注:タイトル・本文における機会損失はビジネス用語においての意味ではなく、本来得られるはずの機会を失ったことという意味合いで使っています。(ご指摘があったので) 昨日、こんなツイートを目にしました。 "人生における機会損失って大きいんだよね。コロナ禍に人生のターニングポイントが(たまたま)来ちゃった人に対して「みんな自粛してるから」って言っても公平じゃないよ。" https://twitter.com/chiku0520/status/1348604137311596544?s=21 いろいろと思うところがありました。 実は私は、ミュージカル女優を目指す20代前半女性。コロナが流行る少し前に上京してきました。 そんな、「コロナ禍において人生のターニングポイントがたまたま来ちゃった」私から、若者の「人生における機会損失」について、考えたことをお話ししたいと思います。 ★前半はミュージカルに関す
冒頭にお礼追記入れときますねコメントやトラバありがとうございます。 色々理屈めいたことを書きながら、もともとは私の考える分担水準にたどり着きたい、と考えているということは、深く認識しました。手前勝手な思考だったと思います(あと、それに気づけないのが根っこなのでは、という趣旨をマイルドに表現なさっていると思うご指摘もあった。) 私にとってフェアだったり、ちょうど均衡する分担というのは机上の空論(または、結局は私水準・粒度の作業に引き寄せた押し付け)である、というような感じに理解しました。 (頭いいひとではないので、ちょっとピンボケしてるかもしらんが、仕事終わって疲れた分も差し引いて許して。) お互いの得手不得手に沿ったもので考えるとか、そうでなければ外注するとか、そういったことも考えますね。 あと、xevra(さん) 「良く分からんのだがなぜ毎日ゴミ集めしてんの? 多分強迫性障害だからこれを
祖父がなくなった。 祖父から見て1親等の親族で生きているのは私の母のみであった。そのため葬式の段取りなどは我が家で執り行うことになっており、両親と私で相談した。相談というのも、葬式は執り行って欲しいという祖父の生前の強い要望があったが、コロナのため、どうするか悩ましいという話だった。 リモート葬式の存在を知っていた私は、近くにリモート葬式対応の業者があるのを検索で知り、これを両親に提案したところ、それでいこう、ということになった。 リモート参列者はスマホから動画閲覧で参列できるというもので、誰も現地に来ず、父と母のみ業者の方と最低限のやりとり(祖父の移動時など)を行うものであった。これならできるだけ感染拡大リスクを下げつつ、葬儀自体は執り行えるし、みんな祖父の顔も見られるであろう、と。私は当然リモート葬列だし、親族や交友関係者も含めて全員リモート葬列。 いざやってみると親戚から非難轟々だっ
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