3連休明け9日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。始値は前週末比233円25銭安の2万3550円47銭だった。中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き下げたのを材料に人民元安が進み、8日の上海
中国外相、米長官に直接批判=習氏会わず、貿易・台湾で対立鮮明 2018年10月08日21時28分 8日、北京で会談前に言葉を交わすポンペオ米国務長官(左)と中国の王毅外相(AFP時事) 【北京時事】ポンペオ米国務長官は8日、北京を訪れ、中国の王毅国務委員兼外相と会談した。中国外務省によると、王氏は「米国は対中貿易摩擦をエスカレートさせ、台湾などの問題でも中国の権益を損なう行動を取り、中国の内外政策を根拠なく非難している」と対米批判を展開。「誤った言動を直ちにやめるよう求める」と強い調子で迫った。中国側は習近平国家主席との会談も設定せず、ポンペオ氏を冷遇。米中間で激化している対立が鮮明となった。 中国、軍事部品の台湾売却に反対=米に「強烈な不満」 王氏はポンペオ氏に対し、「あなたが朝鮮半島などの地域問題について中国と意見交換したいことは分かっている」と指摘。「この種の協力には、支えとなる健全
ポンペオ米国務長官は8日、北京で中国の王毅外相と辛らつな言葉のやり取りを交わし、「根本的な意見の相違」があると表明した。米中の緊張激化があらためて浮き彫りになった。 ポンペオ長官に先駆け、王外相は同日、貿易摩擦をエスカレートさせ台湾問題や内政に介入しているのは米国だと非難。「こうした行動は相互信頼を傷つけ、中国と米国の関係に影を落としている。両国国民の利益に全くそぐわない」と語った。 これに対し、ポンペオ氏は「王氏が挙げた問題について、米国側の見解は根本的に異なる」と説明。「中国がとってきた行動を米国は深く憂慮している。米中関係は極めて重要なため、それぞれの問題について議論する機会が得られることを楽しみにしている」と続けた。 ポンペオ氏は北朝鮮を含む今回のアジア歴訪の締めくくりに北京を訪問。同氏が6月に中国を訪問した際には習近平国家主席と会談したが、今回は中国が米国に対する不満を公にする形
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く