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ブックマーク / www.yosey.co.jp (1)

  • レンチキュラーとは?印刷や3D効果の仕組み| 株式会社マル・ビ

    見る角度によって絵が変わり、アニメーションのように動いて見えたり立体に見えたりする。これは、見方によって凸レンズの焦点が移動する原理を応用したものです。レンチキュラー製品を拡大してみると、表面には小さな「かまぼこ」の形をした凸レンズがたくさん並んだシート状になっており、その下の層(裏側)の印刷面には細かく分断された複数の画像が交互に並んでいることがわかります。この印刷面が表面のレンズ作用と視点の移動によって次々に部分拡大されるため変化が起きているように見えるのです。また、このかまぼこ型の数密度(ライン数)と凸具合により、絵柄の鮮明度や効果の度合いは変化します。 全く異なる内容の画像素材A・Bを、細切れ状に混ざり合うように合成します。この細切れパターンは、仕上り時の鑑賞距離を想定したうえでレンチキュラーレンズの目に合わせて調整してあります。絵柄はレンズ表面のかまぼこ状を通して確認するので、

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