an optimised HTTP server / library implementation with support for HTTP/1, HTTP/2, websocket
目的 フロントがHTTPリクエストを受けて、バックエンドのアプリケーションサーバにreverse proxyするような構成において、指定秒数以内に何かしらのレスポンスを返したい。 200が返せない場合は、処理を打ち切って500を返したい。 背景 フロントでApacheやNginxをreverse proxyとして使っている場合、バックエンドが無応答になってしまうと、クライアントにレスポンスが返るのはデフォルトで数十〜数百秒後(ApacheのTimeoutのデフォルトは300秒、Nginxのproxy_read_timeoutのデフォルトは60秒)になってしまいます。 通常のWebサービスではこのオーダーのタイムアウトでもいいのかもしれませんが、数秒以内に(エラーでもいいので)レスポンスを返すことが求められる環境も存在します。(最近、特に多いのではないでしょうか:P) もちろんバックエンドが
昨日、hbstudy#8 で話をする機会をいただくことができたので、Nagios や Amanda といった既製品の管理ツールやバックアップツールを使わずに内製したことで「パストラック」の運用コストを下げた、という話をしてきました。 もちろん、「既製品を使わない」というのもひとつの手段にすぎませんから、それを無闇にお勧めするつもりはありません。ただ、小回りの効くツールを組み合わせる手法にも十分な競争力があるという点、あるいはその事例として参考になれば幸いです。 スライドはこちら。hbstudy 運営の皆様、話を聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
2006年11月13日17:45 カテゴリLightweight Languages perl - HTTP::Daemonできみにも書けるWebサーバ これにインスパイヤされて。 Python と Twisted できみにも書ける Web サーバ 誰でも比較的簡単に Web サーバを書くことを可能にするのが Python と Twisted というフレームワークの組合せです。Pure Perlで書かれたWeb Serverはそれこそ山ほどあるのですが、実はLWPにもサーバーを簡単に実装するModuleが用意されていて、それがHTTP::Daemonです。 例えば、ブラウザのリクエストをおうむ返しにするサーバーは、以下のとおりとなります。 #!/usr/local/bin/perl -T use strict; use warnings; use HTTP::Daemon; use HTT
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 滅多に更新していなくてぜんぜんPVがこないこのへんてこなブログにいきなりポコーンとグラフが上がったので、不思議に思ってみて見ると、瞬間的にはてなブックマークのホットエントリーになったらしいのですが、みんな意外とオープンソースマガジンは読んでないみたいで。僕もそうでしたが。 でもオープンソースマガジンは、なんていうか、名前とは裏腹に(?)、古き良きホビイスト文化が残っているようなゆるいテイストがしてけっこう面白いなと思いました。名
弊社のLinuxサーバ、ネットワークインフラのDSASの特徴のひとつに、100台近くある全てのサーバの内容が(数個の役割設定ファイルを除いて)同期されているという点があります。 これにより、 スケーラビリティ 予備機をサービス投入するだけで済むので、テレビCMなど突発的な高アクセス時にも迅速な対応が可能です。 増強が容易 サーバをラックマウントしたら適当なサーバからまるまんまコピーすればクラスタに参加可能です。まとまった台数の増強をする際に、いちいちCD-ROMからOSをインストールしていると日が暮れちゃいます。 役割の変更が容易 ディスクの内容が同じなので、もし、メールサーバが故障しても、適当なWebサーバの役割設定ファイルを変更して再起動するだけでメールサーバに早変わりできます。 メンテナンスが容易 ディスク上のファイルを更新した場合は、rsyncなどで全サーバに同期コピーすれば更新完
« トラックバックスパムがひどいので | blog.ps4.jp トップへ | ネットマーケティング? » 2006年06月24日:トラックバックスパム対策の.htaccess改良版 トラックバックスパムがやっぱり酷くて、毎回毎回律儀にIPを変えてくる プラグインで弾くにも、ログを残すタイプのプラグインしか見つからず。 ハッキリ言ってログを3日分表示するだけでメモリ512MBを積んでいるPCのブラウザが一瞬固まりかける(固まりはしない)。 もうこれは.htaccessのレベルで対処するしかないようだ。で、対策。 韓国(.kr)・中国(.cn)・香港(.hk)・台湾(.tw)・インド(.id)・インドネシア(.in) の内、最も酷いのが韓国のIPと中国のIPによるトラックバックスパムであった。 で、昨日今日とこの二カ国からのアクセスをblog.ps4.jp下でアクセス拒否。 さっきエラーログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く