小林吉弥氏が分析、落選危機“自民大物”一挙公開 山拓、武部ら「大苦戦」 民主党に鳩山由紀夫代表が誕生したことで、永田町のムードは一変した。政治評論家の小林吉弥氏=写真=による政党別獲得議席予測(26日掲載)でも、麻生太郎首相率いる自民党は、公明党と合わせても過半数(241議席)に届かず、下野するという結果が出た。一体、個別の選挙区はどうなっているのか。小林氏が「大苦戦」「苦戦」と判断した、27人の自民党注目議員(候補)を一挙公開する。 衝撃の危ないリスト=別表=は、小林氏がこれまでのデータに、鳩山民主党誕生後の世論調査の変化や、最新の選挙区事情などを加え、分析した。 まず注目は、自民党の最高幹部ら。「大苦戦」には、海部俊樹元首相や武部勤元幹事長、山崎拓元副総裁。「苦戦」には、森喜朗元首相や中川秀直、古賀誠の両元幹事長らが並ぶ。 小林氏は「有権者が『政治の変化』に期待する中、78歳の海部氏に
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