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2018年5月7日のブックマーク (5件)

  • 山本一郎という問題。ついでにピクシブの件。

    ここ数年、だれもネットには書き込まないが、ネット関係者が集まるとよく話題になるテーマがある。「山一郎をどう思うか?」 ぼくは山一郎(敬称略)こそ、ネット社会が抱える根的な問題を象徴する存在だと思っていて、いろんなひとに、山一郎という現象は重要だ。研究テーマにすべきだと主張しているのだが、同意するひとは多くても、だれも怖がって手を出したがらない。 でも、山一郎について語らないで、現代のネットでなにを語るんだと、ぼくなんかは思うわけだ。 なぜ、山一郎が重要なのか。それを議論するまえに、現在のネットの状況を整理しよう。 この10年間でネットが社会に与える影響はとても大きくなった。テレビの話題はネット発のものが多くなった。ネットで有名になった人がテレビにレギュラー出演するようになり、逆にテレビの有名人がネットメディアに登場するようになった。 にも関わらず、有名人や専門家や社会的な立場を

    山本一郎という問題。ついでにピクシブの件。
  • ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公に思えて仕方がない - シロクマの屑籠

    銀河英雄伝説 Die Neue These 第1巻(完全数量限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: 松竹発売日: 2018/07/04メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 新アニメ版の銀河英雄伝説、『銀河英雄伝説 Die Neue These』を楽しみにしているけれども、タイトルに書いたように、最近、ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公みたいに思える病気にかかってしまった。 原作を読んだのも旧アニメ版を観たのも二十五年以上前で、当時は「小説家になろう」なんて存在していなかった。web小説どころかライトノベルというジャンル名すら存在していなくて、ノベルスと呼ばれていたように記憶している。 それはともかく、新アニメ版のヤン・ウェンリーが、今は「なろう小説」の主人公みたいに見えてしまう。 アスターテ会戦でもエル・ファシルでも、ヤンは奇跡のような活躍をみ

    ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公に思えて仕方がない - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/07
    銀英伝やヤンが変わったという以上に、「なろう」のテンプレという色眼鏡で眺めているなぁと自覚する今日このごろ。
  • 21歳、後天的「発達障害グレーゾーン」の苦悩

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    21歳、後天的「発達障害グレーゾーン」の苦悩
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/07
    これはゴチャっとしたテキストだ。とはいえ、東洋経済さんの取材記事として、こういうテキストが掲載されていても不思議ではないとは思った。
  • 藤崎詩織、40歳 ~あるメモラーの追憶~ 【GW特集】 | インサイド

    藤崎詩織、40歳 ~あるメモラーの追憶~ 【GW特集】 | インサイド
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/07
    こういう人が、(オタク周辺領域に限っての話だけど)あっちこっちにいたのを憶えている
  • 半匿名でぼくが決めているルール - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    大変に不意なことではあるが、先日、自分の名前と立場を明かしてネットで発言をするハメに陥った。 もちろん、これまでもメディアの取材として、自分の名前でネットに記事が掲載されることは何度もあったわけだが、メディアの取材で名前が出るのはもちろん公人として、また、仕事として出るわけだから、名前が出るのはむしろ当然だ。 しかしながら、ぼくがネットで自分の意見を発信する場合は、私人として個人の考えを自由に表明しているだけであって、会社の立場と紐付けられて解釈されるのは望まない。匿名というスタンスでの発言にこだわってきた理由のひとつでもある。 残念ながら、2018年のネットにおいて公的な立場と私的な立場を切り分けて発言するスタンスは、もはや維持することが難しい。ぼくの意見にケチをつけたいひとが、公的な立場と紐付けて解釈するということで攻撃するケースが増えてきたからだ。正直、ぼくにマイナスの印象操作を行

    半匿名でぼくが決めているルール - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/07
    感銘を受けた。