thinkとblogに関するpalabraのブックマーク (24)

  • tanukinohirune

    2024年6月1日、東洋大学で行われる藝術学関連学会連合のシンポジウムで発表する要旨です。http://geiren.org/news/2024/generative-ai.html タイトル「人間とは何かとAIは問う」 生成系人工知能が生み出す文書やイメージを、熟練した人間が制作したそれらから、結果を見ただけで区別することはできるだろうか? 言い換えれば、機械による出力を知識や経験に基づく人間の手作業から決定的に見分ける「眼力」や「鑑識眼」といったものは、存在するのだろうか? もしそれが客観的なテストという意味なら、この問いに対する私の答えはノーである。 だがこのことは、人工知能が人類やその文明にとって深刻な危機だといったこととは、何の関係もない。AIがやがて人類に取って代わるという予言、あるいはそれが人類文明に深刻な脅威をもたらすことを懸念したり、その開発をしばらく中止すべきだといった

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  • pho's blog

    先週「メイカーズながおかまつり」に行き、今週は「Kariya Micro Maker Faire 2024」に来ているのだが、これは今やっている仕事でいうところのステークホルダーコミュニケーションに他ならない気がした。 昨今ステークホルダー(利害関係者)というのは、株主だけでなく、顧客やサプライヤーや地域コミュニティも含めたものすごく広い意味になっていて、そこでの認識のずれや理解を得られないことにより新しい事業が進まなくなってしまうことが少なくない。 これらは技術と法律と広報の重なり合ったパブリックリレーションズ領域の問題であり、明確な答えがあるものではない。単に良い製品を作ればいいわけではないし、法令違反していなければ済む問題でもなく、単に広く宣伝すればよいものでもない。新たな取り組みが社内外のステークホルダーに受け入れられることが不可欠である。 このような誰も法律やガイドラインを用意し

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  • コップのお話

  • 西東京日記 IN はてな

    『番号を創る権力』の羅芝賢と『市民を雇わない国家』の前田健太郎による政治学の教科書。普段は教科書的なはあまり読まないのですが、2010年代の社会科学においても屈指の面白さのを書いた2人の共著となれば、これは読みたくなりますね。 morningrain.hatenablog.com morningrain.hatenablog.com で、読んだ感想ですが、かなりユニークなであり教科書としての使い勝手などはわかりませんが、面白い内容であることは確かです。 書の、最近の教科書にしてはユニークな点は、序章の次の部分からも明らかでしょう。 この教科書ではマルクスを正面から取り上げることにしました。それは、マルクスの思想が正しいと考えるからではなく、それを生み出した西洋社会を理解することが、日をよりよく知ることにつながると考えたからです。 20世紀以後の日政治学は、欧米の政治学の影響を

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  • http://yaplog.jp/parsleymood/

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  • はてなブックマーク - 批評平面 critical flat

    またもどうしようもない「戦後の大ウソ教育に洗脳されきった」変なコメントやサヨクメディアの論調が目立つな~と思っていたら、見事、元谷会長がはねのけたので拍手を送りたいと思います。 ●アパホテルが南京大虐殺否定中国SNS炎上⇨同社は「客室から撤去しない」(The Huffington Post) APAホテルグループ。 国内最大のホテル客室数にまで大躍進している日最強のホテルグループです。 ま、ここまで成功すると何らかの足の引っ張りは絶対にあるものなのですが、まぁしょうがない部分もあるのかな…?有名税ですかね? APAホテルの総帥である元谷外志雄さんは「藤誠志」っていうペンネームで、いままで何十年も論壇の場にいる人です。Yahoo!のブロガーとか文章を少しだけ読むと、良くもここまで何にも知らないのに適当なこと書いてるなぁ…と呆れかえるレベルの「サヨク脳丸出し文章」が列挙されてて、これは

  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

  • 東京永久観光

    ※年の後半に仕事を休んだので、は例年になく多く読んだ。どう分類するかは、難しいが、自分の興味を探ることでもある。 <科学系 総合的> ★初めて語られた 科学と生命と言語の秘密/松岡正剛✕津田一郎 ★時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙/ブライアン・グリーン ★因果推論の科学/ジューディア・パールほか ★減速する素晴らしき世界/ダニー・ドーリング <人文系 総合的> ★資主義のその〈先〉へ/大澤真幸 ★存在とは何か 〈私〉という神秘/小林康夫 ★訂正可能性の哲学/東浩紀 ★万物の黎明/デヴィッド・グレイバーほか ※途中 ★死の講義/橋爪大三郎 ★鳥人大系/手塚治虫 <哲学> ★心という難問/野矢茂樹 ★存在消滅 死の恐怖をめぐる哲学エッセイ/高村友也 ★生きることの意味を問う哲学/森岡正博(対談集) ★人間の条件/ハンナ・アレント ※途中 ★存在と無/サルトル ※途中 ★今こそ

    東京永久観光
  • クロサカタツヤの情報通信インサイト

    クロサカタツヤの情報通信インサイト クロサカタツヤ / KUROSAKA, Tatsuya インターネットや通信、放送サービスが大きく変容する中、産業、政策、技術開発等の最新動向や、情報通信サービスと社会の関係性を考える上での「新たな視点」を、さまざまな分野でコンサルティング活動をしているクロサカタツヤ氏がお届けします。 Web3騒動から考えるインターネットの歴史編纂の必要性 Web3の書籍(※)をきっかけにして起きた「インターネット歴史認識」の騒動は、正直これまでも何度か目にしてきました。今回を含め、そのたびに忸怩たる思いにかられるのは、私がかつて村井さんに「インター... 2021年はこんな仕事をしていました 2021年のお仕事のうち、対外的に公表している政府委員や講演等をまとめました。いずれも業のコンサルティングの合間にお引き受けしたものです。非公表のものを含めると、政府委員20件

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  • myhome.cx - このウェブサイトは販売用です! - myhome リソースおよび情報

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  • モダンジュース

  • 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎連続講座の第一回である前回のマティスとピカソ回は、スライドが200枚ちょっとで三時間くらいだったが、今回は、桂離宮の庭園にかんするスライドだけで250枚くらいになった。 (今のところ、論文「透明性―虚と実」の解説→論文外の具体例の提示→セザンヌの作品の分析→小津安二郎と成瀬巳喜男の特定場面の空間分析と比較→桂離宮庭園回遊について、という流れで――これらすべてに関連がある――スライドが約400枚になっているが、これでも、やろうと考えていることのまだ半分くらい。) とはいえ、桂離宮については、(柄沢さんへの恩返しという意味でも)ちゃんと考えないといけないとずっと思っていたので、この講座を機会にして、その第一歩に手をつけることができた感じ。 (追記。桂離宮は、庭園だけでなく、書院群の建築の外観も超絶的に美しくて、おそらく内部空間も面白いに違いないと思うのだが、一般の人=ぼくでは、中には入れて

    偽日記@はてなブログ
  • 粉川哲夫の雑日記

    真空管アンプ、ダイアナ・マッカーティ、魔球、LPレコード、カソードバイアス、KUNSTRADIO、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、ルディ・ヴァン・ゲルダー、ジュニア・マンス、レイ・ファウラー、前田耕作

  • kokokubeta;

    以降は、「β2」にて更新いたします。よろしくおねがいします。 家のブログ(広告β)を更新停止しました。こちらも、たぶん停止すると思います。アカウントにはかなり思い入れがありますが、それも停止するような気がします。とくに何かがあったわけではないですが、節目ということでリフレッシュしたいと思います。読んでくださっていた方、ありがとうございます。また近々お会いしましょう。 実際にやれと言われたことはないけど、やれって言われたときのことを思って考えておこう。どこから考えようか。マスメディアとソーシャルメディアの差分を考えようか。 マスメディア 「話しかける」 ソーシャルメディア 「話しかける」 「話しかけられる(それに返事する)」 「他人同士が話しているのを聞く」 「無視する」 ソーシャルメディアには、行動の選択肢が3つ多くあるのだとわかった。なにかを行うことで、この4つの行動がうまくグルグル回

    kokokubeta;
  • RLL RIOT LOVE LETTER

    気流舎トークスというポッドキャストで[Podcast]Ep.1 2020年ベストを紹介しました。 こちらで↓聞けます。 https://anchor.fm/kiryuusha/episodes/Ep-1-2020-epfgu8/a-a1pvrl 気流舎運営メンバーとして、ご隠居katokenと久しぶりにの話をしました。 気流舎はを語れる貴重な場だし、コロナ禍でお店の運営ピンチなのでカンパを受付中です! 気流舎baseで投げ銭用アイテムもご購入できますのでご協力を。 ポッドキャストでは、田中正造を思い出せなかったり、ルクリュを英語圏とかまちがえて(ベルギーでした)話してるし、フリーキートークであやふやなまとまらない独白みたいだったんで恥ずかしいんですが、聞いてくれたら嬉しいです。 intellipunk 2020 books 個人的BEST 10 ①森元斎『国道3号線 抵抗の民衆史』共

  • Webマガジン幻冬舎:文化系ママさんダイアリー

    ストックオプションで給料が180倍に! 30~40代がスタートアップに移るべき... 鳩山玲人 サンリオ米国法人のCOOを経てシリコンバレーでピジョン、LINEヤフー、トランスコスモスなどの社外取締役を務める鳩山玲人さん。多くの成功者の観察を元に「シリコンバレー流の学び方」のエッセンスをまとめた幻冬舎新書『シリコンバレーで結果を出す人...

    Webマガジン幻冬舎:文化系ママさんダイアリー
  • ハーレム・ジャーナル

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    ハーレム・ジャーナル
  • 仮想算術の世界

    『ダークナイト』を見ていたら無性に香港に行きたくなって、先週ぱっと行ってきました。円高ということもあったけど、重慶大厦(安宿が集結している名物ビル)の両替商のレートはとても良くて、その意味でもラッキーでした。まぁ別に町中の銀行で両替してもいいんだけど、重慶大厦は一度観光がてら見ておくことを勧めますね(僕は重慶大厦に泊まってましたが)。当にアフリカ人だらけでびびります。 なんというか、植民地って基的に万事に遠慮がないですよね(笑)。とりあえず、植えたいものを植えたいように植えましたというかんじ。日は「快適」ではあるけれど、ああいう植民地的な「快楽」はないと思いますね。つまり、相手の抵抗ゼロの状態で、好き勝手に文化を構築しちゃうことの快楽。まぁ香港よりもマカオのほうがわかりやすいけれど、あのへんの植民地は街全体をトータルでRPGの「よくぼうのまち」みたいにしちゃうから、いびつはいびつな

  • エクス・ポ日記

    *「文學界」の連載「シチュエーションズ」。第六回は柴崎友香から岡田利規へ。 *「SFマガジン」の「パラフィクション論序説」。第五回は「辻原登の「虚人たち」」。 *「朝日新聞」の「売れてる」、次回はパトリック・ネス『怪物はささやく』 *「週刊金曜日」書評次回はマット・メイソン『海賊のジレンマ』。 *「ケトル」レビューは前田司郎『濡れた太陽』。 *「すばる」に前田司郎『濡れた太陽』の書評を執筆。 *「産経新聞」に小谷野敦『文学賞の光と影』の書評を執筆。 *北野勇作『かめくん』文庫解説。 *柴崎友香『ドリーマーズ』文庫解説。 *大森望&豊崎由美『文学賞メッタ斬り!ファイナル』に、お二方+東浩紀氏+僕の鼎談が掲載。 *「Voice」に園子温インタビューが掲載。 *「ユリイカ」のジョン・ケージ特集に論考を寄稿。 *アッバス・キアロスタミ監督『ライク・サムワン・イン・ラブ』パンフレットに寄稿。 *「

    エクス・ポ日記
  • The Official Yamagata Hiroo Page

    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 あとこのサイトはなるべく正しい html5で書くよう心がけてます。が、加筆するうちにバグが入り込む場合が多々あります。たまに、各ページの黄色い「Valid HTML5!」アイコンをクリックして、エラーが出るようなら教えてくださいな。 What's New and That Sorta' Crap 「アルク/マガジンアルク」連載」(2006-2017) を全部 html化。(2021/12/03) クルーグマン「ミレニアムを解き放つ」(2000) 翻訳。(2021/3/19) 古い雑誌連載の『CarX』/『MagX』連載 (2008-2012) が発掘されたので追加。あとなんとなくHTML5 に移行してみるが、テキストだからほぼ関係ないんだよね…… (2020/11/10) エリック・レイモンド「ハッカーになろう」翻訳をアップデート