ブックマーク / president.jp (1)

  • 日本学術会議の任命拒否問題は「学問の自由」とは全く関係がない 憲法を「特権の正当化」に濫用するな

    何が問題の背景にあるのか? 日学術会議会員の任命拒否問題について、多くの人々が意見を述べている。その中で私は、「日学術会議問題で、法律家は法に従って議論しているか?」という題名の文章を書いた。「学問の自由」という法原則について間違った理解が日社会に浸透していないか、心配になってきたからだ。その後、この問題の背景に、より政治的な戦後日の社会構造を反映したかなり大きな問題があることも明らかになってきたと思う。 ちまたでは任命拒否された6人が2015年安保法制に反対していた、ということが報じられている。それも関係しているのかもしれないが、その程度なら他の会員の中にもいる。もう少し踏み込んだ理由がなければ、6人だけが摘出されることはなかっただろう。筆者は、官邸の内情を調査したわけではないが、公開されている情報を見るだけでも、判明してくる点は多々ある。もう少し現状の整理が必要だろう。 創設か

    日本学術会議の任命拒否問題は「学問の自由」とは全く関係がない 憲法を「特権の正当化」に濫用するな
    oxon
    oxon 2020/10/14
    彼の言うところの「学者の超然的な地位を認めること」を「学問の自由」だと主張する人が実在するならその人々を批判すれば良いが、国家権力からの干渉という普通の議論をまずできないのは、「自由」の理解不足。
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