2012年11月18日のブックマーク (3件)

  • 日本の「科学コミュニケーション元年」は近い?ーー3.11、iPS誤報問題で変わる、科学とのかかわり方:津田大介の「メディアの現場」

    【iPS誤報問題から考える科学報道】津田大介の『メディアの現場』vol.47 より 今年10月、「世紀の誤報」だとして世間を騒がせた、森口尚史氏をめぐる「iPS誤報問題」。この問題によって、日のメディアの科学リテラシーの低さが浮き彫りになりました。一見、私たちの生活にはあまり関係ないように思える科学報道ですが、3.11以降の原発報道などで、科学技術の知識が行政や専門家、メディア、そして国民の間で共有されておらず、混乱を招いたことは周知のとおりです。理想的な科学報道のかたちと、それに必要不可欠な科学コミュニケーションの役割とは? 今回は、科学技術ジャーナリズムを専門とし、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースで僕と共同で「Webジャーナリズム」の授業を担当している田中幹人准教授(@J_Steman)にお話を伺いました。 ◆日の「科学コミュニケーション元年」は近い?ーー3.11、

    日本の「科学コミュニケーション元年」は近い?ーー3.11、iPS誤報問題で変わる、科学とのかかわり方:津田大介の「メディアの現場」
    ozric
    ozric 2012/11/18
    iPS誤報問題とメディアの関係、科学報道についてのインタビュー記事を公開しました。
  • [書評]津田大介 ウェブで政治を動かす! | gutarin

    ozric
    ozric 2012/11/18
    “津田氏のメルマガの文量はすさまじく、一般的な新書半分の情報量が詰まっているとも言われるが、本書には津田メルマガと比べても10通分ほどの情報量があり、非常に内容の濃い一冊”
  • 政局難民のための『ホール・アース・カタログ』

    津田大介さんは優しい。しかもポジティブで楽観的だ。なぜそこまで、と感じるまでに。津田さんの新著『ウェブで政治を動かす!』を読んであらためてそう思う。 のタイトルは正確ではない。編集者が前のめりでつけたのか。作品紹介で津田さんを「ネット界の寵児」と評してしまうくらいだから。正しいタイトルは「あなたが政治を動かす」だ。 第8章の題はずばりこれ。あとがきにも書いてある。「当事者になろう」が津田さんのメッセージ。ウェブは装置に過ぎない。僕なら「当事者意識をもたずに他人事で政治に文句ばかり言ってる奴はダメダメだ消えてしまえ」とつぶやくだろう。津田さんは優しいのでそんな風には言わない。 の内容を一言でいえば、政治とウェブの『ホール・アース・カタログ』だ。 スティーブ・ジョブズが崇拝したスチュアート・ブランドは、ベトナム戦争や公民権運動に揺れる60年代のアメリカの若者のために、自立して生きるのに役立

    ozric
    ozric 2012/11/18
    竹田圭吾さんの「ウェブ動」書評。