【読売新聞】 【パリ=山田真也】フランス東部ブザンソンで2016年12月、留学中の筑波大生黒崎 愛海 ( なるみ ) さん(当時21歳)が行方不明になった事件で、殺人罪に問われたチリ人の元交際相手ニコラス・セペダ被告(31)が13日
【読売新聞】 【パリ=山田真也】フランス東部ブザンソンで2016年12月、留学中の筑波大生黒崎 愛海 ( なるみ ) さん(当時21歳)が行方不明になった事件で、殺人罪に問われたチリ人の元交際相手ニコラス・セペダ被告(31)が13日
ボロディアンカの惨状を訴えるのは、ウクライナ最高議会のオリガ議員です。 ■“ニセ避難計画”1000人以上行方不明 オリガ議員:「ボロディアンカは、人道的危機に陥っています。ほぼすべての建物が破壊され、街に人の姿は全くありません」 自身の選挙区ということもあり、現地の被害について調査しています。 オリガ議員:「侵攻が始まる前、ボロディアンカとその周辺の村には、合わせると約1万8000人が住んでいました。今も5000人ほどが残っていると理解していますが、何人が生存しているかは、誰にも分かりません。なぜなら、ボロディアンカのあちこちに、無数の地雷が埋められており、殺された人たちの遺体を見て回ることができずにいるからです。私は、爆撃による死者は3000人以上になると考えています」 住民の6人に1人が犠牲となった可能性があるといいます。さらに、恐ろしい情報もあります。 オリガ議員:「ロシア軍は、ボロ
6年前、フランスで、日本人女子留学生が行方不明になった事件の裁判で、殺人の罪に問われている元交際相手のチリ人の男に対し、裁判所は、禁錮28年の実刑判決を言い渡しました。 ニコラス・セペダ被告は6年前、フランス東部のブザンソンで、留学していた元交際相手の黒崎愛海さんを計画的に殺害したとされています。 検察側は、セペダ被告に対し、新しく交際相手ができた黒崎さんへの嫉妬などから犯行に及んだとして、最高刑の終身刑を求刑していました。 セペダ被告は12日、改めて無罪を主張しましたが、ブザンソンの裁判所は、禁錮28年の実刑判決を言い渡しました。理由は述べていませんが、年齢や初犯であることなどが考慮されたとみられます。 判決を受け、黒崎さん側の弁護士は、「家族は非常に安堵(あんど)している」とコメントしています。 一方、セペダ被告の弁護士は、控訴するかについて明らかにしませんでした。
カルガモ親子の横断に気を付けて! 川崎市中原区の「江川せせらぎ遊歩道」で生活するカルガモたちの“交通”安全を守るため、同区が全国的にも極めて異例な「カルガモ飛び出し注意」の道路標識を先月4日に設置。同区道路公園センター担当者は22日、「遊歩道に流れる川が中原街道のところだけ、分断してしまっているんです。カルガモが渡ってしまうこともある。標識があることで少しでも意識していただければ」と注意を促した。 きっかけは昨年5月、カルガモが交通事故にあったことだった。直後に市民から「何かできませんか?」との声があがり、区が動いた。「動物注意」の道路標識の絵柄には「標準」としてタヌキ、サル、シカ、ウサギがあるが、それ以外の動物については実情に合わせての製作が認められており「デザインに関しては、職員が考案して決まりました」。親ガモの後ろを子ガモ3匹が追うデザインで完成。「市民の方にも愛されていますし、我々
島根和牛の魅力向上につなげるため、島根県出雲市で優秀な種雄牛を育てる施設の開場式がありました。 島根県 丸山 知事 「島根和牛の評価を全国トップレベルに高め、魅力ある産地づくり、新しい担い手、農家の育成に力を注いでいただきたいと考えているところでございます」 9月4日、島根県出雲市の島根県畜産技術センターで行われたのは、種雄牛造成施設の開場式。種雄牛造成施設は、これまで雲南市にありましたが、建物の老朽化などから、畜産技術センターの中に新たな施設を建設。これにより、畜産技術センターにいた雌牛との交配などの研究が効率的になると言います。 式典の後は、出席者が完成した施設を見学。牛舎には島根県雲南市からやってきた31頭の雄牛がいて、暑さを和らげる対策の中、ゆったりと過ごしていました。また、出席者は雄の精子の採取所も見学しました。 島根県畜産技術センター 長谷川清寿 所長 「島根和牛の繁殖と肥育と
30度近い熱帯夜でも扇風機は動かない。真っ暗な職場で明かりはスマホのライトだけ。5日並んでもガソリンが買えないー。これがエネルギー危機と経済の大混乱に陥る国・スリランカで起きている現実だ。 現地での取材で見えたのは、自分が暮らす国を「沈む船」と呼ぶほど追い詰められた市民の暮らしだった。 (アジア総局記者 影圭太) それは空港で早くも目の当たりにすることになった。 3月上旬、スリランカの空港に到着し、携帯電話用に現地のSIMカードを買った時だった。 料金をドルで支払ってほしいと言われたのに、おつりとして返ってきたのは現地通貨スリランカルピーの紙幣。 「手持ちのドルはないから」と販売員の男性が話すのを聞き、この国の経済が抱える大きな問題を実感した。 急激な外貨の不足だ。 紅茶と観光で知られる南アジアの島国スリランカ。 経済が普通ではない状態になっていると感じたのは去年12月だった。 「特産の紅
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く