いきなり空振りになってしまった。 図書館で時間を潰していたら、研究室の修士1年生のSさんが声をかけてくれたので、二人で生協堂で昼飯をいに行った。初ランチである。(緩募。ランチ友達) その足で会社に行って最終出社日の各種手

    #東京大学生物語 その1 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    発の論文の数が減少し、日の大学の研究レベルが国際的に落ちているという、衝撃的なデータが公開されました。日の基礎科学の危機が叫ばれています。 何とかしなければいけない、と、SNSで盛んに警鐘を鳴らしている研究者もいらっしゃいます。 特に最近は、政府主導の「選択と集中」に対して反対する意見が述べられることが多いです。 その主なものが、タイトルに挙げた、「研究費はばらまきがよい」という意見。他にも、「研究者が好きなことをできる環境を」「役に立たない研究に価値がある」などなど。 だが、どんなに警鐘を鳴らして(鳴らしたつもりになって)も、政府も一般社会も反応する気配はありません。 たまに、ノーベル賞学者が同じコメントを発し、マスコミがそれを取り上げると、研究者は「そうだ! その通りだ!」と反応します。ですが、マスコミの取り上げ方自体が、どうもおざなりな感じで、何も変化が起きる気がしません。

    「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
  • 硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞

    哺乳類の細胞が、酸素だけでなく、物に含まれる硫黄を使った呼吸(硫黄呼吸)をしていることが分かったと、赤池孝章・東北大教授(生化学・微生物学)らの研究グループが27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。硫黄呼吸は原始的な細菌だけが行っており、進化の過程で失われたと考えられてきたが、ヒトなどでも生命維持に不可欠だという。 細胞レベルでは、呼吸はエネルギーを作り出す活動を指す。生物は細胞内にあるミトコンドリアで、主にブドウ糖と酸素からエネルギーを作って利用している。研究グループはヒトやマウスのミトコンドリアを詳しく調べ、アミノ酸の一種のシステインと硫黄が酵素の働きによって結びついて活性化し、エネルギーを生み出していることを見つけた。硫黄呼吸をできなくしたマウスの寿命は約10日しかなかった。

    硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞
  • サウジの砂漠に石を用いた謎の構造物400個、衛星画像で確認 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】サウジアラビアの砂漠地帯で、古代に造られたとみられる石の構造物400個近くが存在することが、オーストラリア人研究者によって確認された。発見に用いられたのは地理画像サービス「グーグルアース(Google Earth)」だったという。 【関連写真】近づいて撮影された石の構造物 数十年前から中東で、数多くの古代遺跡を記録する活動を続けてきた研究チームを率いる西オーストラリア大学(University of Western Australia)のデービッド・ケネディ(David Kennedy)教授によると、石を用いた人工の建造物は2000~9000年前に造られたものとみられる。だが、その目的や機能は謎のままだ。 ケネディ教授は25日に発表した声明の中で「地上では意味のあるようには見えないが、地上から100メートルほど、さらには人工衛星レベルの高度から見ると鮮やかに識別できる」と述

    サウジの砂漠に石を用いた謎の構造物400個、衛星画像で確認 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    outland_karasu
    outland_karasu 2017/10/26
    いま流行りのAIって、こういうものの探索に使えるんじゃないかな。衛星画像とか天文データをひたすら見て構造物を認識するとか。
  • 「男性脳」「女性脳」は存在しない?:英国の研究結果

  • 脳は11次元構造を持つ多元宇宙だった! “高次元ニューロン”の動きに科学者「誰も想像していなかった世界」 - TOCANA

    人体最後のフロンティア――脳。世界中で研究が進み、脳に関する多くの新事実が明らかになる中、またしても驚愕のニュースが舞い込んできた。なんと、人間の脳が宇宙と同じ高次元体であることが最新の研究で判明、最大で11次元の構造を持つというのだ! ■科学者も驚愕、脳は11次元体だった! 人間の脳は860億個のニューロンを持ち、それらが互いに複雑に接続することで、意識や思考を生み出していると言われている。これほど複雑な構造体を紐解くことは容易ではなく、多くの科学者らの普段の努力にもかかわらず、その全貌は未だ解明されていない。だが、複雑に見えてしまうのは、これまで脳を3次元空間で捉えてきたからかもしれない。 科学ニュース「Science Alert」(6月13日付)によると、スイスの研究チーム「Blue Brain Project」は、脳の高次元の働きを「代数的位相幾何学」という、これまで脳科学の分野で

    脳は11次元構造を持つ多元宇宙だった! “高次元ニューロン”の動きに科学者「誰も想像していなかった世界」 - TOCANA
    outland_karasu
    outland_karasu 2017/06/19
    代数的トポロジーの光というやつかな……。
  • 「エネルギー消費ゼロ」空調冷却用メタマテリアルを開発・量産-コロラド大

    コロラド大学ボルダー校の研究チームは、火力発電所や家屋の冷却に使用できるメタマテリアルシートを作製した。さらに同材料をロールtoロール方式で量産する技術も開発した。電力や水を消費せずに建物などを冷却する技術として注目される。研究論文は科学誌「Science」に掲載された。 すべての物体は電磁波を放射しており、放射した電磁波の分だけその物体の温度は下がる。この現象は放射冷却と呼ばれる。冬場の天気予報でよく耳にする「放射冷却現象」も、この原理によるものであり、風のない晴れた日の夜間から明け方にかけて地表から放射された電磁波が、澄んで乾いた大気を通り抜けて宇宙空間に放出されるため気温が下がると説明できる。 放射冷却では、外部からエネルギーを投入することなく物体が冷えていく。したがって、この現象を利用すれば電力を消費せず、また冷却水なども使わずに建物の空調ができると考えられる。ただし日中は、建物の

    「エネルギー消費ゼロ」空調冷却用メタマテリアルを開発・量産-コロラド大
    outland_karasu
    outland_karasu 2017/02/18
    マクスウェルの悪魔にはならないのかな。熱いものを速く冷やすだけだから大丈夫ということかな。
  • クマムシ博士はLINE株式会社に抗議します - クマムシ博士のむしブロ

    苦労して撮った  クマムシの写真 気づいたらNAVER  無断転載ん ひとつだけじゃない  いっぱい確認 その写真  おまえのじゃなくmine すかさず抗議の  メールを送信 なのに削除  しないんだLINE 厚顔無恥さ  転載の天才ん 著作権語る  ドヤ顔役員 もうけっして  ゆるさないん 【関連記事】 horikawad.hatenadiary.com

    クマムシ博士はLINE株式会社に抗議します - クマムシ博士のむしブロ
  • 細胞折って体内組織に近い立体構造に 再生医療など期待 | NHKニュース

    動物の細胞を「折り紙」のように折って立体的な形を作り出す研究で、異なる種類の細胞を同時に培養することで、より実際の体内組織に近い立体的な構造にすることに、北海道大学の研究者らが成功し、今後、薬品の試験や再生医療への活用が期待されています。 研究では、折り紙の展開図のように折り目を入れたプレートの上で細胞を薄い膜状に培養し、細胞自身の縮まろうとする力を利用して折り目を曲げて立体的な形にしていきますが、この方法をさらに進めて、2種類の異なる細胞を同時に培養し、2つの層を持つ立体構造を作ることに成功したということです。 繁富特任准教授はこの成果を16日に札幌市の北海道大学で開かれた日分析化学会で発表し、「生物の細胞は位置や形で機能が変わることもある。実際の体内組織に近い構造を作ることで、薬品の効果や安全性の試験をより正確に行うことができる」と説明しました。 また、折り方を変えることで管や袋のよ

  • 常温硬化する一液式導電性接着剤——AgIC、はんだの代替品になる「ノーソルダー」を発売|fabcross

    プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を手がけるAgICは、常温硬化する一液式導電性接着剤で、はんだの代替品となる「ノーソルダー」を発売した。 電子回路や電子デバイスを印刷によって製造するプリンテッド・エレクトロニクスは、金属の膜厚が非常に薄いため、ICチップなどをはんだ付けすると金属膜がはんだに浸され回路が壊れるという欠点があった。同社では、その課題を解決するため導電性の接着剤を研究していたが、プリンテッド・エレクトロニクス市場をさらに広げるため一般販売に踏み切った。 同製品は、金属を侵せず常温で硬化するため、ポリエステルフィルムなど高温を避けたい部品の接着も可能。さらに、完全硬化後も柔軟性を失わないため、フレキシブルデバイスへの利用も期待できる。 価格は、接着剤0.6mlにシリンジ2、シリンジ用ニードル4、保管用シリコンゴムなど必要な道具全てを同梱したお試し

    常温硬化する一液式導電性接着剤——AgIC、はんだの代替品になる「ノーソルダー」を発売|fabcross
  • ビッグバンの前にはもうひとつの「古い宇宙」があった:研究結果

    outland_karasu
    outland_karasu 2016/07/30
    ペンローズ先生が似たようなことを以前から主張してたような……。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
  • 博士課程受難の時代だからこそ。ビジネスフレームワークを使って学振出願を考えてみる。 (後編) - はるさんの日記。

    2016 - 03 - 06 博士課程受難の時代だからこそ。ビジネスフレームワークを使って学振出願を考えてみる。 (後編) こんばんは。はるさんです。 最近は、東京も暖かくなってきていい時期ですね。 花粉症の人には大変な季節ですが、 沢山のお花が咲きだして、 華やかなおしゃれもしやすくって、とても好きな季節です。 大雪の日に、出産予定日を大幅に遅れてやっと生まれてきたので、 はる、という名前をつけていただきました。 とても覚えていただきやすくて、感謝しています。 さて、先日から、 薬学系の研究室で普通に実験していた中、数学の楽しさに芽生え、 M1で転向を決意し、 幾何学 で 学振 特別研究員(DC1)を取ったという話を書いています。 異分野転向のときの勉強法 異分野転向のときの 学振 申請のコツ あと、1記事目でバズって浮かれている様子少々 について書いていて、今回は、 学振 申請のコツの

  • 二重盲検法 | 大栗博司のブログ

    先日アナウンスしたジョセフ・シェパードさんの講演会は、CaltechのBaxter Hallで行われることになりました。題名は「福島第1原子力発電所の危機 ― 今回の事故についての個人的見地と発電所の安全についての工学」で、来週の水曜日の午後4時に開催します。 シェパードさんは爆発現象の専門家でもあって、1996年に起きたトランスワールド航空800便墜落事故の原因についての講演会では1200名収容できるBeckman Auditoriumが満員になったそうです。 話は変わりますが、LIGOはCaltechとMITが共同で行っている重力波観測実験について。昨年の秋のある日に、LIGOグループの一人を見かけたところ、忙しそうにしていたので、冗談のつもりで「連星からの重力波を検出したという噂を聞いたのだけれど」とかまをかけたところ、躍起になって否定されてしまいました。 その人が先日、あの時は失礼

    二重盲検法 | 大栗博司のブログ
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