仙台城南を訪問した台湾・大理高級中の生徒たち=仙台城南高提供
http://d.hatena.ne.jp/i04/20071108/p1 に関連して 戦後マンガ史の最大の主題は、「マンガ=子供のもの」という図式の否定である。マンガ史は、人間を、大人を、青年を、内面を、性を、社会を、この街の風景を、その葛藤を描くために進歩し、それらは一定以上の成功をおさめた。 「オタク」という存在はこれらに対するノイズなのかもしれない。だが、「オタク」といえど、「子供のもの」を「子供のもの」として享受することはできない。ロボットアニメに「オタク」はガンダムやエヴァンゲリオンを見出さねばならなかった。私たちは幼児向けマンガにまで乗り出しては、そこに過剰な「性」を読み取らなければならない。オタクの開祖は、ホームレスになって、この世のリアルを抑制的に描かねばならない。 戦後マンガ史の最大の主題が「マンガ=子供のもの」という図式の否定であったとすれば、「マンガ」と「政治」の接
───オレの名前はヒロユキ。アルファブロガーとしてブロゴスフィアでは名高くもあるSIer。アーリーアダプターでクリエイティビティ溢れる自由人♪ オレとつるんでいる同僚は、いつも週末に仲間とフットサルにいそしむミキオ、消費者にナイショで バイラルマーケティングを裏で操作しているユウジ。訳あってビジネスセミナー「デキる男の仕事術2.0」に参加しているアキヒコ。 同僚と仲が良くてもやっぱり会社の上層部は老害化。今日はCTOのやり方や社内ソリューションについて上司と口論になってしまった。 会社内だとこんなこともあるからマインドマップが乱れるよね☆そんな時オレは一人でアキバを歩くことにしている。 自分の世界を大切にする男の生き様ってやつ?ワークライフバランスとも言うかな! 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらメイドカフェのしつこいプロモーションを軽くあしらう。 「いかかですかー?おねがい
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
こないだ某オフ会に参加した。ほとんどが初対面。見た目はフツーの子たちばかりで一見オタクとは分からない。だが、とにかく自己主張が強い。誰しもが自分のことや自分の萌えを語りたがる。正直、うへぇと思った。私も語りたい願望は強いのだけど、とにかく割りいる隙がない。そしてオタクたちは「自分は変わっている」アピールが好きだ。「自分はこういうのが好きなのだがヘンだと言われる」、この発言は何を求めているのか?私も好きですよという同意を求めているのかと思ったが、自分の好みとは合致しなかったので「そういうのが好きな人って多いですよ、ヘンじゃないです」と返したがこれはおそらく彼女の求める答えとは一番遠かったんじゃないだろうか。「私も好きだ」という同意あるいは「あなたは特別だ」という認定どちらかがほしかったんじゃないだろうか。 人の話を聞くのは嫌いではないけれど聞きっぱなしというのも疲れる。そこで初めて聞き上手な
ステータス症候群―社会格差という病 スポンサード リンク ・ステータス症候群―社会格差という病 これは抜群に面白い社会学研究。 世界中で社会格差と人々の健康には明らかな相関があることがデータで示されている。貧しい階層よりもお金持ちの階層のほうが病気をせずに長生きする。両極の中間層では階層があがるにつれて確実に健康状態がよくなっていく勾配が見られる。さらに学歴や社会的地位や身長で人々を比べてもほぼ同様の結果になる。高いほど健康なのだ。これがステータス症候群である。 なぜ社会格差は健康格差につながるのかがこの本のテーマである。 所得と健康の関係は一見、当たり前のようにみえる。健康ならば働けるので高所得になりやすい。お金があればよい生活ができて医者にもかかれるから、なおさら健康になる。逆に不健康ならば働くことができず、一層貧しくなる。医者にもかかれないから健康は悪化する。そういうことなのではない
どうも最近ツンデレ状況を描いたアニメに対してイラッイラッとくる場面が増えたようなきがする。具体的にいうと「灼眼のシャナ」と「ご愁傷さま二ノ宮くん」が、見ていてときどき不快だ。シャナのほうにはまだもうすこし興味があるのでそれでもまだしばらくは見るつもりだが、二ノ宮くんに関してはそろそろいいかなという気分がある。いやキャラにむかついて見るのをやめるということではなく、トータルで既に視聴モチベーションはゼロであり、逆にこのイライラを片づけるまで一応見ておくかというような気分だ。 ツンデレ状況に対するイライラと書いたが、シャナと二ノ宮くんではイライラの対象が違う。二ノ宮くんの場合ツンデレキャラ自身の態度が不快源で、シャナの場合ツンデレに対する主人公の態度が不快源になっていて、この二つは問題意識としては全然違うのだが、まあツンデレ状況に対して矮小化すれば「おまえはっきりしろよ」の一言に尽きる。 苛立
3日の秋葉原駅電気街口改札側の広場には、いつものようにメイドさんがいたけど、いずれも『メイド服を着た女性』で、メイド喫茶のメイドさんじゃなかった。この日の秋葉原駅前では『メイドとデートできる業態(メイドデート商法)』のお店4つがチラシ配りをしていて、そのうちの1つ萌え萌えメイドツアーは、3日からチラシ配りを始めてたみたい。 3日の秋葉原駅電気街口改札側の広場には、いつものようにメイドさんがいたけど、いずれも『メイド服を着た女性』で、メイド喫茶のメイドさんじゃなかった。この日はメイドとデートできる業態(メイドデート商法)』のお店4つが、駅前でチラシ配りをしていた。 『メイドとデートできる(メイドデート)商法』は、メイド服を着た女性と、秋葉原を一緒に歩いたり、秋葉原案内してもらったり、一緒にカラオケ・食事に行けるもので、おおむね60分6000円。 午後4時ちょいに秋葉原駅電気街口前でチラシ配り
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