【読売新聞】 山梨県で昨年1年間に、認知症の疑いのある行方不明者の届け出が72件あり、過去10年で最多となったことが山梨県警のまとめでわかった。高齢化に伴い増加傾向にあるといい、2013年と比較して4倍以上となった。今年も7月末まで
【読売新聞】 山梨県警は14日、2019年に当時小学1年の小倉美咲さん(千葉県成田市)が行方不明になった道志村の山中を約10人態勢で調べた。新たな発見物は見つからず、捜索を終えた。 12日に捜索ボランティアが片側の靴下を発見したこと
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
山梨県道志村のキャンプ場で当時7歳で行方不明になった小倉美咲さんの母、とも子さん(39)についてブログに「募金詐欺」と投稿したなどとして、名誉毀損(きそん)罪に問われた野上幸雄被告(71)の控訴審判決公判で東京高裁は5日、懲役1年6月、執行猶予4年とした1審千葉地裁判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。 大善文男裁判長は、個人のブログでも、ネット上の情報は多数が閲覧可能で拡散されやすいと指摘。とも子さんが行方不明に関与し、募金詐欺をしたとする投稿がとも子さんの評価を「低下させる危険性が高かった」と結論づけた。 投稿を巡っては、とも子さんが名誉を傷つけられたとして野上被告に550万円の損害賠償を求めて千葉地裁に提訴している。 この日、出廷した野上被告は「おかしいでしょ、今回の事件」などと判決の言い渡しを遮り、裁判長に制止されるなどした。
令和元年に当時7歳で行方不明となり、死亡と判断された小倉美咲さん=千葉県成田市=の骨が見つかった山梨県道志村の捜索について、県警が一時中断を検討していることが30日分かった。6月10日に人骨が見つかって以降、連日の捜索でも新たな遺留物が見つからない中、集中的に行っていた枯れ沢での捜索がほぼ終了したため。 県警は今週、前週までの2倍の人員を投入して枯れ沢を大規模に捜索。しかし、7月1日の捜索で新たな手掛かりが見つからない場合は、枯れ沢での捜索を中断することにした。 これまでの捜索では、人骨のようなものを30個近く発見。うち18個が人骨と判明し、さらに肩甲骨や下あごなどの9個はDNA型鑑定などにより、美咲さんのものと特定されている。 県警は、美咲さんの死亡が事故か事件によるものかは判断しておらず、両面での捜査は続ける。新たな遺留品が発見された場合は、捜索を再開する方針だ。
Published 2022/07/01 18:30 (JST) Updated 2022/07/01 18:39 (JST) 山梨県警は1日、道志村のキャンプ場で2019年9月に当時7歳で行方不明になり、死亡と判断した小倉美咲さん=千葉県成田市=に関する山中の捜索を終了したと発表した。6月10日以降、骨などが見つかっていないほか、予定した範囲の捜索を終えたためとしている。 奥脇龍起捜査1課長は「合理的に遺留物が見つかると判断できる範囲の捜索は終えた」と話した。山梨県警は死因や美咲さんの足取りは特定できなかったとしている。遺留物の鑑定を進めるなど、捜査は今後も継続する。「両親には打ち切りを説明し、理解は得られている」と説明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く