2020年10月26日のブックマーク (2件)

  • 内閣総理大臣による日本学術会議新規会員の任命拒否に関する早稲田大学関係者有志の声明

    菅義偉内閣総理大臣は、日学術会議の新規会員として推薦された105名のうち6名の任命を拒否しました。 各所の抗議声明や識者が指摘するように、この任命拒否は何よりも、会員が同会議の推薦に基づいて内閣総理大臣が任命するという同会議の法規定に照らして、違法性の疑いが強い行政処分です。 加えて、菅内閣総理大臣は6名を任命しなかった理由を公にしていません。説明なく任命が拒否できることになれば、同会議の推薦は実質的に無効化されます。日学術会議は、今後、政権に忖度して新規会員を推薦せざるを得なくなるでしょう。 日学術会議は、数ある良識的な日の学術組織のひとつです。同会議には、早稲田大学からも多くの研究者が、会員・連携会員等として貢献をしています。しかしながら、学術的な根拠をもとになされた決定が、理由を明らかにされることなく拒絶されるという今回の事態は、単に日学術会議の問題にとどまらず、学問の自由

    pado3
    pado3 2020/10/26
    違法性の疑いが強いことに加え、分断が深められていること。大切な観点だと思います
  • IOC〝中止通告〟情報に五輪組織委も内心真っ青

    依然として先行きは不透明と言わざるを得ない。来夏に延期された東京五輪・パラリンピックの開催だ。欧州やロシアでは新型コロナウイルスの感染が再拡大。米国でも第2波の勢いが急激に増しつつあり、南米大陸でも感染者の増加が続いている。アジアを見ても爆発的感染の続くインドを筆頭に、この邪悪なウイルスがまたしても世界各地で猛威を振るう傾向にあることは誰の目にも明らかだ。 それでも、日政府は就任したばかりの菅義偉首相の大号令のもと「コロナに勝った証に」と強行開催する方針を変えていない。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会も無論、同じだ。 大会組織委員会はIOC(国際オリンピック委員会)の調整委員会と先月25日にオンライン会議を開催し、52項目の簡素化で合意。この会議を終えたIOCのジョン・コーツ委員長は半年に渡る議論の末に合意へこぎつけた52項目について「東京モデルと名付ける。これが将来の五輪の参考に

    IOC〝中止通告〟情報に五輪組織委も内心真っ青
    pado3
    pado3 2020/10/26
    ここ数日あちこちから東京五輪中止の観測が流れてきて、ついにJR東海Gに波及