旅人が世界一周旅行中に起業して立ち上げた、スペイン語オンライン学習サイト「スパニッシモ」。グアテマラでツテなしコネなしの状態からスタートした事業も2012年1月21日、正式オープンを迎えることに。異国の地で奮闘する男達に会いに行ってきた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、ホンジュラスの首都・テグシガルパにいます。1月末には中米を切り上げて南米へ移動する予定です。 ピンクが現在地、青が経由地 より大きな地図で 現在地 を表示 さて、今週はちょっと変わった旅人について。グアテマラはアンティグアの日本人宿に、世界一周中にスペイン語オンライン学習サービスを起業してしまった男達がいるというので、急いでインタビューに行ってきました。 アンティグアはこの辺り より大きな地図で アンティグア を表示 グアテマラの古都・アンティグアにある日本人宿・ペンション田代。その屋上に
情報の呼吸法 (アイデアインク) [単行本(ソフトカバー)] [Jan 10, 2012] 津田 大介
photo credit: mezone via photopin cc 息を吸って、それを吐く。 私たちが意識することなく毎日繰り返している行為です。それは日常的にさまざまな情報にさらされ、何かしらのアウトプットが求められている点で、現代社会の情報発信活動と似ているかもしれません。 ソーシャルメディアの普及に伴って、情報のインプット・アウトプットが持つ意味が質的に変化しはじめている。これが近年の特徴です。もともと発信力を持っている有名人ではなく、「ごく普通の人々」こそがその変化の影響を強く受けているでしょう。 情報源は多様化し、生み出される情報の速度は観測できないほどになっています。マスメディアはインプットの選択肢の一つへと相対化されました。それと共に個人発信のアウトプットも、他の誰かのインプットの選択肢になり得ます。 こういう社会では、インプットのやり方、アウトプットとの付き合い方を改
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く