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新型コロナウイルスの感染拡大が収束をみせないまま2021年を迎えた1日未明、名古屋市熱田区の熱田神宮には、マスク姿の家族連れや若者らが初詣に訪れた。混雑は例年ほどではなかったが、拝殿前では午前0時前にカウントダウン。人が密集して混雑し、警察官らが密を避けるよう呼び掛ける場面もあった。
北陸新幹線敦賀以西ルートを議論する与党検討委員会が四日、東京・衆院第二議員会館であり、北陸経済連合会(金沢市)と関西経済連合会(大阪市)が意見を述べた。敦賀以西は複数のルートが議論されているが、双方とも希望は明言せず、東海道新幹線の代替機能確保の必要性を訴えるにとどめた。JR西日本が要望した小浜市と京都駅(京都市)を通るルート案には、一定の理解を示した。 北経連の久和進会長は、小浜市と京都駅を通るルート案に関する委員からの質問に対し、「意義がある」と回答。開業時期は、建設距離が最も短い米原ルートと同程度になるよう要望し、具体的には「二〇三〇年ごろまで」とした。さらに中京圏へのアクセスが重要とし、特急「しらさぎ」の存続なども訴えた。 関経連の辻卓史リニア・北陸新幹線担当委員長は会合後、報道陣に対し「京都は外せない」と述べた。災害時の代替機能の重要性から「東海道新幹線とは一部でも重複しないほう
名古屋市千種区の東山動物園の人気者、コアラのえさ、といえばユーカリ。実は、一九八四年にコアラがオーストラリアから来日する前は、国内ではユーカリの栽培例はなく、園の担当者が試行錯誤を繰り返してきた。ところが、ここにきて、苗植えの際に加える「一手間」によって、生育が劇的に良くなることが分かった。その着想は、苗植え体験で訪れた女児から偶然もたらされた。 四年前の春のことだった。園が地元のボーイスカウトを集め、千種区の平和公園にある自前のユーカリ園で開いた苗植え体験会。ある女子児童が、ポットの苗の土をすべて取り払い、あらわになった無数の根を手で丁寧に伸ばしていた。
JR西日本と高岡、氷見、砺波、南砺の四市でつくる「城端・氷見線活性化推進協議会」(会長・高橋正樹高岡市長)は二十二日、北陸新幹線が開業する三月十四日から城端線を一日四往復増便すると発表した。 現在は上下線合わせ一日三十四本運行。増便で新幹線などへの乗り継ぎ利便性を高め、城端線の利用促進を図る。期限は二〇一七年春までの二年間で、その後は利用状況に応じて判断する。増便分の費用の一部を沿線の氷見を除く三市が負担する。
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