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ブックマーク / diamond.jp (71)

  • 旅行には行けるのに、会社には行けない大人の「引きこもり」が急増中!

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/01/08
    こういう人達の根本的な問題は、SSRIだけでは治せないと思う。/個人のメンタリティがこうなりやすくなっているだけでなく、社会環境の状況もこうなりやすくしている。どっちも同じぐらいヤバい。
  • 何をやっても長続きしないのはなぜか? ――真のモチベーションを取り戻すプロセス | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    ――私は、何をやっても長続きしないんです。 若い世代を中心に、このような悩みを訴える方が少なくありませんが、特に自己愛(自分自身を愛すること)がうまくいっていない方たちによく見られる悩みでもあります。 親たちは業を煮やして、そんなわが子に「ものごとは一度始めたらしっかり続けるべきだ」といった叱咤激励の言葉を向けますが、鼓舞するためのこういった言葉もその意図とは裏腹に人の自己否定感を強めるだけで、何ら事態を改善する役に立ちません。 前連載第18回でも一度取り扱ったことのあるテーマですが、今回は、また違った視点から考えてみようと思います。 かりそめのモチベーション 「長続きしない」という悩みを抱えている人の来歴を詳しくうかがってみると、ある時期まではものごとが「長続きしていた」ことがわかります。 しかしながら、大概は、それはいわゆる「良い子」的な従順さと勤勉さによるものであって、その持久力を

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2009/12/16
    小児の段階になるまでしっかりholdingなんてできるのかな?誰ならできるの?観音様?/しっかり抱えて治療してね。よもや、途中で獅子を投げ出したりなんてしないよね?
  • なぜ職場で人が育たなくなったのか? ~経験学習が苦手を成長させる~ 職場で「人が育った20年前」と 「育たなくなった今」は何が違うのか

    1961年、 東京都生まれ。1986年、 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。「週刊ダイヤモンド」副編集長、人材開発編集部(現HRソリューション事業室)副部長を経て、フリーランスのライター&エディターとなる。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)。人材開発編集部在籍中は、「ヤフーの1on1」(ダイヤモンド社刊)など、人材育成をテーマとする書籍も多く手がけ、毎年、複数の大学において企業の模擬面接や業界研究をテーマにした講演を行った。 なぜ職場で人が育たなくなったのか 「なぜ職場で人が育たなくなったか」をテーマに、その背景と要因を考える。そして研究者や識者の知恵を借りながら、「職場で人が育つ方法」を提示していく。 バックナンバー一覧 「入社から3年経た

    なぜ職場で人が育たなくなったのか? ~経験学習が苦手を成長させる~ 職場で「人が育った20年前」と 「育たなくなった今」は何が違うのか
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2009/12/07
    連載の行く末を見守りたい。
  • 「適応」することが正常? 苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」 | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 「適応」することが正常? 苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」 封建的な色彩の強い組織では、構成員は役割を従順に遂行することだけを求められ、それぞれの個性や自己主張は邪魔なものと見なされてしまう傾向があります。 そのような組織は、意図的かどうかは別として、構成員に何らかの精神的「去勢」を施して既存の秩序を維持しようとします。ことに封建的体質の強い組織の場合には、構成員に対して「しごき」のような通過儀礼を課したりして、人間の均質化を図ろうとする場合もあります。 こういった通過儀礼は、往々にして理不尽なものであることが多く、これに拒否反応を示した人間は「適応に失敗した弱い人間」と見なされてしまいます。窮屈な環境や理不尽な強制に対して、拒否反応を示すのは人間としてごく自然なことなのですが、組織の側からは「ストレス耐性が低い」と評価されてしまいます。 近年、皇太子妃殿下について

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2009/11/27
    極論だ。そもそもここに書いてある「適応」は、辞書的には適応adjustmetではなく順応adaptationに近い。/適応を度外視できるストレスゼロ環境は娑婆には存在しない。あったとしても、それはひどいディストピアだ。
  • 「青い鳥症候群」で入社早々負け組に!周囲からバカにされる“おっさん記者”の悲哀

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由 会社から冷遇され、気がつくと「負け組」となってしまった人たちを毎回取材。彼らの実体験を振り返ることで、企業の冷酷さだけでなく、自己防衛できなかった敗因を分析。第2次リストラ時代で生き残る術を探る。 バックナンバー一覧 「入社年次」――。 一定の規模に達している会社で勤務する会社員ならば、この言葉の意味をよく心得ているだろう。 最近は、「成果主義が導入され実力主義の人事になったから、入社年次は関係ない」と

  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか? | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    1960年生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了、精神科医、医学博士。東京都庁知事部局健康管理医、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任研究員、茨城県警察部健康管理医のほか、企業の精神科産業医として国内外で活躍。著書に「会社で心を病むということ」(新潮文庫)、「もし部下がうつになったら」(ディスカバー携書)など。 「会社のワガママちゃん」対処法 「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 バックナンバー一覧 現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いった

  • 派遣村騒動で「心の病」を持つ会社員の復職が続出

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 今年初め、どのニュースを見ても連日報道されていた「年越し派遣村」。寒空の日比谷公園で年を越す派遣労働者の姿は、国民に今の厳しい雇用情勢を強く印象づけた。じつは、その余波が意外なところに及んでいる。 精神障害に係る労災の支給決定件数が2007年に過去最高の268件を記録するなど、うつ病をはじめとする「心の病」を抱える会社員は増える一方だ。近年はあまりの患者の急増に、医師に加えて、産業界や国も相次いで対策を打ち出した。 新人研修に「メンタルヘルス研修」を組み込む企業は珍しくない。もし、心の病にかかっても、医師や企業が連携しつつ慎重に職場に復帰するための「復職支援プログラム」を設けている企業も増えた。 その結果、早い段階で従業員のメンタル面

    派遣村騒動で「心の病」を持つ会社員の復職が続出
  • イオンの撤退に揺れる地方都市 本格化する郊外SCの淘汰!|Close Up|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第53回】 2008年11月25日 イオンの撤退に揺れる地方都市 格化する郊外SCの淘汰! イオンが発表した60店舗の撤退戦略が、地方都市を揺さぶっている。その中心は、不振を極めるジャスコなどの総合スーパーだ。核店舗の閉鎖は、ショッピングセンター(SC)の撤退に直結する一大事だけに、地元への影響も計り知れない。撤退騒動に揺れる街の今を追った。 「新聞にイオンが60店舗を閉鎖すると報道されているが、情報は持っているか」 10月の上旬、山形県の庁から入った一の電話に三川町役場の企画課職員は驚いた。町も県もイオン側への連絡を試みたが、結局、イオン三川SCの存続についての回答は得られなかった。 イオンが10月に発表した2008年8月中間期決算(連結)は、営業利益が586億6100万円と前年同期比で13%の減少。なかでも、国内の総合スーパー事業の営業利益は、衣

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/11/29
    国道沿いに日は暮れて。日本のモータリゼーション文化の成立要件のひとつが、そろそろ、儲からない地域では危うくなりはじめているのかもしれない。
  • 「出産で豹変する妻」「釣った魚にエサをやらない夫」

    西川敦子(フリーライター) 【第11回】 2008年10月03日 人間ビフォーアフター! 「出産で豹変する」「釣った魚にエサをやらない夫」 ――出産が女性にもたらす「脳内革命」 「中田課長。今日、時間あったら飲みに行きませんか」 最近の若手新司クンはちょっと変だ。少し前なら、仕事が終わるやいなやそそくさと帰宅していた。 「いいけど、早く帰らなくていいのか。子どもも生まれたばかりなんだろ」 「だから帰りたくないんスよ…」 若手クンがビール片手に涙目で語った内容は、次のようなものだった――。 以前はかわいく優しかったが、長男が生まれてから変わってしまった。いつもカリカリ怒っているし、自分を邪魔者扱いする。『汚い手で赤ちゃんに触らないで!』『うるさいからゲームやめて!』『育児を手伝ってくれないなら、せめてどっか行ってて!』といった具合なのだ。 「このあいだなんて、夜遅く疲れて帰

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/10/04
    生物学的な変化はあるだろう。しかし、その変化を念頭に置きつつ、自分や相手の心境の変化をトレースしていくことは出来る…といいな!
  • 入社1年以内に休・退職する「カゲロウ社員」急増中!|『うつ』のち、晴れ 鬱からの再生ストーリー|ダイヤモンド・オンライン

    ~ 専門家は語る(ライフバランスマネジメント 代表取締役社長 渡部卓氏)【前編】~ 銀色の優美な羽根を持つ、ウスバカゲロウ。寿命が短いことで知られ、「儚さ」の代名詞として知られている。 ところが、最近は企業内にも「カゲロウ社員」が増えつつある。なんと、入社して1年経つか経たないうちにうつを発症し、休職、あるいは退職していく新人が後を絶たないというのだ。 企業のメンタルヘルスに詳しい、ライフバランスマネジメント 渡部卓代表取締役社長に聞いた。 自己主張が激しく他罰的―― 若手に多い「第3のうつ」 「これまでのうつは、変化を嫌うまじめな『メランコリー親和型』、頑張り屋やせっかちの『タイプA』といった人々に見られました。グローバル化などで急激な変化にさらされ、業務量がどっと増えている今の企業社会で、うつが増えるのは当然の成り行きだったのです。 しかし、最近はこれらとは違う『第3のうつ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/09/02
    うーん。DSM-IVを使うでもなく、旧来からの診断枠や特定の学派の言葉を使うでもなく、あくまで喩えとして「ニュータイプうつ」という言葉、と信じる。
  • 常識はずれのクレーマーが日本を滅ぼす|今週の週刊ダイヤモンド ここが読みどころ|ダイヤモンド・オンライン

    京都府宇治市のマンホールは大変凝っています。 宇治橋と紅葉が全面に刻まれ、マンホールファンならずとも、立ち止まって見惚れる美しさ。しかし、このマンホールのデザインに対して、市内に住む臼井(うすい)さんが怒りました。 「孫が名前を踏みつけられ、からかわれているんだ」 よく見ると、確かに平仮名で小さく「うすい」と刻まれています。雨水用のマンホールだからです。宇治市のマンホールには「雨水用」と「汚水用」があるのですが、汚水用の字面がよくないので平仮名にしたのに合わせ、雨水用も平仮名表記にしたのだそうです。 その平仮名表記が気に入らない臼井さんは、市内すべてのマンホールを取り替えるように市へ要求しました。しかし、マンホール1カ所を交換するのに約15万円もの費用がかかります。全部交換すれば、莫大な出費です。 私も同姓の臼井。 今週号「恐怖のクレーマー」で、この“うすい”問題を追いかけてき