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slashdotに関するovertechのブックマーク (41)

  • 初音ミクの真似をするアメリカの女の子 | スラド

    # なんだか「親にむりやりコスプレさせられている可哀そうな女の子」という方向のコメントが多いので、 # 来触れたかった方面(最近の日文化海外でどのように見られているか?)の方に振ってみます。 VOCALOIDコンテンツといえば、やはり筆頭はniconico動画だと思いますが、優れたコンテンツはYoutubeにも転載(?)されるので、そこそこ海外の人の目にも入っているようです。 が、Youtubeでは「これ好き」「素晴らしい」「mp3くれ」といった単純なコメントでの反応が多く、nico動のような「生の」反応まではなかなか見ることができません。 最近は、nico動が日語以外の言語での展開を始めているので、ようやく海外の反応が見やすくなるかな?と期待している段階です。 個人的に特に注目しているのは、VOCALOIDでクラシックにチャレンジしている作品、いわゆるボカロクラシカ。 ボカロクラ

  • アニメは録画されると利益が減るから補償金が必要? | スラド YRO

    AV Watch の記事およびGIGAZINE の記事に詳しいが、社団法人日映像ソフト協会(JVA)が発表した「私的録画問題に関する当協会の基的考え方について」(資料:PDF)によると、タイムシフト目的の私的録画 (自分の好きな時間に鑑賞するための録画) は避けられないが、「何らかの損失が」映像制作者に還元されないのは正当ではないそうだ。 この「何らかの損失」には「私的録画によって映像ソフトパッケージの売り上げが減じた事による損益分」などの言葉が入るのだが、皆様ご存じの通り、私的録画による売り上げ減については明確な説明がついていない。しかし JVA は「例え損益がなかったとしても『逸失利益』が発生する」としている。ちなみに逸失利益とはこの場合「私的録画が出来なかったとした場合に、パッケージ販売により当然得られるであろう利益 (得べかりし利益)」のこと。特に「アニメ業界では放送で制作資金

  • リン価格高騰で国内農業はどうなる | スラド

    kazuhix氏の日記「Pを軸に物自給率の意義を考えてみた」を見て、すでに土台は崩れていたのかと思いながらリンについて調べてみたところ、20日の毎日新聞では、「全農:化学肥料卸値、2倍 過去最大の上げ幅--来月以降」というニュースが報じられている。売るということは調達はまだできているようだが、「店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止」と報じられるような状況であり、かなり深刻である。 では昔のように肥溜をというような話はどうかというと、周辺では問題を認識して対応していたようで、日下水道事業団の「枯渇が予想される貴重なリン資源の長期的安定確保」(PDF)のような活動もある。ただし、これを見ると、下水処理場に流入するリンの量は輸入量の10~20%らしいので、下水での再利用は急務だとしても、サイクルになるまでは難しいようだ。残りはどこに消えてしまっているのだろう。

  • データセンタ設計者の需要が高まっている | スラド ハードウェア

    ストーリー by nabeshin 2008年06月19日 16時50分 耐震、耐加重だけでなく、大量電源が取れる用地確保なども大変? 部門より 今まで割と日陰の職業であったデータセンタ設計者が急に脚光を浴びているそうだ(NY Times記事、 家記事、データセンタの建築の様子を写真付きでレポートしているThe building of a data centre)。米国で使われるサーバの数は1997年には260万であったが、2007年には1180万にまで増加し、それに伴いデータセンタの数も増え続けている。最近のデータセンタ設計者に特に求められているスキルは、使用電力量を抑え、発生する熱なども管理されたデータセンタを設計・管理できることである。米国ではこのようなエネルギー問題に取り組めるスキルを持つ人材の需要が高まっており、データセンタ設計者の給料はこの2年で2割の上昇し、経験ある人材の年

  • インド防衛省が「宇宙軍」を創設 | スラド サイエンス

    6月10日、インド防衛省は宇宙からの脅威に対抗するための機関を創設すると発表しました(The Inquireの記事)。 インド防衛省のプレスリリースでは、「インドは宇宙を平和目的のために利用したいと思っており、また宇宙を非武装地帯にするというポリシーは変わらないが、現在攻撃衛星のような攻撃的な宇宙システムや新型のリフト、小型の推進器、軍事用の宇宙システムなどが登場している」と述べられており、そのような宇宙からの攻撃に備えるための機関を創設するとしています。 この機関はインド軍や宇宙計画組織、科学・技術関連の研究開発組織を統合したものになるとのことですが、それ以上の詳細は不明で、どの程度の規模になるのか、有事の際に実動する能力のある組織になるのかどうか等はまったく不明です。

  • データセンタ内のARP spoofing攻撃で通信改ざんが発生、対策の定石は? | スラド セキュリティ

    INTERNET Watchの記事によると、さくらインターネットのレンタルサーバの1台がクラックされ、6月1日1時52分〜6月2日17時23分の期間、ARP spoofing攻撃が発生していたとのことです。これにより、さくらインターネットの「専用サーバ10Mスタンダード」プランの「219.94.145.0〜219.94.145.127」のIPアドレスのサーバの通信経路が変更されてしまい、クラックされたマシンを通して外部と通信する状態になっていたとのこと。セキュリティホールmemoの記事によりますと、さくらでホストされていたethna.jp や jp2.php.net などのウェブサイトで、HTMLにウイルスを埋め込む<iframe>タグが差し込まれていたと報告されており、どうやらクラックされたマシン上で通信の改ざんが行われたようです。 さくらインターネットは、障害情報のページで「6月4日追

  • HP研究所、第4の受動素子の製造に成功 | スラド ハードウェア

    抵抗・コンデンサ・インダクタに続く第4の受動素子「メモリスタ(memristor)」の製造にHP研究所が初めて成功した(EETimes Japanの記事、Nature掲載論文)。抵抗値を変化させることで、その素子を通過する電流の変化を記憶する特性を備えている素子の存在の可能性は1971年に既に指摘されていたが、これまでそれが実現されることはなかったとのことだ。今回HP研究所が実現したメモリスタは、二酸化チタン(TiO2)の薄膜を利用して作成されており、電流が通過すると抵抗値が変化する。また、微細化を進めても無駄な消費電力による発熱の問題は生じないので、ナノスケールの回路作成に向いているということだ。HPでは、メモリスタを超高密度クロスバー・スイッチに適用することを目指しているという。

  • 数学は「発見」?それとも「発明」? | スラド サイエンス

    家記事より。数学とは元から存在するものを人が「発見」するのだろうか? それとも人間による「発明」なのだろうか? 古くから議論されているこの論題をScience Newsがあらためて取り上げています。数学者・理論物理学者であるRoger Penrose氏などは数学を「発見」とするプラトン主義の流れを汲む一人ですが、もし数学が元から存在し「発見」されるものならば一体どこに存在するのだろうか? 人間が考えつく前に数学は存在し得るのだろうか? と記事は疑問を投げかけています。プラトン主義的な考えを否定するBrian Davies氏はプラトン哲学は現代科学より宗教との共通点の方が多いと論じ、人間の数学的思考が発生する生物学的基礎は最近の脳画像の研究で解明され始めている、とも指摘しています。どちらの立場を取ろうと、数学に長く携わっていると突き当たる論題であることは変わりがないようです。皆様もGWの余

  • カプコンのモンハン新作が200万本突破 | スラド

    ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]も参考に それだけだと寂しいので、 先々週に関してみれば、モンスターハンターとマリオカートの2人勝ち(という言葉があるかどうか知りませんが)状態ですね。 ゲームと言えば、あまり時間が取れないのでゲームなんてものをやっていない モンスターを狩る時間があったら、虫(バグ)を狩るわ! そもそも 狩るような世界(プログラム)を作らないように頭をひねってるわ!という毎日 なんて人のほうが ココでは多いのではないでしょうか 個人的にはまだ学ぶ立場の人間なので、まだ時間もあります そのうち、虫を狩るのが職業になるのか・・・ と思うと、残りを駆け抜けたいと決意。 最近 久しぶりに買ったマリオカートWiiで1人ニヤニヤしながら盛り上がっています(通信先には人間がいますが・・) パソコンの画面がテレビの画面になっただけで何が変わったのかと よけい虚しくなりま

  • 和音を分解、いじれちゃう Direct Note Access | スラド IT

    マイコミジャーナル、独Celemony、和音を自由に編集できる新技術「Direct Note Access」を発表より。独Celemonyが新技術「Direct Note Access」を発表した。言葉で説明するよりもリンク先のムービーを見ていただく方が早いだろう。和音を含む音源を単音に分解し、音ごとにピッチ・タイミングなどを編集できる。また一括してコードを変更するような編集も可能なようだ。タレコみ人はDTMは門外漢だが和音を分解できるというのは高度な技術であると思う。DTM界隈の反応を見るとループ音源の使い道、録音後の編集の幅が大きく広がるといったことに感嘆の声が挙がっている。分解できる音源の条件はまだわからないがこの技術DTMに大きなインパクトを与えそうである。あと開発者がひげもじゃでプリチーだ。

  • 重力を電源とするエコランプ | スラド ハードウェア

    家/.の記事より。 重力を電源とするランプがニューヨークのGreener Gadgets Conferenceというエコ会議にて2位を獲ったそうだ。記事によると「このランプは40Wの白熱灯と同等の600-800ルーメンの明かりを4時間にわたって放ち、重りをランプの下から上に移すことによって電源が入る。重りがランプ上部のそり部分にセットされると砂時計のようにゆっくりと下降しはじめ、数秒でLEDに灯りが点る。このGraviaの構造は1日あたり8時間、365日稼動しても200年以上もつとMoulton氏は予測する。」バージニア工科大学のこの記事にはGraviaの特許に関するリンクと、開発者でありデザイナーであるClay Moultonのサイトへのリンクが貼られている。 重力を使って動くガジェットには「手巻き式時計」というのがあったような…。 すでにリンク先でも指摘されているように、このランプは

  • 鉄人は二体あったらこまる | スラド

    過去に、実寸大スコープドッグをフルスクラッチする男 で取り上げられた、「なんでも作るよ。」のkogoro氏が、今度は鉄人28号の製作を開始していた。しかし、この度製作中止が発表された。どうも今回は事後承諾ではなく、版権元に許可をもらってからのスタートだったのだが、ここに来て一転、版権元からの一方的な製作中止命令が下されたようだ。これについては神戸で作られている、もう一つの鉄人にまつわるゴタゴタが原因とネット上で噂になっている。ただ、これ以上この件には関わりたくないようで、「鉄人28号自体を嫌いになってしまいそう」とのコメントは身につまされてしまう。kogoro氏には鉄人のことは忘れて、同時に依頼された高炉のモニュメントの方に全力をつくしてもらいたいです(でも次こそは巨大ロボを作ってもらいたい)。

  • DNSルートゾーンに6つのAAAAレコードが追加 | スラド IT

    DNSルートゾーンに6つのAAAAレコードが追加されたようだ(ICANNのプレスリリース)。 ルートサーバ名 IPv6アドレス プレフィックス長 A.root-servers.net 2001:503:ba3e::2:30 /48 F.root-servers.net 2001:500:2f::f /48 H.root-servers.net 2001:500:1::803f:235 /48 J.root-servers.net 2001:503:c27::2:30 /48 K.root-servers.net 2001:7fd::1 /32 M.root-servers.net 2001:dc3::35 /32 これにより、IPv6でのアクセスに対応したDNSキャッシュサーバにおいて、 通常のDNS検索によりIPv6でルートゾーンにアクセスすることが可能になる。 新しいnamed.roo

  • データをすべてファイル名扱いにして高速検索を実現? | スラド

    ITproに、「既存のDB技術と一線を画し、高速検索を実現する」というふれこみのデータ検索技術が紹介されている。 HOWSという企業が開発した「ISSEI」というVisualBasicで開発されたシステムらしいのだが、 高速検索性を最優先とするために、OSの基機能であるファイル名検索に目を付け、 そこで検索対象となるファイルに含まれるデータそのものを全て「ファイル名」として管理することにしたということだ。 ファイルに含まれるデータそのものを、62進数(アルファベット大小文字+数字で26*2+10=62ということか?)の文字列に変換し、それらをファイル名の集合体として別途管理するらしい。 確かにこの方法であれば、HDDのファイル体にはアクセスすることがないとも言えるわけだが、 記事の最後にあるように「次はOSメーカーと共同開発し、ISSEIをOSの標準機能として盛り込みたい。最終的にはI

    データをすべてファイル名扱いにして高速検索を実現? | スラド
  • 日本は世界有数のレアメタル資源国? | スラド

    物質・材料研究機構のプレスリリースによれば、日は世界有数のレアメタル資源国らしい。ただし、天然での埋蔵量ではなく、リサイクルの対象となる金属の量を算定したときの話である。 今回の発表は、リサイクルの対象となる金属量を「都市鉱山」という概念で捉え、産業連関表から求めた国内での主要資源の蓄積量を示したもの。これによれば、金は約6,800tと世界の天然鉱山の現有埋蔵量42,000tの約16%、銀は60,000tと22%にも上り、インジウムは世界の埋蔵量の61%にあたる量が都市鉱山として国内に存在するとのことである。なお、鉄の蓄積量の算定結果を鑑みると推定は妥当らしい。 これらのうち、どの程度を資源として活用できるかどうかはよく分からない。

  • ボタンを押す振動で発電、電池不要(?)のリモコン | スラド ハードウェア

    音力発電 (中略) は、指が加えた力を振動に変えて発電するリモコン用の電源ユニットを開発した。圧電素子の発電力を従来比で3割向上させることで、実用に十分な100ミリワットの電流を確保。08年夏にもNECが製品化する見込み。振動を電力に変換する研究は各方面で進むものの製品化に至った事例は珍しい。 /.Jでも何度かとりあげられた、あの発電床を仕掛けた株式会社 音力発電の技術。「電池不要のリモコン」とは記事に明記されていないが、ボタン押下で発電と謳っているのだから、不要ということでおそらく間違いないと思われる。暗いと発電できない太陽電池と比較すると、振動発電リモコンは操作する人間がいる以上は確実に動作するという点がメリットだろう。 ここからは個人的な感想。 音力発電の手掛ける「発電床」については、私はその存在意義自体を懐疑的にみていて、/.Jの過去ストーリーでも疑問と問題点を表明した(「改札を通

  • 録画厨 (#1272557) | 簡易な地デジチューナのガイドラインを公表 | スラド

    データ放送は必須にしてもらいたいところ。 地震速報や台風速報の日地図、選挙開票速報は、データ放送でやってくれ。 編映像に日地図をオーバーレイ表示したり、L字枠をつけたりするのはもうやめて欲しい。 できればニュース速報のテロップ自体もデータ放送で実現して欲しい。 最低レベルの機種でできないと、「あまねく知らせることができないから」と、従来テロップ方式になっちゃうんだよ。

    overtech
    overtech 2007/12/28
    データ放送の有効利用とか、ニュース速報によるDVD売り上げ変化のウワサとか。
  • 白熱電球製造中止へ | スラド

    東京新聞によると、政府は温室効果ガス排出削減を目的として、日国内での白熱電球の製造・販売を中止させていく方針のようです。メーカーには製造中止を要請するとのこと。時期は現状未定ですが、3年以内とする案もあるようです。 全家庭で白熱電球から蛍光灯への置き換えると「家庭からの排出量の1・3%に当たる約二百万トン」が削減されるそうです。ちなみに2005年における日の温室効果ガス排出量は13.6億トンなので、小さなことからコツコツと、という印象を受けます。 1870年代~80年代に実用的な白熱電球が発明されて以来我々の生活を照らしつづけた白熱電球、現在は電球型蛍光灯も出回っており、置き換えても困らない場合が多そうですが、このまま消灯してしまうのでしょうか。

  • PSやセガサターン、ドリームキャストの中古販売復活 | スラド

    毎日新聞の記事によれば、電気用品安全法(PSE法)で売買が禁止されていたプレイステーションやドリームキャストなどの一部中古ゲーム機の販売が、約1年9カ月ぶりに「復活」したことが明らかになった。PSE法制定以前の旧電気用品取締法の基準に適合した製品の安全性が確認され、旧法時に製造されたものについてもPSEマークなしでの販売を認める改正法が12/21から施行されたためで、中古業界は基的に歓迎しているものの、販売禁止直前に対象機器を捨て値で売却するなどの混乱もあり、「何のための販売禁止だったのか」と疑問の声も上がっているようだ。

  • IIJ、次世代インターネット技術の育成事業を開始 | スラド

    Nikkei BP ITproの記事によると、インターネットイニシアティブ(IIJ)が創立15周年の記念事業として、次世代技術のインキュベーション事業、「IIJイノベーションインスティテュート」を開始すると発表した(プレスリリース)。インターネットの新しい基盤技術を創出し、日発の技術を世界規模で普及させることを目標としている。 具体的には、新技術のアイデアを持った人材を公募し、採用した技術者は2年間の契約社員として身分を保証すると共に、IIJが設備や検証環境などを提供して事業の実現を支援する。公募の受付期間は2008年1月7日から同2月29日までとのこと。インターネット技術アメリカの後塵を拝しつづけてきた状況を打破するため、既存の組織では生かしきれない「とがった」才能を積極的に開拓し、事業化につなげたいとしている。