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ブックマーク / note.com/yasu42 (9)

  • 【特別公開】写真クラスタから見たX(Twitter)のアルゴリズムについて簡単にまとめておく|氏家 Ujiie

    記事はメンバーシップ「音のお茶会」から特別公開するものです※ X(Twitter)、苦戦してませんか? フォロワーが増えない、インプが伸びないと悩んでいませんか? こんにちは、氏家です。 TwitterがXに変わってだいぶ経ちます。 経営体制の刷新、名前やロゴの変化、UIの変化など変わったところは色々ありますが、最大のものはアルゴリズムの変化でしょう。 <Twitter> ・フォローしたひとのツイートが流れてくる ・広まるかどうかは影響力のあるひとがリツイートしたかが大きい ・フォロワー数=戦闘力 だったのが <X> ・ポストは間引きされる ・おすすめ欄が重要 ・広まるかどうかはスコアリング次第 ・フォロワー数がいても過疎る となってしまいました。 要するに、InstagramやYoutubeのような、運営によるおすすめ型のシステムになったとみて間違いありません。 「フォローしたひと

    【特別公開】写真クラスタから見たX(Twitter)のアルゴリズムについて簡単にまとめておく|氏家 Ujiie
  • 記録よりも記憶を あなたに贈るオールドレンズのすすめ|氏家 Ujiie

    オールドレンズ、好きですか? 古き良き機材がうむ世界観、撮りたくないですか? こんにちは、氏家( @yasu42 )です。 ご存じの方も多いと思いますが、私は以前からオールドレンズを愛用しています。 色々言われることもありますが、やはりオールドレンズにはオールドレンズならではの魅力があります。 興味がある方も多いでしょう。 同時に「なんかよくわからないし……」という理由で手を出していない方もいると思います。 そこで今回のnoteでは、「古いものと新しいものの融合」をテーマに、オールドレンズをおすすめしていきます。 古いレンズ特有の魅力と、最新技術の便利さを組み合わせてみませんか? きっと楽しいですよ。 1: オールドレンズの魅力とは?そもそもオールドレンズの魅力とは何なのか? 私見では3つあります。 ・現行レンズにはない描写 ・モノとしての造りの良さ ・お手頃価格 それぞれ解説していきまし

    記録よりも記憶を あなたに贈るオールドレンズのすすめ|氏家 Ujiie
    p3ta
    p3ta 2023/11/03
  • 「目を引く」写真が撮りたいあなたが読むべき一冊の本|氏家 Ujiie

    写真、見てもらえてますか? 「これすごい!」となる写真、撮れてますか? こんにちは、氏家 (@yasu42) です。 写真、撮ったからには見て欲しいですよね。 でも現実にはなかなか難しかったりします。 時間もお金も手間もかけて渾身の一作を撮った! でもSNSや展示に出してみたら見向きもされない…… そういう経験がある方は多いのではないでしょうか。 もちろん私もあります。何度もあります。 なかなかにキツイものです。 反応など気にするな、という人もいますが、頑張ったら見てもらいたくなるのが普通ですよね。 誰にも相手にされない辛さは、私にもわかるつもりです。 では、写真が「目を引く」ために大事なのは何か? コンセプト? 色? メインの被写体? マーケティング? どれも大事です。重要です。 そのうえで断言しますが、もっとも重視すべきは構図です。 以前noteに書いた通りですね。 名著『filmem

    「目を引く」写真が撮りたいあなたが読むべき一冊の本|氏家 Ujiie
  • 知られざるレンズを訪ねてーー「中判デジタルとHELIAR classicの相性は?」|氏家 Ujiie

    作例欄からもわかるように、端正な描写が魅力的な、実に良いレンズです。 良いレンズなんですが、なぜかいまいち人気がない。 明らかに作例もレビューも少ないんですよね…… 充実しているのはFOTONEさんのレビューでしょうか。 さすがの一言。 ということで、あえて中判デジタルのGFX50SIIで使ってみました。 35mm版、それもレンジファインダー用のレンズを中判デジタルにつけようというのですから邪道も邪道。 同時に、こんな試みをしている人もそういないだろうということでの挑戦です。 お付き合いください。 基スペック発売:2021年 マウント:VMマウント(ライカMマウント互換) 焦点距離:50mm 口径比:1:1.5 最小絞り:F16 最短撮影距離:0.5m コーティング:シングルコーティング スペック面では「ごく普通の50mmレンズ」といったところです。 レンジファインダー用で最短0.5mと

    知られざるレンズを訪ねてーー「中判デジタルとHELIAR classicの相性は?」|氏家 Ujiie
  • このオールドレンズがすごい! "Som Berthiot Flor 50mm f3.5"|氏家 Ujiie

    Som Berthiot Flor 50mm f3.5。 聞き慣れない名を持つこのレンズは、「幻のような絵を描いてくれる」一です。 どういう意味だ、と思いましたか? 論より証拠、まずは作例を見てください。 明らかに今時のレンズとは異なる描写です。 明るい部分がにじみ、暗い部分も浮いている。 周辺は落ち込み、全体としてふわっと柔らかい。 それでいながら「崩れた」感じはない。いわば、絵としてちゃんと成立している。 今時のレンズではこうはなりません。 もっとくっきりはっきりと写ります。文字通り「真を写す」かのように。 今では失われた表現がそのまま残っている。 これこそオールドレンズの魅力でしょう。 日はこのFlor 50mm f3.5について紹介します。 1:どういうレンズなの?Som Berthiot(以下ベルチオ)はフランスの光学メーカー。 1838年(!)創設の会社を源流とし、1964

    このオールドレンズがすごい! "Som Berthiot Flor 50mm f3.5"|氏家 Ujiie
    p3ta
    p3ta 2022/11/07
  • なぜライカを選ぶのか?——「シンプルさ」こそが最強の武器である|氏家 Ujiie

    ライカ。 半ば伝説のように語られるブランドです。 ちびまる子ちゃんの「たまちゃんのお父さん」がよくカメラを持っていますよね? あれです。 (画像は公式ページより) 最近、若い方を含め、ライカを使う人をしばしば見かけるようになりました。 noteやyoutubeでも珍しくありませんね。 かつてはシリアスなフォトグラファーか金持ちおじさんのためのものでしたが、徐々にそのあり方を変えているように思います。 twitterでも書きましたが、私もその1人。 ライカM8を手に入れてから、沼を転がり落ちるようにはまってしまいました。 (現在はライカM10を使っています)。 以前は私も「どうせブランドだけだろ」と思っていましたが、今では間違いであったことを痛感しています。 しかし、そもそもなぜライカなのでしょうか? これほどまでにデジカメが溢れ、スマホが普及し、フィルムカメラが人気の時代、わざわざライカを

    なぜライカを選ぶのか?——「シンプルさ」こそが最強の武器である|氏家 Ujiie
  • 【特典あり】普通のカメコがどう勝ち残るかーーあるいは本音で語る脱・野良カメコーー|氏家 Ujiie

    (2020/05/24:緊急事態宣言解除後の見通しについて追記しました) こんにちは、氏家(@yasu42 )です。 コロナで騒がしいこの頃、皆様どうお過ごしでしょうか。 コスプレ・ポートレート撮影は相手がいてこその分野だけに、なかなか大変ですよね。 こんな時は色々と吸収するに限ります。 実際、あちこちで現像大会やライティング講座などが開催されていますね。 その波に乗って、私もnoteを一気に書き上げました。 題して「普通のカメコがどう勝ち残るーーあるいは音で語る脱・野良カメコ」。 この時代をいわゆる「カメコ」としてどう勝ち残るか。 野良カメコからどのようにして先に進むか。 これらを文字通り、音で語ります。 (なお、「カメコ」はしばしば蔑称とされますが、理解しやすさのため用いています。ご了承ください) 【このnoteで出来るようになること】 ・野良カメコから脱却できる ・憧れるしかなか

    【特典あり】普通のカメコがどう勝ち残るかーーあるいは本音で語る脱・野良カメコーー|氏家 Ujiie
  • おじさんカメコの生存戦略|氏家 Ujiie

    こんにちは、氏家(@yasu42 )です。 日はやや踏み込んだ内容について語らせていただきます。 テーマはそう、おじさんカメコ。 より正確に言えば、おじさんカメコの生存戦略についてです。 あなたがいわゆる「おじさん」かつ「カメコ」ーーつまり、一定年齢以上の男性カメラマンであり、かついわゆるコスプレやポートレート撮影をしているとしましょう。 最近、やり辛くありませんか? 「ここのところなんかパッとしない……」 「自分の役割がどんどん小さくなっている……」そんな風に感じたことはありませんか? その感覚は正しいです。間違いのない方向を指し示しています。 ざっくり言うと、今時の撮影事情は昔ながらのおじさんカメコにとって厳しくなっています。そしてこの傾向は加速こそすれ、減衰することはない。 それはなぜなのか? 以下、noteでは「おじさんカメコは今後どうなっていくか」「そのうえでどう行動すべきか

    おじさんカメコの生存戦略|氏家 Ujiie
  • 実践、Lightroomで出来るかんたん現像|氏家 Ujiie

    こんにちは、氏家(@yasu42 )です。 今や写真の現像、といえばLightroomの時代です。PC版、クラウド版に関わらず使っている方は少なくないでしょう。 しかし、いざ現像、となるとどうやっていいかわからないという声が多いのもまた事実。多種多様なことが出来るソフトだけにとっかかりが難しいのかもしれません。 そこで今回は「Lightroomで出来るかんたん現像」と題し、実際の現像プロセスを見ていこうと思います。よろしくお付き合い下さい。 なお、使用ソフトはクラウド版のLightroomではなく、PC版のLightroom Classic となります。ご了承下さい。とはいえ基的な考え方は問題なく使えるかと思います。 1:はじめに早速ですがこちらをご覧ください。 左がLightroomに読み込んだファイルをそのまま書き出したもの、右側がLightroomで現像したものです。 同じ写真では

    実践、Lightroomで出来るかんたん現像|氏家 Ujiie
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